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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。家事も時短で自分の時間を確保したい!R.U.Iです。
どれくらいの間隔で部屋を掃除していますか?
私の場合、1人暮らしのときはクイックルワイパーで毎日から拭き、週1水拭きをしていたものだけれど、家族と住むようになってからはほとんどお任せになっちゃって。
掃除の頻度はさすがに下がるし、水拭きと言ってもクイックルワイパーの濡れている方を使ってササっと拭くだけなのでそこまでしっかり拭き掃除ができるわけでもなかったり。
時間も手間もかかる掃除、自動化できたらめちゃくちゃ良くないですか?
今回紹介するほぼ全部入りなロボット掃除機「Narwal Freo」を利用すれば、その望みが叶います!
床掃除って意外と面倒で時間もかかるしきっちり掃除は端折りがち。
掃除機はかけても、拭き掃除なんてほとんどしなかったり・・・。
そんな面倒な床掃除を Narwal Freo に任せることで、いつも綺麗な床で生活できます。
フローリング床ならモップ掛け後はツルツルサラサラで気持ち良い! 家事を任せるって、こういうことだと実感。
動作を動画に撮ってみました。 ロボットのお尻をねじりながら走行するテールスイング技術* による動きで隅々まで床掃除してくれます。
* テールスイング技術とは、Narwal社が独自開発した、壁際を掃除する際にロボット掃除機のお尻をねじりながら走行する技術。 壁との距離はほぼなく、壁際の汚れも綺麗に掃除できます。
これだけの機能を揃えているので価格が上がってしまうのは致し方ないのだけれど、自由な時間を確保でき、常にすっきりした部屋にしておこうという気持ちも芽生えさせてくれるので決して高くはないと感じます。
それではさっそく Narwal Freo ロボット掃除機をレビューしていきましょう。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
Narwal 社は2016年に中国深センで創立されたロボット掃除機メーカーであり、自動化と革新を推進することに注力している会社です。
2019年に業界初の「モップ自動洗浄」機能付きロボット掃除機「J1」の開発に成功。
同年4月に海外クラウドファンディング Kickstarter で 1.6億円もの支援金額を達成し、イノベーションアワード「エジソン賞」を受賞されました。
Narwal のコンセプトは「人々が自由な時間を過ごすことができるように手間を減らす」こと。
Narwal の技術チームでは、DJI や HUAWEI、Microsoft など世界で名を馳せるハイテク製品を製造する会社からのエリートたちで構成されており、最高水準の性能・品質を兼ね備えた製品を全世界に向けて提供したい思いを抱いている。Narwal が開発したロボット掃除機は TIME 誌が選ぶ「2020 年のベスト発明」にランキング入りし、米エジソン賞で金メダルをも獲得。 また、世界中で 400 以上の特許を申請・取得済み。2021 年にアメリカとカナダにも支社が立ち上がり、全世界に向けての出荷実績が確実に積み上がっている。現在、世界中で 100 万人を超える愛用者を有するリーディングカンパニーとして成長し、注目を集めている。Narwal Freo は、2022 年度の「European Product Design Award」にも受賞。
公式説明を引用
技術力が高いことがよくわかる公式説明を引用しました。
2022年6月には日本国内にも Narwal Japan が設立されています。
まずパッケージはこんな感じで、水拭き用の水を入れるスペースも必要なためベースステーションのサイズが大きくなり、パッケージも大きめになっています。
NARWALロゴ、かわいい書体デザインだね。
パッケージ内容を取り出すとこんな感じで、ベースステーションとロボット掃除機が別れた状態となっています。
Narwal Freo ロボット掃除機本体
Narwal Freo ロボット掃除機本体を上から見るとこんな感じの白くてかわいいデザイン。
