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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
GA4 と サーチコンソールを統合して可視化する SEO ツール「ANATOMY(アナトミー)」。
GA4やサーチコンソールの知識がなくても使えて、誰でも直感的に使えるツールとなっています。
Webサイトの運営に GA4 や サーチコンソールは必要不可欠。
けど、ちょっと使い方がややこしくてよくわからない・・・。
そんな方におすすめの SEOツールです。
GA4とサーチコンソールのデータから課題発見や改善ポイントなど、新たな発見を。
Offer’d by ANATOMY
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
GA4 と サーチコンソールを連携して統合して可視化できるSEOツールの ANATOMY(アナトミー)。
サイト運営が初心者のころは「GA4 とサーチコンソールを導入したものの、使い方が難しくてよくわからない・・・」となりがち。
そんなときに活用できる SEOツールが ANATOMY(アナトミー)です。
GA4 とサーチコンソールをうまい具合に合体させてくれていて比較的わかりやすいのもポイント。
プラン | ダッシュボード | スターター | エキスパート |
---|---|---|---|
価格 | 無料 | 月額2,500円〜 ※年間契約1ヶ月あたりの料金 | 月10,000円〜 ※年間契約1ヶ月あたりの料金 |
ANATOMY(アナトミー)の基本機能は「dashboard プラン」という無料プランで利用可能。
じゃあ逆に有料プランではどんな機能があるの?というところはぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
大まかには、ダッシュボードの各種機能がアップグレードしたり、登録できるURLやキーワードなどの上限が上がったり、データのコピーやダウンロード機能が拡張されたり。
さらに「タイルビュー」「情報パネル」で視覚的に分析していくことも可能。
より便利に使っていきたい場合は有料プランも検討する価値があります。
とはいえ最初は無料のダッシュボードプランから使ってみて、使いやすいと感じたら検討していく形で良いかなと。
なんてったって基本的な機能は無料のダッシュボードプランでずっと0円。
初心者に優しいプラン内容ですよね。
ANATOMY(アナトミー)の無料プランは関連データを集めた4つの集計ツールで、サイトの定点観測を行うことができます。
無料のdashboardプランは10サイトまで登録・利用可能。
さらにこの項目1つ1つに「ガイド表示」というものがあり、各項目の説明を5つずつ合計25個見ることもできます。
この項目は何を見るところなんだろう。 という説明があるので大変ありがたいです。
さらにいうと項目名にマウスカーソルをあわせたらその項目が何なのかもポップアップ表示されます。 こちらのスクリーンショットは「イベント・コンバージョン」にマウスカーソルを合わせたときのポップアップで、この項目はどういった数値を表示しているのかということが詳しく説明されています。
このポップアップ表示の説明は各項目名だけでなく、ページビューや流入、検索比率などのサブ項目でも表示されます。
GA4 やサーチコンソールを使うのには項目名も重要だけど、最初はわけわからなかったり使っていても忘れたり、なかなか覚えられなかったりするので、この仕様はかなりありがたい。
ちなみにドメインレポート画面右上にある「月途中のデータ:(CV/PV/流入) □ 表示」を押すと、その時点で計測できている当月データもグラフに表示されます。 これもまた嬉しい機能ですよね。
このドメインレポートは最初に登録されているドメインの他、10ディレクトリまで登録できました。 ドメインとあわせて11個並べられます。
カテゴリーなどのパスを登録したらそのカテゴリーだけの情報が取得でき、バーをクリックしたらグラフセットが見られるところが展開するけれど、同じくバーのあたりをクリックしたらこの状態に。
バー表示にすると一覧でまとめて見やすく比較もしやすい。
最低限欲しい情報は見られるので詳しく見るとき以外はこの表示でも良さそうです。
「登録URL」は”重要なページ”を週次でモニタリングするページです。
無料版では10URLまで追加登録可能。
1ページ1ページの情報がわかりやすく、ページのスクリーンショットと数値や変動数、平均値、グラフ、ページへ飛ぶリンクも用意されています。
URL順の他にPV順やPV変動順、クリック数順、クリック数変動順にソートして閲覧することもできます。
「登録キーワード」のページでは最大10個までキーワードを追加登録できます。
このページもドメインレポートのページで見られた”分析ガイド”がありました。
「キーワード」「順位」「クリック数」の3種類に対し、分析するためのガイドが各5個ずつあります。
こちらもキーワード順、順位順、順位変動率順、クリック数順、クリック数変動順にソートできます。
さらに登録キーワードのページからは「キーワード一覧」「評価ページ詳細」へのリンクボタンも配置されています。
「キーワード一覧」は「検索インデックス」ページ内で該当キーワードに絞り込んだ詳細を見られるようなイメージ。
「評価ページ詳細」ボタンをクリックすると特定ページの深掘り分析ができるページに遷移します。
評価ページ詳細は「登録URL」に追加していればページのキャプチャやタグ構造まで見られて、そのページに関わる検索インデックスやPV/流入などもグラフで見られます。
タイトルやディスクリプションの文字数や、タグ構造でおかしなところがないかなども簡易的に見ることも可能。
検索インデックスで関連するキーワードも見られて施策を考えるのに使えそうです。
ちなみにキーワードに関しては「検索インデックス」のページからも見ていけます。
キーワード、検索順位、クリック数、表示回数、検索Vol などをざっと見ることができるのでこれまた重宝しやすいです。
検索 Vol も一緒に見られるのでどのあたりのボリュームを攻めるか検討できますね。
簡単には説明しきれないほどの機能が無料で使えてしまう SEOツールの ANATOMY(アナトミー)。
実際に使ってみたところ、初心者から中級者くらいのサイト運営社はかなり嬉しい機能満載なのではと感じました。
登録キーワードやURLが追加登録できるのが10個までということで、本当に重要なページしか登録できないところが長くサイト運営している方だと物足りなくなってきます。
しかしこれだけの機能が無料で使えるということで、本当に重要なページだけを厳選して登録する作業が発生し、その時点でサイトを見直すことができるというメリットは発生するなとも感じました。
連携登録した時点である程度数値が出ているページを登録してくれたりするし、迷いにくいというところも嬉しいですね。
随所でページのスクリーンショットも表示してくれているのでしばらく見ていないページでもぱっと見で思い出しやすいし、そのままページに飛ぶことも可能。
最初にしっかり設定して、使い方に慣れるまでは頻繁に使ってみて、その後は週次・月次でサイト運営に活用するという使い方も賢い気がしました。
こんな感じで今回はサイト運営初心者、ブログ運営初心者の方に使ってもらいたい SEO アクセス解析ツール「ANATOMY(アナトミー)」を紹介してほしいとご依頼をうけ、実際に使ってみてレビューしました。
GA4とサーチコンソールを統合して可視化してくれて、知識がなくても使っていけるツールとなっています。
WEBサービスということでパソコン・タブレット・スマートフォンでも閲覧できます。 画面が小さいと見づらさはあるけれど、ちょっと見たいとき手元にある端末でサクッと見られるのもブラウザで見られるサービスのメリットです。
ツール単体とはまた違う話にはなるけれど、ANATOMYに登録すると「週間SEOレポート」「月間SEOレポート」のほか、「アナトミーレッスン」というSEO解析について勉強ができるメルマガも届くようになります。(もちろん配信解除もできます)
最初はよくわからないSEO解析も、勉強できる機会が受動的にも増えるため意識的に ANATOMY を使っていればわかるようになってくるかもしれませんね。
無料で使える SEOアクセス解析ツールなので、気になった方はぜひ登録してみてください。
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