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今までちょっとした計算をWindowではCalc(電卓)を起動して、Macではサイドバーの計算機を利用して計算していた。
それが今、会社のWindowsPCでもプライベートのMacBookでも愛用しているテキストエディタ「VisualStudioCode」のデフォルト機能で簡単に計算することが判明。拡張機能もなしにこれはすごいし便利!
ということでその方法を紹介したい。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。他にもWEBをデザインのコピペで簡単に使えるコードを紹介したりも。WEBエンジニアの方やPCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
計算をする箇所は、VSCodeに標準で搭載しているターミナル。
ターミナルの起動方法は、ショートカットなら
で開くことができます。ウィンドウの下部に開かれます。
またはメニューの「表示 → 統合ターミナル」から開くことができます。
あとはもう簡単。
私の環境では、
WindowsのVisualStudioCodeならそのまま計算式を入れるだけで計算できました。
「1+1」と入れると「2」と計算の答えがでます。
Macの場合は「$((1+1))」と入力すれば計算の答えがでました。
ただ、後ろに「: command not found」という文字も。
bashというものを利用していて、ファイルまでのアクセスができず見つからないよーという感じのエラーっぽい。
でも計算の答えはちゃんとかえしてくれるので、いまいちよくわからない。。
会社で利用しているWindows機では「1+1」で計算できてエラーも出なかったので、Windows版とMac版で仕様が違うのかもしれない。
計算自体はできたので、これでちょっと計算したいときに
で計算できます。
Visual Studio Codeで業務をより快適に。
ちょっとしたことですが便利な機能なので、是非利用してみてください!
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