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ルイログをご覧いただきありがとうございます。1年中何かしら襟付きのシャツを着ているR.U.Iです。
シャツやパンツの皺伸ばしはアイロン台を置いてアイロンをかける派ですか?
しわくちゃなまま・・・なんてことはないですよね?
今回紹介するのは「吸着式衣類スチーマー Morus V6」という片手で簡単に皺伸ばしができる吸着式の衣類スチーマーです。
会社はスーツでジャケットやワイシャツを着ている方なんかにもおすすめ。
こんな感じの衣類スチーマーです。
吸着しながらスチームできるのでアイロン台などもいらなくてありがたい!
以下では外観や使用感を紹介していきます。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
商品名 | Morus V6 真空吸着式衣類スチーマー |
---|---|
電源 | AC 100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 1000W |
水タンク容量 | 170ml |
寸法 | 幅174 × 奥行き241 × 高さ109 mm |
コードの長さ | 2.4m |
付属品 | シリコンマット、長ブラシ |
重さ(実測) | 約868g(ケーブル込み、水なし) |
パッケージはこんな感じのシンプルで清潔感のあるデザイン。
白メインに差し色ブラックというのが格好良いですね。
吸着式衣類スチーマーMorus V6のパッケージ内容はこんな感じ。
写真にはシリコンパッドが写っていますがこちらは付属しません。 かわりに本体をおしゃれに立てておけるアクリルスタンドが付属します。
アクリルスタンド参考写真
使用中や使い終わった後は蒸気噴出口付近が熱くなっているので、立てておいておけるのは良いですね。 ディスプレイとしても良い感じです。
シンプルなスタンドだけどそれが良くて、専用スペースを作りたくなる・・!
ケーブルの長さはおおよし2.4mほど。 コンセントからあまり離れなければ作業するとき十分な長さでした。
スチーマーは熱い蒸気が噴射されるので利用時はやけどに注意です。
糸くずを収集する場所は利用後付属のブラシでササッとホコリを払えばOK。
細かいホコリなどをしっかり吸い取ってくれます。
カバーは磁石で固定されるので着脱もやりやすいためメンテナンスをするときのハードルも自ずと下がります。
吸着力調整スイッチは強にすると結構大きな音が出ますがかなりの吸着力です。
普段使いのシャツに使うなら弱でいいかなという所感でした。
全体的にチープさを感じさせないデザインと質感で好印象です。
家電もデザインが良いとテンション上がるよね!
ここからは吸着式衣類スチーマー Morus V6 を実際に使ってみた感想をレビューします。
私は衣類スチーマー自体はじめて使うため「衣類スチーマー自体の使い方のコツを掴まないといけないな」というところからスタートしたので、これからもっと使ってうまく使っていきたいなというのが正直な感想です。
Morus V6 自体は吸着式とういところが他の衣類スチーマーと違うところで、吸着ONにしたらホコリなどを吸いながら使えます。(吸着OFFの状態でも使えます)
はじめての衣類スチーマー利用ということで細かい使い方に関してはご容赦ください🙇🏻♂️
吸着式ということでハンガーにかけたまま、片手でも利用可能です。
ただまぁ片手でも使えるとはいえ、もう片方の手で衣類の端を軽く引っ張りながらスチームを当てるほうがやりやすいな、とは感じました。
薄手のシャツではなくジャケットなどもう少ししっかりしている生地をやるときなら片手でも良い感じにできそうです。
スチームで除菌や消臭もできるので、秋冬は飲み会後のジャケットに使ってみたりするのが楽しみですね。
居酒屋でつくニオイって結構気になるよね。 洗える服ならいいんだけど洗えない服は衣類スチーマーなどで除菌脱臭したい!
吸着式の衣類スチーマーという性能も良いのだけれど、デザインが可愛いのも Morus V6 の特徴です。
ミニマルな印象でインテリアと並べていても自然と馴染むホワイトとブラックのデザイン。
非利用時は透明なクリアスタンドに立てかけておけるため扱いやすいのもいいですね。
白を基調としブラックをアクセントに使ったデザインがミニマルで可愛い。
すぐに使える場所へ出しっぱなしにしておきたくなるデザインです。
そして使うときは引き金を引く形でスチームを噴射できるのも使いやすいポイント。 また、その際本体の重量バランスがうまく取られているようで持ちやすさも良い感じでした。
使いやすいです。
デメリットに含めるか悩んだのだけれど、使うときにコンセントにさして使い終わったら外すので、電源ON/OFFの手間がないと考えたらメリットにも感じたポイント。
電源を抜き忘れても30分放置で止まるので安心ですが、使うときに電源をさす、使い終わったら電源を抜く、ということを忘れないようにしたいところです。
170ml ほど水が入る水タンクは入口が狭いため付属の漏斗を利用して給水します。
毎度漏斗を使わないと給水できないのは少し面倒に感じました。
また、余った水を捨てるのもなかなか捨てられず、それも少し面倒に感じました。
こんな感じで今回は吸着式衣類スチーマーの Morus V6 を先行で使わせてもらいレビューをしました。
衣類スチーマーのメリットな点もメリットに含めましたが、Morus V6 の大きなメリットは吸着式というところでで、片手でシワ伸ばしができるということ、小さいホコリなどを吸い取ってくれること、そしてデザインが可愛いというところですね。
シャツ1枚くらいなら水を給水して起動からシワ伸ばし終わりまでわずか数分で完了できるので、朝の忙しい時間に「アイロン掛け忘れてた!」というシーンでも活躍します。
吸着式衣類スチーマー Morus V6 は 2024年8月7日11時、Makuakeにて予約販売開始です。
ぜひチェックしてみてください。
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