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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ヘッドホンはノイズキャンセリング機能があってなんぼ!
ルイログをご覧いただきありがとうございます。ノイキャンヘッドホン・イヤホンで自分だけの世界に浸るのが大好きなR.U.Iです。
今回は低価格でナイスなノイキャン性能を有したヘッドホン「OneOdio A30」の紹介です。
ざっくりこんな感じ。
価格は安いのになかなかハイスペックなノイキャンヘッドホンです。
それではさっそくレビューしていきましょう!
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じ。
かなりコンパクトに収まっています。
ヘッドホンが折り畳めるから、そのサイズに合わせてパッケージも作られている感じですね。
パッケージの裏面や側面はこんな感じ。
表面だけ白く、他はグレーとなっていました。
パッケージを開けて中身を取り出すとこんな感じ。
無駄のない梱包で、ヘッドホン本体は同梱のキャリンポーチに入れてあります。
箱の中に箱、はありません。
取扱説明書は日本語もしっかりありました。英語と日本語。
OneOdio A30 を購入するだけで飛行機内でそのまま利用できるようなセットですね。
3.5mm AUXケーブルは持っていない人もいるだろうし旅行者にはありがたいセット内容です。
キャリングポーチから OneOdio A30 本体を取り出しました。
こんな感じで折りたたみ収納されています。
コンパクト!
OneOdio A30 本体を広げてみるとこんな感じに。
イヤーカップ内部には大きく L R と記載されており、大変わかりやすいです。
物理ボタンの配置やヘッドバンドに記載のある L R でも左右の認識はできるけれど、こうやってでかでかと記載してくれるとさらにわかりやすくて嬉しい。
イヤーカップはソフトな低反発レザー製で優しく包み込んでくれます。
ヘッドバンドは伸縮でき、左右とも 5mm〜25mm の記載があります。
左右同じだけ伸ばしたいときにこのメモリはわかりやすい。
左右逆に置いた写真で、左に見えるのがR側、右に見えるのがL側です
R側(写真左)にはノイキャンの ON/OFF 物理ボタンと USB-C充電ポートが。
ノイキャンは ON にすると横のインジケータが緑に光ります。
電源 OFF 時でも光るので注意かも。
しかしノイキャンの ON/OFF が物理ボタンでできるのはやりやすいですね。
カチッと一発。
L側(写真右)には各コントロールボタンがあります。
L側の物理ボタンは 3つあり、押す回数や長さでいくつも機能があるので要チェック。
こんな感じ。
ペアリングリセットもボタンでできるのはなかなか珍しい気がしますね。
USB-C 充電ポートは、5V〜9V の充電電圧をサポート。
9Vを超えると保護機能が働き充電されなくなるのでケーブルの選択には注意が必要ですね。
キャリングポーチはこんな感じで、割としっかりしています。
デザインも表面は黒字に黒なロゴが入っており、高級感も感じられて好印象。
持ち出す際や、収納しておく際にはこのキャリングポーチにしまっておけますね。
実際に人(型のマネキンヘッド)に装着するとこんな感じの形状に。
イヤーカップは小さすぎず柔らかく、無理なく耳を格納できました。
イヤーパッドのサイズは、
で、つけ心地も上々です。
※商品ページより引用
Bluetooth接続のノイキャンON時のバッテリーライフがヘッドホンにしては少しばかり短く感じるけれど、1日使う分には十分かな?
充電時間も早めなので、15時間以上利用する予定があるときは少し離席するときなどに充電すれば事足りそうですね。
そんなに長時間つけることもないかもしれないけれど・・!
2つのBluetoothデバイスを接続しておくと、接続切り替えをせずとも1つのヘッドホンで2つのデバイスの音を再生できます。
同時再生は1台のみだけれど、OneOdio A30 なら iPhoneとiPad、iPhoneとMacBook、など2台のデバイスをペアリング接続しておき、1つのヘッドホンで再生したいものをデバイス切り替えせずにすぐ再生できます。
例としては、iPhoneで音楽再生中にiPadで再生したい音ありコンテンツを発見。iPhoneで再生停止し、iPadですぐ再生。ができます。
マルチポイント対応、めちゃくちゃ便利なので体験してみて。
音質は期待以上!
優秀なハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能と40mmダイナミックドライバーにより、自然で高音質な音を楽しめます。
本当、最近のイヤホン・ヘッドホンは安くても高音質が当たり前になっていてびっくり。
そしてやはり音質は、イヤホンよりヘッドホンの方が耳を包んで外音をシャットアウトできる分高音質に感じられますね。
OneOdio A30、低音大好きベーシストな私的には正直ノイキャンOFFでもかなり音を楽しめました。
というか静かな部屋ではノイキャンOFFのほうが好み。
ノイキャンをONにすると音をタイトにして各音を聴きやすくなるかわりに、低音は少し控えめとなります。
ノイキャンをONにしたときはボリュームも少し上げました。
どちらにも良さがあり、そのときの気分やバッテリーライフを気にするかどうかとか、音楽を視聴するのか音声コンテンツを視聴するのかなど、再生するコンテンツによって変えても良さそう。
ちなみにイコライザはオフ。(ミュージックアプリ)
グライコで好きにいじれるアプリでない限り、オフの状態で良さそうです。
私は Bass Booster を設定していることが多いのだけれど、Bass Booster にすると他の音がカットされすぎてバランスが悪くなりました。
イコライザはオフが気持ちよく音を楽しめます。
もちろんこれは私の好みで、個人個人の好みに設定してくださいね。
本当安くで良いヘッドホンが手に入るようになったものです。
こんな感じで今回は OneOdio A30 ノイズキャンセリングオーバーイヤーヘッドホンを商品提供いただきレビューをしました。
普段は AirPods Pro などの手軽に使える完全ワイヤレスイヤホンを利用しているのだけれど、やはり”音に浸る”場合はオーバーイヤーヘッドホンが良いですね。
いつも何気なく聴いている曲でも感動してしまいます。
やはり音楽は良いです1ね。
最後に良し悪しをまとめておきましょう。
という感じ。
OneOdio A30 は安いのに音が良い、マルチポイント対応のノイキャンヘッドホンです。
やはり音をより楽しむならヘッドホンが良いな・・・。
プライム限定価格が設定されてさらに安くなっていることもあるのでチェックしてみてね
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