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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
Samsung の Gear S2 Classic を長らく愛用していましたが、スマホを iPhone X に変更したこともあり、スマートウォッチも Apple Watch series4 へ変更しました。
スマートウォッチ歴は2015年7月からなので、現段階で実に3年5ヶ月。
少なくはない経験かと思うのでその経験を活かして比較してみます。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず最初に結果だけ置いておきますね!
iPhone 利用者は Apple Watch 系を使いましょう。
Galaxy 利用者は Gear 系を使いましょう。
これは揺るぎませんでした。
Gear S2、iPhoneでも使えたのですが、すべての機能は使えませんでした。
等々。
私の使い方的には、目覚ましを手元で受けられないこと、天気予報が手元で見れないこと、が朝のタイトな時間の中でかなり不便になったなぁと感じる大きなポイントでした。
ということから、
iPhone 利用者は Apple Watch 系
Galaxy 利用者は Gear 系
ここはしっかり揃えておかないとせっかく便利なガジェットが勿体無いので、スマートフォンベースに揃えるか、スマートウォッチベースに揃えるか、考えてみても良いかもしれません。
できることは、だいたい同じ。
Apple Watch
用意されたものの中から選択し、細かい設定ができる
Gear S2
サードパーティ製のウォッチフェイスが自由に選べて、沢山の盤面から選べる&自作もできる
Apple Watch
標準アプリ無し
普通に自動計測しようと思ったら有料アプリが必要
計測の方法等、比べると少し劣るように感じる(360円のAutoSleepアプリ)
Gear S2
標準アプリで可能
腕の動きや心拍等から計算し計測してくれて割と正確に感じた
バンドを何つけるかでも変わってきますが、本体の重さも10g以上変わりそうな感じです。
Apple Watch series4 , 40mm(GPS , GPS+Cellularモデルともに):30.1g
Apple Watch series4 , 44mm(GPS , GPS+Cellularモデルともに):36.7g
Gear S2 Classic:47g
数字にしたらよくわかるけれど、そりゃあ軽くなったと感じるわけだ。
バンドの違いだけではなかった。
購入するタイプやモデル、お店によっても若干変わってきますが大体こんな感じでしょうか。
Apple Watch series4:49,500円くらい
Gear S2 Classic:45,000円くらい
Gear S3 frontier:30,000〜40,000円?
Gear S2 に関しては旧モデルなので参考にならないかも。
でも、その次のモデルが3万円くらいなのでそっちが参考になるかな?
Gear S2 Classic 、私の購入したのは2016年8月で45,000円くらいでした。
Apple Watch 系:四角型、アルミニウム(上位モデルにステンレス素材も)
Gear 系:丸型、316L ステンレススチール素材
Apple Watch series4:新品で1日40%くらいの消費、1泊2日はなんとか持ちそうだけれど充電器あった方が安心。毎日お風呂入るときに充電して、風呂ブローその他で1時間くらい経っていたら充電完了しているイメージ。ここは Gear S2 と同じように利用できて良かった。
Gear S2:2年以上利用段階で1日で40%くらいの消費、1泊2日はなんとか持つが充電器あった方が安心。充電は同じくお風呂のとき。
電池持ちに関係するところとして、ディスプレイの明るさ調整が Apple Watchは3段階で一番暗くしてもとても明るく見やすい感じ。
もう少し暗くできればもっと電池持ち良くなるんじゃないかなぁと思うのだけれど、そこはAppleとしては違うのかな。
Gear S2はもっと暗くできるということもあり、長らく使ってる段階でも全然余裕がある感じでした。
ディスプレイはちょっと暗めにしている&暗めのウォッチフェイスにしていた、というのもあるけれど。
明るさやウォッチフェイスの色味等を同じ状況にすると、さすがに新品と2年以上利用しているのと比べると新品の Apple Watch の方に軍配は上がりそうです。
そして充電器のコンパクトさはApple Watchの方に軍配が。
Gear S2の充電器はクレードル型で少しサイズがあり、
Apple Watchの充電器は小さな丸い磁石だけなのでよりコンパクトに収まりそうです。
Apple Watchの充電器はケーブルの延長という感じでガジェットポーチに収納できそうですね。
Gear S2の充電器(クレードル)もそこまで大きいわけではないので、かさばることはなく旅行等にも持ち出せていました。
Apple Watch series4 とGear S2 を比較レビューしてみました。
最終的にはiPhoneを使うのか、Galaxyを使うのか、という親機であるスマートフォンはどちらを使っているのか?というところで決まりますが、乗り換え予定の人がいれば参考になれば幸い。
コスパだけで見ると断然 Gear 系の方が上ですが、Apple系ガジェットを使いだした身としてはApple Watchのデザインも可愛く見えてくるもんなんですね。
Gear S2 Classic は見た目が格好良くスマートな印象。
Apple Watchが出た当初、やっぱ時計は丸型でしょ。と思いつつ moto 360 を利用していた気がします。
それが今では、四角も良いな・・・何せディスプレイが綺麗だし、なんか可愛いデザインだよね。と変わりました。
食事で魚が嫌いだったのが最近は好きになったりと、大分と色々と感性が変わるもんですね人間って。
不思議!
Gear S2 Classic はもう使わなくなるし、週末売りに行くかなぁ。
Apple Watch series4 の購入レビューはこちらをどうぞ。
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