こんな便利なプラグインがあったなんて。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。
R.U.I(ルイ@rui_bass)です。
ブログはじめて9か月くらいだけれど、半年早く知りたかった。
見出し(h1、h2・・・h6)に対して自動で目次を生成してくれるプラグイン。
自動生成となるので、通常の見出し以外のものにも設定される。
ルイログの利用テーマGodios.でいうと、ショートコードで生成した記事へのリンクも見出しタグを利用されているので、それも一緒に目次として生成されました。
関連しているものだしいいかと思いそのままにしていたり、目次にしたくないときはテキストリンクを作るという方向性にしました。

Easy Table Of Contents の特徴
よくよく調べてみると、他にも目次作成プラグインはいくつかあります。
今までの定番プラグインなどもあるようですが、今はこの「Easy Table Of Contents」が定番になっていそう。
更新もきちんとされており、今から使うならこのプラグインかなと。
目次が生成される仕組みとしては「本文内の1番最初の見出しタグの直上に自動生成」です。
私の利用するテーマGodios.は、綺麗な目次作成機能もあったのですが、WordPressのバージョンを常に最新にしていっていると専用項目がなくなったりして標準機能で利用することにしています。
そんな理由もあり、今まで目次を作るのためにhtmlコードを直打ち&id指定をしていたので、かなーり大変でした。
下記コードを辞書登録しておき、見出しに対してid指定をして、目次テキストを入力して・・・という作業が不要になったのはかなり大きい!
<div id="contents">
<p class="contents-title">もくじ</p>
<ol>
<li><a href="#1"></a></li>
<li><a href="#2"></a></li>
<li><a href="#3"></a></li>
<li><a href="#4"></a></li>
<li><a href="#5">まとめ</a></li>
</ol>
</div>
なぜ気づかなかったのかと自分にチョップを入れたくなりますね。
Easy Table of Contentsの使い方
プラグインの使い方はいたって簡単でした。
まずは「Easy Table of Contents」で検索してインストールし有効化。
設定は初期状態から少しだけ変更しました。

「サポートを有効化」(目次作成機能の有効化)は通常の”投稿”と”固定ページ”にチェック。
「自動挿入」は”投稿”にだけチェックを入れました。
「表示条件」は”3”件以上の見出しがある場合にしておき、「見出しラベル」は”もくじ”としておきました。(この辺りはお好みで)
これで過去の投稿にも設定どおり自動で目次が挿入されます。
チョー便利。
目次が不要なページの設定
目次が不要なページには個別に無効設定をしてあげればOK。

「目次の自動挿入を無効にします。」にチェックをつければその投稿には目次が自動生成されません。
まとめ:目次自動生成はブログはじめて3か月目くらいには知りたかった
長めの記事を書いたりすると、目次がなければ分かりづらかったりする。
直打ちで目次を作っていた身としては、自動生成は非常にありがたい。
これで執筆速度もかなり上昇し、より効率的にブログが書けるようになった!
読者の方へ最初にどんなページかわかりやすくするためと、Googleさんへもどんなページかわかりやすくするために目次はあった方が良いのかなと思っています。
WordPressでブログを書いている方は是非利用したい、目次自動生成プラグイン「Easy Table of Contents」の紹介でした。