真ん中に圧力センサー・レーダーカバーがついています。
写真でいう上部にある小さい丸ボタンは操作ボタン。
物理ボタンでも一時停止や強制停止などが可能です。
アプリでの利用を推奨しますが、スマホなしで物理ボタンだけの操作も可能となっています。
底面にはいろんなセンサーやパーツがついています。
起き上がらせて上蓋カバーをあけるとこんな感じになっています。
ダストボックスとフィルターですね。
ダストボックス自体は手を汚すことなく簡単にゴミを捨てられるようになっています。
ゴミ箱の上で開閉ボタンをスライドさせたらぱかっと開く仕組み。
ゴミの自動回収はないけれど、簡単に捨てられるのでまぁいいかなというところでしょうか。
気になる人は気になるポイントです。
Narwal Freo ベースステーション
ベースステーション下部のロボット掃除機が入る場所を覗き込むとこんな感じ。
クリーニングベースとクリーニングトレイが取り付けられています。
ここが Narwal Freo のお家になるのね。
ベースステーション背面には電源ジャック。
ベースステーション左右には持ち上げ用の取っ手も完備。
ロボット掃除機 + ベースステーションで約 12.25kg、水タンクに水を入れているとさらに重くなるので、取っ手は必須ですね。
ベースステーション上部の右側にはタッチスクリーンもあります。
初期設定はここで言語を選択するところから始めましょう。
進めるとアプリをインストール用QRコードが出てくるので、読み取ってインストールします。
Appストアなどから直接インストールしてもOK。
インストールが完了したらこちらも案内に従って初期設定を。
Wi-Fi に接続したりしないといけないのでパスワードが入力できるようにしておこう。
ロボット掃除機本体
型番 | YJCC012 |
サイズ | 350mm(横) × 350mm(奥行き) × 106 mm(高さ) |
カラー | ホワイト |
重量 | 4.5kg |
定格動作電圧 | 14.4V |
定格出力 | 45W |
バッテリー | 5,200mAh、180分 |
動作音 | 標準モード: 約53~63dB 水拭きモード: 約48~51dB 掃除+水拭き: 約57dB |
ダストボックス | 480ml |
吸引力 | 最大3,000Pa |
モップの回転 | 180回/分 |
モップの加圧 | 最大12N |
カーペット | 厚み: 20mm未満 毛の長さ: 7mm以下 |
生産地 | 中国 |
ベースステーション
重量 | 8.75kg |
カラー | ホワイト |
サイズ | 370mm(横)× 415mm(奥行き)× 435mm(高さ) |
乾燥温度 | 40度 |
充電時間 | 約2.5時間 |
容量 | 浄水ボックス: 4,500ml 汚水ボックス: 4,050ml |
動作音 | モップ洗浄: <64dB 強力乾燥: <43dB 静音乾燥: <39dB |
タッチパネル | 3.95インチ |
生産地 | 中国 |
ベースステーションを設置し、実際に掃除してみた第 1感想は・・・。
めちゃ綺麗にしてくれて楽だし静か〜!
説明通り、隅々までしっかり掃除してくれるし、稼働音が静かで驚きました。
Narwal Freo ロボット掃除機に我が家・・・というか私の活動部屋の掃除を任せてみた感想をもう少し詳しく説明していきます。
割と近い距離で測ってみると 57db でした。
他の環境音も含めた数値で、思った以上に静か。
というのも、過去に人の家で他のロボット掃除機(ルンバ)が動いているところを見たときかなりうるさいなと感じた記憶があって。
そのときの記憶と比べたらめちゃくちゃ静か。
ロボット掃除機ってかなりうるさいものだと思っていたのが、Narwal Freo はとても静かで安心しました。
ちなみにこの部屋は普段 43dBくらいで、14dBほど音が大きくなりました。 私の環境だとダイソンのピュアホットアンドクールがノイズ音にプラスされているかも。
ロボット掃除機のお尻をふりふりとねじりながら走行する ” テールスイング技術 ” で隅々までしっかり掃除してくれます。
椅子の脚など障害物があってもギリギリまで綺麗にしてくれるのでありがたいなと感じました。
