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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。

ルイログをご覧いただきありがとうございます。プロジェクターを日常的に使うようになったR.U.I @rui_bass です。
日常的に使っているのは『プロジェクターと暮らす|Aladdin Poca Laser レビュー』で紹介した製品なのだけれど、今回はより没入感を得られる映像のクオリティに特化されたプロジェクター「XGIMI HORIZON 20 Pro」を紹介します。
なんとめちゃくちゃ明るい 4100 ISOルーメン、お家に映画館を作りたい方は必見!


SALEやクーポン適用期間はかなりお得なので見逃し厳禁!
メーカー様から製品をお借りいただき作成しています。


ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
「XGIMI HORIZON 20」は家庭用として、映像・ゲーム・シアター用途すべてに対応できる“オールインワン”モデルとして登場したホームプロジェクター。
最大4K解像度、RGBトリプルレーザー光源、レンズシフト+光学ズーム、そしてゲーミング向けの低遅延性能まで備えており、壁に投影するだけで映画館級・ゲーム機級の体験を家庭で実現できます。
「普通のテレビでは満足しづらい」「壁を巨大スクリーン化したい」というニーズに対してこの製品はかなり刺さると感じました。
さらに、4100 ISOルーメンという高輝度により、遮光が完璧でない環境でも視認性が高く、最大300インチの大画面投影が可能。1msの低遅延(1080p@240Hz)にも対応し、ゲーミング用途としても優秀です。
また、Google TV搭載で Netflix・YouTubeなどの主要ストリーミングサービスがすぐ使えるのも大きな魅力。レンズシフトや光学ズームなどの設置支援機能も充実しており、設置の柔軟性も◎です。
ただ、明るいプロジェクターとはいえより没入感を良くしたり綺麗な映像を楽しみたいという場合は場所や明るさの管理など設置環境の検討は不可欠なので、そのあたりも含めてスペック・特徴を把握するのがおすすめです。
以下、主要スペックを表形式で整理します。
| 項目 | スペック内容 |
|---|---|
| 解像度 | 3840 × 2160(4K UHD) |
| 輝度 | 4100 ISOルーメン |
| 光源 | RGB 3色レーザー |
| コントラスト比 | 20,000:1(DBLEオン) |
| 色域 | BT.2020 110% |
| ディスプレイ技術 | DLP(0.47インチDMD) |
| HDR対応 | HDR10+ / Dolby Vision / IMAX Enhanced |
| 投影サイズ | 40~300インチ |
| スローレシオ | 1.2~1.5:1 |
| レンズシフト | 垂直±120% / 水平±45% |
| ズーム機能 | 光学ズーム対応 |
| オートフォーカス | 対応 |
| スクリーン自動調整 | 対応 |
| 障害物回避 | 対応 |
| リフレッシュレート&遅延 | 1080p@240Hz:1ms1080p@120Hz:2.2ms4K@60Hz:3ms |
| オーディオ | Harman/Kardon 2×12Wスピーカー内蔵 |
| DTS / Dolby対応 | DTS-HD / DTS Virtual:X / Dolby Digital / Dolby Digital Plus / Dolby Audio |
| OS | Google TV(Netflix正式対応) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6(2.4GHz/5GHzデュアルバンド) |
| Bluetooth | 5.2 |
| 入力端子 | HDMI x2(HDMI1:eARC対応)、USB 3.0 x1、USB 2.0 x1、DC電源 |
| 出力端子 | オプティカル x1、3.5mmオーディオ x1 |
| サイズ | 約 249 × 298 × 190 mm |
| 重量 | 約 4.9kg |
| 同梱品 | 電源ケーブル、Bluetoothリモコン、単四電池×2、取扱説明書、保証書 |




パッケージはこんな感じで、外箱の中に頑丈なケースがありました。


ケースを開封するとこんな感じ。 専用ケースになっており、安定した状態でばっちり収納されています。


製品や小物などを取り出すとこんな感じ。


HORIZON 20 Pro プロジェクター本体を単体で見るとこんな感じで、クールなデザイン。
こちらは正面で、下の部分はスピーカーとなっています。
搭載されているレンズは解像度を落とさず拡大・縮小できる光学ズーム(1.2:1 〜 1.5:1)なスグレモノ。


こちらは底面。 排熱される場所になっています。
プロジェクター利用中はほんの少し暖かい空気がでていました。 ほんのり。


そして背面。


上部には右端に電源ボタンと、端子はその横からオーディオ × 1、HDMI × 2、USB 3.0 × 1、USB 2.0 ×1、OPTCAL × 1 となっています。
ゲーム利用も◎ということで、HDMI端子が 2つもついていますね。


土台の底は回転台となっています。部屋の隅に斜め向きで配置して、壁の正面に投写するという使い方もすんなりとできます。1/4インチねじ穴もありスタンドに固定することもできます。(専用のフロアスタンドも別途販売あり)


