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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。PCディスプレイにモニターライトは必須!と考えているR.U.Iです。
「え、PCデスク環境にモニターライトって必要?」
と考えているあなた。
長らくモニターライト有りの生活をしている私としては「必須」と言っても過言ではないデスクアイテムです。
というのも、モニターライトは目の疲れを軽減させる効果があります。
画面も見やすくなるね。
そんなデスクワークに必須と言えるモニターライトの中でも BenQ さんから発売されている記事執筆時点での最上位「BenQ ScreenBar Halo」を導入しました。
メーカー様より提供いただき、今まで使っていた「Xiaomi Mijia モニターライト」との差し替えです。
2023年2月以降出荷分はリモコンが改善されスリープ復帰なくワンタップで利用可能となりました。 本記事では旧版のリモコンを用いて紹介しています。
こんな感じのモニターライトをレビューしていきます。
随所で今まで使っていた Xiaomi Mijia モニターライトとの比較も織り交ぜていきますね。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じの黒を基調としたもので、高級感あり。
シンプルパッケージはやはり格好良いですね。
シール封をカットしてOPEN。
動かないよう厳重に収納されています。
ワイヤレスコントローラー(写真右の丸いの)はより厳重に保護されていますね。
各アイテムをパッケージから取り出しました。
こちらは曲面ディスプレイに対応するためのパーツ(写真左)と、その際ディスプレイ裏が曲面でしっかり固定できないときに使う滑り止めシート(写真右)。
私は 34インチの平面ウルトラワイドディスプレイを利用しているので、このパーツは箱にしまっておきました。
曲面ディスプレイを愛用している方は利用しましょう。
BenQ ScreenBar Halo モニターライトの背部にある半円くらいの白い箇所が背面照明となります。
こいつが良い仕事をしてくれるんですよね。
ぼんやり光ってくれるのでエモくて、壁に光が当たった時もしっかり広がってくれます。
デスクに取り付けているテープライトも光らせていたりディスプレイ自体にもLEDライトがついているので賑やかだけれど、ディスプレイ裏も綺麗に光らせてくれて綺麗な写真が撮れます。
BenQ ScreenBar Halo モニターライト、メインのLED部分真ん中には明るさ自動調整用のセンサーが仕込まれています。
調整が面倒な場合や朝から晩まで利用する場合はとても楽。
背面パーツからはケーブルが伸びていますが、変更不可の固定式。
もしケーブルが死んでしまったら泣きを見そうなので、扱いには十分気をつけましょう。
Xiaomi Mijia モニターライトの場合
比較として、Xiaomi Mijia モニターライトだとこんな感じで micro USB ケーブルを指すタイプでした。
ただほんの少し上に盛り上がる形状なのでたまにケーブルが見えることも。
その点 BenQ ScreenBar Halo は一体型ケーブルとはいえ、下部に出るので見え隠れする心配もありません。
一体型ケーブルの先 USB-A ポートで給電します。
他のモニターライトと比較して電力が少し多めに必要で、5V/1.3A 以上の電力が使えるポートでないと電力不足で使えません。
私の利用するウルトラワイドディスプレイについている USB-A ポートでは電力不足で使えませんでした。
そのため、別途 USB電源に接続し利用しています。
ご利用のディスプレイによって電力は差があるので、ディスプレイから電源をとれる場合もあります。
ワイヤレスコントローラーは単4電池 3本で稼働。
動作確認用電池はもちろん付属しています。
裏面は滑り止めになっているのでふいに動かしてしまうことはありません。
この裏蓋を外して電池を入れるのだけれど、簡単に外すことができました。
かといって勝手に取れてしまうことはありません。
裏蓋内部に小さな磁石が左右1つずつ仕込まれており、これでとまっているんですね。頭いい。
磁力もちょうど良い加減でした。
ブランド | BneQ |
商品名 | ScreenBar Halo |
型番 | CR20_C |
色 | グレー |
装着方式 | モニター上部に引っ掛けるクリップ方式 |
照度 | 中央照度800ルクス(照射面から45㎝の場合) |
色温度 | 2700K ~ 6500K |
照射範囲 | 63cm × 40cm |
照明モード | 3パターン(正面、背面、正面背面同時点灯) |
自動調光 | あり(500ルクスに自動調光) |
リモコン | ワイヤレス、単4電池 × 3本 |
DC電源入力 | 5V, 1.3A、USB-A |
USBケーブルの長さ | 1.5m |
消費電力(最大) | 6.5W |
大きさ | ライト本体 : 50 x 9.47 x 9.71 cm 無線リモコン : 7.4 x 7.4 x 3.84 cm |
保証期間 | 1年間 |
適用モニターの厚さ | フラット : 0.28”- 2.36” (0.71cm – 5.99cm) 曲面 : 0.28”- 1.65” (0.71cm – 4.19cm) |
まずこちらの写真は以下の各LEDライトたちを点灯している状態。
フル点灯モード!
