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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。家では何かしら音楽をかけているR.U.Iです。
音楽をかけるのはパソコンだったり iPad だったり、実はその時々で違ったりします。
パソコンを使っているときはパソコンで再生するし、パソコンを使わず iPad で軽い作業をしているときなんかは iPad から再生したり。
パソコンやタブレット本体からの再生でも音は再生できるけれど、できれば良い音で聴きたいですよね。
ということで私はいずれも音楽を再生するときは Bluetoothスピーカーに接続しています。
今回は音楽の再生はもちろん良い音だし、アニメや YouTube 再生でもしっかり綺麗に聞こえるハイスペックなモニタースピーカー「Edifier M60」を紹介します。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
Edifier M60 はコンパクトなハイレゾ対応のアクティブスピーカーです。
主な特徴は以下のとおり。
M60は、ニアフィールド*再生に適しており、デスクトップなど限られたスペースでも高音質を楽しめる設計です。
ニアフィールド再生とは、スピーカーを近距離で配置し音楽を楽しむスタイルです。通常リスニングポジションはスピーカーから50~60cm程度、最大でも1m程度の距離に設定されます。このスタイルではスピーカーから直接届く音(直接音)を主に聴くことができ、部屋の反響音(間接音)の影響を受けにくいため、小さな音量でも高品質な音場を楽しむことができます。特に狭い環境や大きな音を出せない状況で効果的です。
項目 | 詳細 |
---|---|
ドライバー構成 | 3インチ ロングスローアルミダイヤフラム中低音ドライバー(18W) 1インチ シルクドームツイーター(15W) |
最大出力 | 合計66W RMS(33W x 2) |
周波数応答 | 58Hzから40kHz |
信号対雑音比 | ≥85dB(A) |
オーディオ入力 | Bluetooth 5.3、USB-C、3.5mm AUX |
コーデック対応 | SBCおよびLDAC、最大96kHz/24bitのハイレゾ音源 |
操作方法 | スピーカー天面にタッチパネル、専用アプリ「Edifier ConneX」 |
サイズと重量 | 幅: 100mm 高さ: 168mm 奥行き: 147mm 重量: 約3.07kg |
カラーバリエーション | ブラック、ホワイト |
パッケージとパッケージ内容はこんな感じ。
スピーカー本体、スピーカースタンド、ケーブル 5本、クイックスタートガイドなどがあります。
カラバリはホワイトとブラック。 本記事ではブラックを紹介しています。
同梱されているケーブル 5本のうち、必須で使うケーブルは電源ケーブルと左右のスピーカーを接続する 2本。
他の 3本は、AUXケーブル・USB Type-Cケーブル・RCAケーブルとなっています。
この 3本は Bluetooth接続だけで使う場合は使いません。 接続するデバイスによって利用しましょう。
Edifier M60 ブラックの本体正面はこんな感じ。
格好良いオールブラックな筐体に、EDIFIER のブランド文字だけがゴールド?ブロンズ?の色で良い感じです。
「この木製キャビネットには 1インチのシルクドームツイーターと 3インチのロングスローストロークアルミミッドバスドライバーが搭載されており、Texas Instruments社製の高性能クローズドループDクラスアンプで駆動され、スピーカーは合計66W RMSの出力で強力で鮮明な音を提供します。」
というのが公式説明。 小さな筐体に強いパワーが乗っているイメージですね。
本体背面はこんな感じ。
写真では左側に見える、配置時は右に置くR側本体背面に各ケーブルを接続するものや仕様などが印字されています。
L側本体背面には左右のスピーカー同士を接続するための端子だけ備わっています。
Edifier M60 にはアルミ製スピーカースタンドが付属。
このスピーカースタンドを利用することで、スピーカーから伝わる振動を吸収し、音のこもりや音質の劣化を低減させ、スピーカー本来のフラットな音質を再生しやすくなります。
また、音の方向性や位置を自身の耳に向けることで、臨場感あふれるサウンドを楽しめる効果が期待できます。
金属製のスタンドは振動を抑え、クリアで引き締まった音質で低音がぼやけにくく、透明感のあるサウンドが特徴。 また、アルミ製は軽量で高温の響きに優れているようです。 迫力ある音を求める場合やクリアな音を好む場合には、金属製・アルミ製のスピーカースタンドは適しています。
Edifier M60 を使ってみた感想をレビューします。
やはり音が良い!
