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ブログでの物撮影や人物撮影をするとき、明るさが足りない・・・照明にがほしい!!
ということで NEEWER から発売されている LEDライト「NL-660」を購入しました。
コスパ最高とネットでも話題の NEEWER 製品です。
撮影用にライトを購入するのは今回はじめてで、色々リサーチした上で「NL-660」をチョイス。
届いて実際に使ってみて思ったのは「確かにコスパ最高だな」ということ。
使い勝手は良いし、持ち運びも専用のキャリングバッグが付属しており楽々。
白色のLED、黄色のLEDで 2色のLEDライトがついており、シーンによって好きな色温度に調節もできます。
光量もよく、直接見ると当たり前だけれど眩しい。笑
そんなNEEWERのLEDライト「NL-660」をレビューします。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず梱包状態はこんな感じ。
NEEWERのロゴ入り袋に包まれていました。
袋を開けて商品を取り出すとこんな感じ。
パッケージの表面ですね。
さらに1枚袋を剥がして、裏面はこんな感じ。
表面には本製品の表からの、裏面には裏からのイメージが描かれています。
箱をパカりと開けてみました。
さらに袋で、専用のキャリングバッグに収納されています。
キャリングバッグを取り出してみると、NEEWERの印字だけで、シンプルなデザインです。
ダブルジップになっていて使いやすい。
そして、持ち手がまとまるようになっているので持ち運びもしやすい作りになっていました。
実際に撮影に持ち出しても、持ちやすいし重さも感じにくい作りで良いキャリングバッグだなと。
キャリングバッグもオープン!
ライト本体が出てきました。
これまた袋に入っていて、その他の小物もきれいに収まっています。
キャリングバッグの中には以下が入っています。
バッグ内部の側面はポケット状になっていて、簡易的に薄いものなら入れておくことができます。
必要に応じて六角レンチとか入れておくと良さそう。スタンドの調整用工具とか。
電源コードたちは本体の下に収納。
キャリングバッグに入っていることでそのまま持ち出せたりしまっておけたりできるのが嬉しいですね。
本体を取り出し、バンドア(四方のドアみたいなの)を開いてみるとこんな感じ。
まだライトはOFFの状態。
ライトの上に白いディフューザーがついており、光源を和らげてくれるよう。
ディフューザーを1枚間にかませることで光が柔らかくなるので、簡易的なものでも付属していて嬉しい。
電源を入れ、点灯させてみた。
カメラのレンズに光が反射して(?)緑っぽい色でLEDライトの形っぽいものが見えています。
至近距離で直接ライトを撮るとこんな感じになるんだな。笑
そのまま手をかざして撮ってみた。
やはりカメラのレンズに光が反射しているようで、手の上にLEDライトっぽいものが見えています。
さすがにこんな使い方はしないので大丈夫だけれど、物撮りに使うときは天井とかに反射させて使わないとレンズ内で光が反射しちゃいそうですね。
注意しないと。
本体裏面にも記載のある仕様をまとめておきましょう。
最大 3360ルーメンなので、かなりの光量です。
車のヘッドライトがだいたい 3000ルーメンくらいらしいので、同じくらいの明るさで光らせられます。
これだけの光量があるため、カメラ(α5100)についているフラッシュを撮影対象に直当てしても変な写りにならず「すげー」ってなりました。
光量大事、本当大事。
ちなみにNL-660の重量は1.45kgでした。
商品ページに書いていなかったので測ってみました。
ライトスタンドに乗せるので重さは重要かな?と思うのだけれど、軽いから気にしないでいいレベルと言うことなのかな。
なんせ軽めです。
ライト本体や充電器などをキャリングケースに収納して持ち運ぶ状態にして、2.07kgでした。軽い。
NL-660の操作は本体裏面でする仕様でした。
電源を繋がずとも、別売りのバッテリーを利用すれば動くLEDライト。
外での撮影など、電源確保が難しい場所で撮影する場合は別途バッテリーを購入し利用することができます。
さらにアップ。
使う場所は3箇所と電源アダプターを繋げるところで、
電源を入れたら、その上にあるツマミで光量調整を。
私は寒色系の色味を使うことが多いので、試し時もWHITE側の光量をMAXにしてみています。
双方のツマミをMAXにすることで、3360ルーメンの光量となります。
実際にライト1つでどれくらい写りが変わるの?というのを比較してみました。
これはMAX光量ではなく、”白色・寒色系のライト”だけMAX(黄色・暖色系のライトはOFF)の状態で、天井へライトを向けてバウンス(反射)させています。
部屋の電気を寒色系の色温度へ調節しているため、同色系になるよう比較写真を撮影しました。
暖色系にするともっと暖かい色温度の写真に仕上がります。
しかしこれだけでも影の出方や明るさが全然違います。
部屋の電気も結構明るく、色温度も調節できるのである程度の光源をとれるのですが、どうしても天井からの光となるため影の出方や方向は限られてしまう。
光量の高い、独立したライトは本当使い勝手が良いです。
ライトスタンドもどれにしようかなと迷ったのだけれど、最終的にチョイスしたのはNEEWERの6.23feet(190cm)。
AmazonカスタマーQ&Aを参照すると 9feetのスタンドがオススメとあったのだけれど、そこまで大きいものはいらないし、外で使うことも考えていなかったので 6.23feetにしました。
実際届いて使ってみたところ、不安定なこともなくしっかり接着でき、室内で使う分には安定性もあったので正解だったかなと。
別途レビュー予定だけれど、装着してみたらこんな感じになります。
高さを出すとNL-660の電源アダプターが宙ぶらりんになってしまうのが気になったかな。笑
けれども、電源ケーブルともしっかりつながっていてとくに問題はなかった。
スタンド自体も長さ調節が2段階でできて、足も大きく広げたりできたので安定して利用できました。
しっかりした作り。
追記:ライトスタンドもレビューしました
一緒に購入したNEEWERのライトスタンドもレビュー記事を書きました!
こちらもぜひ合わせてチェックしてみてください。
こんな感じでNEEWERのLEDライト「NL-660」をレビューしました。
はじめての撮影用LEDライトを購入して思ったのは、光源って本当に大事だなということ。
太陽の照っている日中に撮影ができるのであれば自然光で事足りる場合もあるけれど、夜に備え付けの電気だけで撮影しようとするとなかなか光量が足りなかったり。
そんなとき、こういったLEDライトがあれば強力な光源を得られるので良きかな。
ただ「NL-660」LEDライトを1台で利用してみて「もう1台この強力な光源があればもっときれいな写真が撮れそう」と思ったりも。
片方からの光だとどうしても強めの影ができてしまうので、両サイドから光を当てたりしてその影を緩和させ、撮影対象をきれいに撮るのが一番良さそう。
といっても、LEDライト1台でも綺麗な写真が撮れました。
撮影は光が重要。
自然にきれいな撮影をするのであれば自然光が一番良いだろうし、自然光の入りづらい屋内や暗めの雰囲気を出す撮影とかだとLEDライトがあると段違いの撮影クォリティになりそう。
玄人の方が撮影する現場だと、もっともっと撮影用機材が多くなり、LEDライトも複数、レフ板があったりフラッシュライトがあったり、たくさんの機材に囲まれたりします。
NEEWERのLEDライト「NL-660」は、お手頃価格でコスパも良く、はじめてのLEDライトにピッタリ!
1台あるだけで撮影の幅が広がり、おすすめです。
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