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ルイログをご覧いただきありがとうございます。普段から雑光をカットするメガネを愛用しているR.U.Iです。
光が眩しい!!
そう。
私の目は光に弱く、ちょっとした光も眩しく感じてしまうヨワヨワな目をしています。
そうでなくても太陽光が眩しかったりする方も多いですよね。
夏場なんかとくに日照りがきつい日は濃い目のサングラスをつけたいし、そうでないときはちょっと薄めのサングラスをつけたかったり。日によって違ったりもします。
そんなとき活躍するのが調光レンズを搭載したサングラス。
今回紹介するのは Makuake に登場したスマートサングラス「Ampere Dusk」。
4段階の調光ができるレンズを搭載したサングラスで、Bluetooth接続したデバイスから音楽を流せたりマイクもあるので通話も可能なスマートグラス機能も有しています。
Ampere Dusk はこんな感じのスマートスピーカーです。
さっそく紹介していきましょう。
メーカー様から商品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じでブルー主体に物写真がプリントされたもので、背面にはどんな機能があるのかわかるよう印字されています。英語で。
パッケージを梱包していた段ボールも内側はブルー背景とブランドロゴが散りばめられたオリジナル。
強いブランド力が垣間見られます。
パッケージを開封すると上蓋の裏に一目で使い方がわかるよう説明がありました。
アプリのDLページへのQRコードも添えられています。
パッケージ内にはいろんなパーツが入っていました。
ちょっとわかりにくいかもしれないけれど、左が厚い方で右が薄い方。
シリコン製鼻パッドは薄い方が最初から取り付けられています。
スマートサングラス Dusk 本体。
ソフトケースとメガネ拭きも付属しています。
ソフトケースの口はパチンと口が閉まってくれるタイプ。
便利です。
メガネ拭きはよくあるサイズ感でサングラスを包み込んでソフトメガネケースに入れられます。
スマートサングラス Dusk 本体の外観を詳しく見ていきましょう。
右テンプルの根本にはロゴが掘られています。
右テンプル下には小さな電源ボタンと磁石でくっつくポゴピン充電ポート。
テンプル外側に見える穴はスピーカーとなります。
左テンプル下部の小さなボタンはプリセットされた4段階の調光ができるボタン。
テンプル外側に見える穴は右側と同じくスピーカーです。
シリコン製鼻パッドは薄い方が取り付けられています。
薄い方が合わなかったら厚い方へ張り替えましょう。
厚みが 1mm 違うので、左右 2枚で 2mm ほど厚みが増します。
スマートサングラス Dusk を充電している様子はこんな感じ。
磁石でくっつくのでかなり楽です。
充電が始まるとロゴ横のLEDが光ります。
製品名 | Dusk |
Bluetooth | 5.0 |
バッテリー | 110mAhリチウムポリマー |
音楽再生可能時間 | 4時間 |
アプリによるレンズ濃度調節可能日数 | 7日 |
充電時間 | 15分で80% 60分で100% |
透過率 | 38~4% |
スピーカー | 5W / オープンイヤー |
レンズ | 偏光TAC |
フィルム | LCD |
フレーム | TR90 |
鼻パッド | シリコン |
防水機能 | IPX4 |
重さ | 約 35g |
薄め色のサングラス〜濃い色サングラスまで調光できて、音楽も聞けるIPX4防水の偏光レンズスマートサングラス、ですね。
IPX4 の防水機能は、少々の雨や水しぶきにあたっても大丈夫なレベル。水を直接かけてはダメ。
日常生活レベルの生活防水ですね。
重さは約 35g と、バッテリーやマイク・スピーカーなどを搭載している割に軽量。
私が普段利用しているメガネが 32g だったので、わずか 3g の違いでした。
試用していて、重いと感じることもなかったです。
アプリはなくても大丈夫だけど、バッテリー残量がわかったり調光が無段階に調整できたりDuskを鳴らして位置確認したりドライブモード(透過性8%以下にできなくなる)にしたりできます。
発泡マネキンヘッドにスマートサングラス Dusk をつけ、本体についているボタンで 4段階の調光を試してみました。
また、自分自身でつけたときの様子も。
透過率 8% と 14% はこう見ると見た目そう変わらない印象ですね。
実際に利用してみるとたしかに透過率 8% の方が暗くなるので、きちんと透過率が変わっていることがわかります。
試用前は「1番透過率の高い調光なら室内でも違和感なく利用できるか・・・?」と考えていたのだけれど、透過率38%では少し薄めのサングラスのため室内での利用は怪しい人になってしまいます。
欲を言えば透過率 75%くらいまで上がってくれたら室内でも違和感なくかけたままにできたかもしれない。普段遣いしているTALEXレンズ(モアイブラウン)は可視光線透過率75%なんだよね。
サングラスとしての利用は◎。
スマートグラスなのに見た目はそうゴツくなっていないし、マットブラックカラーがシックな雰囲気で格好良いですね。
「サングラス」なので室内での利用はそもそも用途外かもしれないけれど、ディスプレイは見づらくなる場合もあります。
だいたいのディスプレイには偏光フィルターが使われているようで、角度によって真っ暗になったりしちゃいます。
所有する iPhone13 mini や iPad Pro 11 M1 では色が変わるくらいで真っ暗になるまではいかなかったのだけれど、液晶ディスプレイは角度を変えるとほぼ真っ黒になりました。
「そもそも家でサングラスをかけるのか?」と聞かれると NO だと思うのでそこまで気にすることではないかもしれないけれど、検証結果の一つとして紹介です。
Dusk はサングラスの明るさを自由調光できる他に、音楽を聞くことができるスマートサングラスです。
ということで、iPhone と Bluetooth でペアリングして音楽を流してみました。
オープンイヤー型のオーディオ再生となるため音質は期待できません。
実際に聞いてみたところ、さすがに低音はスカスカ。軽い音でBGMを流すような使い方かなという印象です。
音を楽しむというよりは、耳を開けた状態で手軽にBGMを流せるという使い方となりそう。
静かな環境だと少し音量を上げると隣にいる人へ音漏れもするため、静かな場所で楽しむ場合は音量も抑えめにする必要がありそう。
オープンイヤーなので周辺の音が聞こえるし、多少音漏れしても気にならないシーンで活躍しそうですね。
こんな感じで今回はスマートサングラス Dusk をメーカー様から提供いただき先行レビューをしました。
サングラスをかけるシーン、主に夏場や温かい方面への旅行で活躍するスマートサングラスだな!と感じました。
そんなときに調光できるサングラスはめちゃくちゃ重宝するだろうな、と。
1番透過率の高い 38% なら多少の室内なら気にしなくても良いかもしれないし。
ウォーキング・ランニング時も天気の状況で明るさを変えられるし、オープンイヤーのオーディオスピーカーが内蔵されているので周囲の様子を把握しながら音楽を聞いたりポッドキャストを聞いたりできます。
また、マイクもついているので通話や音声アシスタントの利用もハンズフリーで可能。
オープンな環境であればそういった使い方もできますね。
レンズ濃度を調節できる世界初のスマートサングラス「Dusk」。
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リターン一覧早見表
今回紹介しているDusk
スピーカー機能なしのDusk Lite
DuskとDusk Liteのスペック比較表
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