初回運転で部屋のマップが作成されました。
狭い部屋で贅沢使いしている様子がわかってしまうのだけれど、割と正確にマッピングされました。
マップ作成時複数の部屋がマッピングされたら分割したり結合したり、それぞれに名前をつけたりできます。
もうすぐ引っ越すから次こそはロボット掃除機に最適な部屋づくりで活用しまくって家事を1つ減らすんだ。
【追記】引越し後は床面積も少し増えたのだけれど、ロボット掃除機が掃除しやすいように椅子を上げたりすると掃除がめちゃくちゃ捗ります。 モップ掃除後の床は裸足で歩いても感触が良く、拭き掃除もしてもらえるのが本当ありがたい。
禁止エリアの設定もできます。
種類別に禁止エリアの設定ができ、マップも細かく指定できます。
マップから床材管理もできます。
床材によって掃除の強さを調整してくれる賢い子。
マップの中からエリア指定して、指定の場所のみ掃除してもらうということもできます。
もちろん掃除の内容も指定して。
なにかこぼしてしまった!というときも、Narwal Freo ロボット掃除機を出動させて床掃除は任せるということができます。
普段の掃除は定期的でも、単発でも、時間やプランを指定して掃除ができます。
これぞ全自動掃除。
決まった生活習慣の方なら掃除も自動化しておいて良さそうですよね。
家事の自動化が捗ります。
当ブログ ” ルイログ ” は「ガジェットやモノで生活に刺激を」というコンセプトでブログ運営をしているのだけれど、めちゃくちゃ生活に刺激を与えてくれるモノですね。
ほぼ全自動のロボット掃除機といえど、消耗品の寿命が来たら人の手で交換してあげないといけません。
こちらもアプリから交換目安が確認できて、さらにタップすると交換方法などの詳細情報も確認できます。
とても親切で好印象。
ちなみにこれらアクセサリーの交換品は公式サイトの他、Amazon や楽天でも購入できます。
モノを床に置かないとか、ケーブルをおかない垂らしておかないなどは基本で、テレビ台の下やローベッドの下なども掃除してほしい場合は高さに注意しましょう。
Narwal Freo ロボット掃除機の高さは約 10.5cm。
11cm以上はあいていないと掃除してもらえないのため、隙間がある場所は少し高めになるようにしましょう。
ケーブルに関しては巻き込んでしまって動作が停止したり、引っ掛けてそのまま引っ張っていってしまうというのはロボット掃除機あるあるなのでとくに注意しよう。
こんな感じで今回はハイスペックなロボット掃除機「 Narwal Freo 」を提供いただきレビューしました。
ちょうど引っ越しを控えているタイミングだったので、次の家ではロボット掃除機が全面しっかり綺麗にできるようモノの配置を最初から考えるぞ!と今から奮起しています。
そうすることで「床掃除」という家事が自動化され、自由な時間が増えることに。
手間が減るという気分的な効果も◎。
なんだかんだ床掃除だけでも週 3回やれば 20分くらい、月(4週)に 80分、年(12ヶ月)に 960分は消費します。
約 16 時間の節約。
実際はもっとかかる場合もあるし、Narwal Freo が掃除してくれるレベルの拭き掃除もしようと思えばもっともっとかかります。
隅々までしっかり拭き掃除をすると考えれば倍はかかるでしょう。
週に 60分(1時間)、月に 160分(1時間40分)、年に 1,920分(32時間)の節約。
単純計算だし人により前後するけれど、まぁまぁな時間が確保できますね。
その時間をどう使うのかは自分次第。
趣味に当てるもよし、休むもよし、勉強に当てるもよし、自動化できることは自動化して、有意義な時間を過ごしたいものです。
ハイスペックで隅々まで綺麗にしてくれるロボット掃除機「Narwal Freo」。
ハイスペック機で値は張るけれど、その分満足行く機能に仕上がっています。
こんな感じのことを考えている方に Narwal Freo はピッタリのロボット掃除機です。
ぜひ商品ページもチェックしてみてください。
汚れも自動検知でしっかり綺麗にしてくれるよ。
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