Jazzとかアニソンとかボカロとか YouTuber の配信とか色々使ってみたんだけど、しっかり聴きやすい。
人の声もしっかり聞こえます。
デフォルトの状態でも割と低音はしっかり聞こえるので私は調整なしで使っています。
また、設定音量は小さいのに音は大きめなのも特徴ですね。
今までボリュームメモリ 3 でBGMにちょうど良いくらいの音量だったのが、メモリ 2 でもちょっと大きいくらいになりました。
そのため、再生ソフト側(Prime Music や YouTube)で少しボリュームを下げて調整するような使い方をしています。
集合住宅(マンション)だと近所迷惑にならないかなとビクビクしながらボリューム調整してますw
Bluetooth接続した iPhone や Android スマートフォンで使える EDIFIER ConneX という専用アプリで調整も可能。
これらの機能により、音質を自分好みに調整して快適なリスニング体験を実現できます。
アプリにつなぐとファームウェアのアップデートもできるので、パソコンでしか使う予定がない方も手持ちのスマートフォンやタブレットでとりあえずアプリを入れて接続しましょう。
私の使っているデスクは「パームワーク昇降デスク」の160cmサイズなので大きめサイズなのだけれど、なんだかんだ色々置いているため大きなスピーカーだと見た目も配置も窮屈になりそうで。
その点 Edifier M60 は幅100mm・高さ168mm・奥行き147mmとコンパクトサイズなので配置に困りませんでした。
コンパクトなのに高性能だし音も良いしで言うことなし。
真っ黒な筐体で格好良くないですか?
ただスピーカースタンドが付属しているのは嬉しいのだけれど、ブラックモデルには黒系のスタンドだったら嬉しかったかなぁ。 なんて思いました。
ホワイトモデルにはシルバーのスタンドも良い感じに合いそう。
気にならないといえば気にならないけれど、気になるといえば気になる。 そんな感じです。
機能性としてはしっかり自分に向かって音が飛んでくるので良い働きをしてくれています。 良い!
これだけ良いと感じられるモニタースピーカーが約2.4万円。 さらに時期によってはクーポンが配布されていることも。
コンパクトなスピーカーが欲しい人にとってかなり良い選択肢だと言えましょう。
機能もしっかりしてるし有線&Bluetooth5.3で繋げられて接続方式の種類も豊富。
逆に、他にどんな機能が必要なのかわからない・・! 私はかなり気に入りました!
マルチポイントには対応していないので端末の切り替えは手動、Bluetooth・USB・AUXなどの接続切り替えであればアプリで。
電源ON/OFFは毎日使っていると、カチッと1発でできたら便利かなぁと感じました。
手を持っていったら反応してLEDが光ったり、タッチパネルは格好良いんだけどね・・!
こんな感じで今回はマルチメディアスピーカーの Edifier M60 モニタースピーカーをレビューしました。
今まで小さめの Bluetoothスピーカーから BGM を流したり、人が喋るような YouTube動画を見るときはイヤホンやヘッドホンをつけて見て(聞いて)いたのだけれど、Edifier M60 ならしっかり聞こえるし音質も良いしで、聴きたい曲も何気ない BGM も YouTube動画も良い音で視聴できるようになりました。
デスクセットアップの中でも格好良く映えているように感じるし。
コンパクトなモニタースピーカーをお探しの方は要チェック。 おすすめです!
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