こう羅列すると割と色々光らせていますね。
大きな光どころとしてのテープライトなどをOFFにし、モニターライトである BenQ ScreenBar Halo の光を見ていきます。
ディスプレイも強制LED発光があるため OFF にしました。
単体でも結構光るし、ディスプレイ裏もしっかり光っています。
”エモさ”で言うなら BenQ ScreenBar Halo 単体の方が上かもしれませんね。
それだけディスプレイ裏を光らせる間接照明の影響力は高い。
モニターライトが ON のときと OFF のときではこれだけの違いがあります。
一緒に住んでいる人との兼ね合いで部屋の照明を点けづらいときにも重宝しますね。
モニターライトONとOFFでは画面の眩しさが段違い。モニターライトONでしばらく作業し、ふとOFFにすると画面眩し!となります。ディスプレイの明るさは結構下げていてもこの差は大きく感じます。
1番寒色の状態から中間、1番暖色の状態まではこんな感じに変化します。
めちゃくちゃ変わりますね。
私は暖色側が好きなのでいつも 7割暖色くらいに設定しています。
木を基調としているデスクということもあってか、暖色の方が落ち着く。
棒状のライトバーはくるくる回転して照射角を調整できて、私はディスプレイ側に向けた状態で紹介しています。
なんてったってこれ、ディスプレイ側に向けていたら下から見上げてもバーライトが見えないという・・・!
なにげにすごいんですよね、これ。
私は BenQ ScreenBar Halo 以外に モニターライトやモニターライトのようなデスクライトなども利用している(していた)のですが、どうしても下から見上げるとライトの端がチラ見えするんです。
それが、BenQ ScreenBar Halo では見えない。
すごい!
チラ見えしてもそう気になるわけではないのだけれど、見えないなら見えないほうがいいに決まっているよねって。
エモさ以外にも感動するポイント。
覗き込んだらさすがに見えるけど、結構浅くだらんと椅子に座ったときでも見えないんだよね。本当にすごい。
下から見上げてもバーライトが見えないということは、ディスプレイ側に向けてるからなんじゃないの?ディスプレイにライトが反射したりしていない?と思ったりもするのですが、まったくそんなことはありません。
ディスプレイへの反射もなく、ただただデスクを明るく、目に優しい環境づくりに徹してくれます。
BenQ ScreenBar Halo 、価格が他より高いだけのことはあるな・・・と実感。
Xiaomi Mijia モニターライトの場合
BenQ ScreenBar Halo を導入する前に利用していた Xiaomi Mijia モニターライトだとこんな感じでした。
通常利用時はディスプレイへの反射もなかったのだけれど、ディスプレイの枠には光が写っていますね。
モニターライト自体の安定感も BenQ ScreenBar Halo の方がかなり上です。
ディスプレイ背部への照射もないので比較するとエモさは負けています。
BenQ ScreenBar Halo ワイヤレスリモコンはこんな感じに動作します。
最初にスリープ復帰させてから操作するので少々煩わしさ有り。
ワイヤレスリモコンの操作ボタンに注釈をつけてみました。
デザインは少し傾斜がかかって見やすい角度に。
明るさや色温度も今どれくらいに設定しているのかわかるので調整もしやすいです。
Xiaomi Mijia のリモコンと比較
BenQ ScreenBar Halo のワイヤレスリモコンと、Xiaomi Mijia のワイヤレスリモコンを並べてみるとこんな感じ。
テイストが全然違いますね。
高機能な BenQ ScreenBar Halo と、シンプルに特化した Xiaomi Mijia。
Xiaomi Mijia の場合は押すと電源ON/OFF、回すと明るさ調整、押しながら回すと色温度調整です。
操作性もシンプルでストレスなく操作できます。
対して BenQ ScreenBar Halo のワイヤレスリモコンはボタンをタッチしてからくるくる回し調整するタイプ。
また、明るさ500ルクスに自動調整する機能はワンタップでOK。
ただ操作にはスリープ復帰のため少し手をかざす必要あり。
機能のとしては BenQ ScreenBar Halo の方が上だけれど、操作性に関しては Xiaomi Mijia の方が単純に使いやすいと感じました。
2023年2月以降出荷分は新型リモコンになっており「かざしてスリープ復帰」がなくなってワンタップで利用可能に。
スリープ解除の煩わしさが 1番の欠点と感じていましたが、そこが改善されたことで使い勝手も向上し、BenQ ScreenBar Halo はより万人向けなハイスペックモデルとなりました。
こんな感じで今回はモニターライトの決定版「BenQ ScreenBar Halo」をメーカー様から提供いただきレビューしました。
Xiaomi Mijia モニターライトと交換してみて感じるのは ”より良い光に包まれるようになった” ということ。
優しい光で、LEDバーライトが直視されず、柔らかい光でPCデスク環境をアップデート。
気になる箇所はいくつかあれど、PCデスク環境にこだわる方であれば現状ほぼ間違いなく「モニターライトの決定版」と言っても良い出来だと感じます。
2023年2月以降出荷分ではワイヤレスリモコンが改善されてスリープ復帰の煩わしさもなくなり、現時点ではまさに隙なしの最強モニターライトと言っても過言ではないでしょう。
気になるのは価格だけれど、その分高いスペックを有しているからね。
これらを考えると投資しても良い金額だと判断したい。
あなたも目に優しくエモい光を提供してくれる BenQ ScreenBar Halo で PCデスク周りをアップデートしませんか?
比較した Xiaomi Mijia モニターライトはコレ。
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