台座の背面右端へ電源プラグを差し込みます。台座が回転式となっているためケーブルは比較的取り回しやすいと感じました。 プロジェクター自体の角度はそのままに、台座だけ方向を変えられるのはなかなか便利。
HORIZON 20を「壁で大画面映画やゲームを楽しみたいけど、テレビ以上の没入感を求めている」方に非常におすすめします。特に、暗室環境や遮光をしっかり設けられるなら、テレビを越える体験が得られると思います。
ただ「明るいリビングでボンヤリ使いたい」という用途であれば、明るさ・反射・視認性の点からテレビや“明るめプロジェクター”との比較検討をした方が安心です。つまり「設置環境を整えられるか」がカギになります。
「ただのアニメが、映画になった。」
いやこれほんとこれ、最初に XGIMI HORIZON 20 Pro でアニメを見たときに感じた感想です。
しかもなんか特別な映像とかじゃなくて、見たプラットフォームは Abema(アベマ)。 ほとんどのアニメは Amazonプライムビデオで見ているのだけれど、Abema の方で見ているアニメもあって、当プロジェクターで見たのがそっちで。 課金などしておらず長い広告が流れたりする無料視聴だけれど、それでもとても良い迫力とヌルヌル動く映像で映画を見ているような感覚になりました。
数値的な話をすると Abema 自体はリフレッシュレート 60Hz のハズなのだけれど、とても良い体験となりました。 ちなみに XGIMI HORIZON 20 Pro は入力遅延 1msで 1080p@240Hz、2.2 ms 1080p@120Hz、3 ms 4K@60Hzです。
ゲーム用途にも使えるというのがこのつよつよリフレッシュレートですね。


リフレッシュレートがとくに不要なゲームは 4K 60Hz で。
大きい画面でゲームができるのも楽しい体験です。リラックス姿勢でね。


リモコンは本体にBluetoothで接続され、反応◎。 そして押し心地がかなり良いのが嬉しいポイント。ついポチポチ押したくなりました。
多少重さもあって(実測102.6g)高級感のあるリモコンです。


そして、手に持つとボタンのバックライトが光ってくれるため暗い場所でも使いやすい。 2秒くらい光ってくれます。
ユーザビリティも高い。 ボタンの配置も使いやすいです。






映画のように楽しめるプロジェクター。 投写する専用のスペースが欲しくなります。
障害物のない、段差のない、大きなスペース。
そんなスペースが欲しくなりました。
残念ながらモノが多いひとり暮らし用の我が家にはそういったスペースがなく、性能の良いプロジェクターを使ってみるとそれ用のスペースがほしい・・・・となりました。
映画館っぽく環境を構築できたらそれはもうとても素敵な空間になりそうです。
4100 ISO ルーメンとかなり明るいプロジェクターですが、より綺麗に投写するには真っ暗にできた方が良いので、その辺りも考慮して。 自宅映画館ってなんかパワーワード感ある。 お家でこの体験ができるのはめちゃ良いよね。
はじめて使った感想は「あっっかる!!(意:とても明るい)」でした。 上記写真は淀川花火大会のLIVE配信を見ているシーンなのですが、投写する映像が明るいと自ずと部屋も明るくなるくらいに明るいです。
多くのプロジェクターに搭載されているとは思うけれど、Google TV 搭載で他に端末を用意せずに使えます。
同じく XGIMI から発売されている Aladdin シリーズでは独自の Aladdin OS が搭載されています。
ルイログが日常的に使っているのは『プロジェクターと暮らす|Aladdin Poca Laser レビュー』で紹介した Aladdin OS が搭載された製品なのだけれど、操作感としては Aladdin OS の方が好きでした。 わかりやすいといいますか。 ユーザビリティに富んだ OS だと感じたんですよね。 Google TV はより一般的というか、使いやすさは Aladdin OS の方が上に感じたというところです。
”Aladdinシリーズは日常的に使うもの”、”HORIZONシリーズは映像やゲームを楽しむときに使うもの”の位置づけだと感じたのでこの選択になっているのだとは思いますが、Aladdin OS のようなより快適に使いやすいOSをHORIZONシリーズでも開発されたらより利便性良くなりそう、と感じました。 Google TV も全然悪くはないんだけどね。
が!今なら超お得にGETできちゃう!!
発売記念キャンペーン:10/15〜11/12
最大15%OFF&専用スタンドをプレゼント!(数量限定)
IMAX ENHANCED・Dolby VISION・HDR・FILMMAKER MODE などの機能も有したハイスペックな、自宅を映画館にできるプロジェクターということもあり価格はしっかりします。
とはいえ、自宅を映画館にできると考えると夢が広がります。
映像鑑賞だけでなく、1msの極低遅延でシームレスなゲーム体験もできるのもアツい。
ちなみに 4100 ISOルーメンの HORIZON 20 Pro はシリーズ内では真ん中。 下には HORIZON 20(3200 ISOルーメン)、上にはさらにハイスペックな HORIZON 20 Max(5700 ISO ルーメン) という製品もラインナップされています。
今回紹介している製品


こんな感じで今回は 4Kプロジェクター XGIMI HORIZON 20 Pro をお借りしてレビューしました。
いやー、プロジェクターは今までいくつか体験してきたのだけれど、4100 ISO ルーメンという明るさでこれだけハイスペックなモデルは使ったことがなくって。 びっくりしましたね。
ARグラスを使ったプライベートシアターはよく楽しんでいるのだけれど、グラスではない、プロジェクターを使ったプライベートシアターはこれだなと感じられました。
しっかり投写できるスペースがないのが悔やまれる。 そんなプロジェクターです。
自宅で映画を見るような体験がしたい方はぜひチェックしてみてください。
投写スペース・環境を作り込むのも楽しみの一つになりそうです!




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