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スマホ用充電ケーブルってたくさん種類があったりラインナップされていて、どれを選ぶべきかわからなくなりますよね。
本記事では iPhone も Android も愛用しているルイログの人がスマホ用充電ケーブルの選び方とおすすめを紹介します。
「充電ケーブルは何でもいいけど、何でもいいとは言えどれを選べばいいんだ」という方の助力ができれば幸い。
それでは紹介していきます。
ガジェットブロガー
R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
充電ケーブルを選ぶ際の基本的なポイントは、端子の形状とケーブル長、そして信頼できるメーカーかどうかです。
基本的なポイントは上記 3つで、スマホ用充電ケーブルの選び方はさらに以下の 4つを考えて選んでいます。
これらを念頭に置いて紹介していきます。
また、充電器側のポートも従来の USB Type-A と呼ばれるもの、USB Type-C と呼ばれるものがあります。
USB Type-A 端子の充電器
USB Type-C 端子の充電器
USB Type-C のほうが新しい規格で充電速度の上限も高く(速く)物理的に端子部分が小さかったりなにかと便利なので、できれば USB Type-C 充電器と合わせて使いたい。
とはいえ従来の USB Type-A もまだまだ現役、ということもあるので、ラインナップがあれば一緒に紹介しますね。
iPhone 14シリーズまでは従来の Lightning コネクタを採用しています。
まずは Lightning ケーブルのおすすめから紹介。
紹介する製品は実際に私が使っているものとその類似品(コネクタが違うバージョン)をチョイスしています。
色や長さは利用シーンを想定して選んでくださいね。
USB Type-C to Lightning ケーブル
PD急速充電 | 対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
MFi認証 | あり |
長さ | 0.9 m / 1.8 m |
ケーブルの太さ | 約4.2 mm |
ケーブルの硬さ | とても柔らかい |
カラバリ | アイスブルー/クラウドホワイト/コーラルピンク/ミッドナイトブラック/ミントグリーン/ライトパープル/ラベンダーグレー/レモンイエロー |
価格(税込) | 2,190円〜 |
しなやかで滑らかな充電ケーブルのおすすめはやはり「Anker PowerLine III Flow Lightning ケーブル」ですね。
柔らかくて形がつかず、断線しにくく、高い信頼性を持っています。
今でこそ似たケーブルも各社から販売されてきましたが、初代は Anker PowerLine III Flow だったように記憶しています。
かくいう私もこちらの USB Type-C バージョンを発売日に購入し今でも愛用しているケーブルです。
カラバリがたくさんあって可愛いカラーも選べるのが嬉しいポイント。
柔らかくて手触りが良いというメリットを持っているけれど、利用シーンによってはツルッとしていて柔らかいため滑り落ちやすいというデメリットをはらんでいたりもします。
使うシーンはを想定してチョイスしてください。
USB Type-C to Lightning ケーブル / ストレートタイプ
PD急速充電 | 対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
MFi認証 | あり |
長さ | 0.5m / 1m / 2m / 3m |
ケーブルの太さ | 約4.1 mm |
ケーブルの硬さ | 硬めで安定 |
カラバリ | ブラック/シルバー |
価格(税込) | 1,699円〜 |
USB Type-C to Lightning ケーブル / L字タイプ
PD急速充電 | 対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
MFi認証 | あり |
長さ | 1m / 2m |
ケーブルの太さ | 約4.1 mm |
ケーブルの硬さ | 硬めで安定 |
カラバリ | ブラック |
価格(税込) | 1,799円〜 |
こちらは私がかなり長く愛用している USB Type-C to Lightning 充電ケーブルです。
L字もストレートも愛用中。
ナイロン網みのケーブルはシリコンゴムのしなやかケーブルよりは硬いけれど、柔らかくて滑り落ちやすいというデメリットはないのでちょうど良い塩梅だったりもします。
ツルツルはちょっとなぁという方はこちらがおすすめ。
USB Type-C to Lightning ケーブル
PD急速充電 | 対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
MFi認証 | あり |
長さ | 13.5 cm |
ケーブルの太さ | 約3 mm |
ケーブルの硬さ | 硬いけどフラットタイプで曲げられる |
カラバリ | ブラック |
価格(税込) | 2,360円 |
長さ 13.5cm とかなり短いタイプは価格が高めだけれど EZO の FLEX シリーズがおすすめ。
フラットな平型ケーブルでかさばらないし、モバイルバッテリーと iPhone を束ねて充電したりする使い方にも使いやすいです。
ポーチにも入れやすいし、ガジェットポーチではなく日用品ポーチに忍ばせておくことも可能です。
かさばらないし、軽いし、保険で持っておくのも吉。
すごく短いケーブルは 1つ持っておくと重宝します。
最新の Androidスマートフォンや iPhone 14シリーズからは USB Type-C 端子が採用されています。
概ね MacBook などのパソコンや最新の iPad にも使えるので複数本持っておいても便利です。
USB Type-C to USB Type-C
充電速度 | 最大100W(5A)に対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
映像・音声 | 未対応 |
長さ | 0.9 m / 1.8 m |
ケーブルの太さ | 約4.2 mm |
ケーブルの硬さ | とても柔らかい |
カラバリ | アイスブルー/クラウドホワイト/ミッドナイトブラック/ミントグリーン/ライトパープル/ラベンダーグレー/レモンイエロー |
価格(税込) | 1,790円〜 |
しなやかで滑らかな充電ケーブルのおすすめは「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」。
私は発売日に購入し、それからずっと愛用しています。
柔らかくて手触りが良く取り回しやすいのがメリットですね。
私は各充電ケーブルをまとめた充電ステーションを用意しており、その先は同じく Anker から発売されている「Anker Magnetic Cable Holder」で位置を固定したりしています。
Anker PowerLine III Flow は若干太めのケーブルで固定パーツへの取り付けは仕様外になるため自己責任で利用しているのだけれど、Anker PowerLine III Flow が滑り落ちてしまうデメリットもなくなり使い勝手が向上しました。
ケーブルに折り目の形がついて取り回しづらいとちょっとしたストレスに繋がるので、このしなやかさはとても助かります。
充電速度 | 3.6V~20V/3Aまでの急速充電 (Quick Charge 3.0) に対応 |
---|---|
USB規格 | USB 2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
映像・音声 | 未対応 |
長さ | 1 m / 1.8 m |
ケーブルの太さ | 約4.5 mm |
ケーブルの硬さ | とても柔らかい |
カラバリ | グリーン/グレー/ブラック/ブルー/ホワイト |
価格(税込) | 990円〜 |
充電器側のケーブル端子も USB Type-C が多くなった昨今、USB Type-A タイプもまだまだ現役で使わなければならないシーンは多いですよね。
私は VOLTME C1002-JP という柔らかく、しなやかで滑らかなケーブルを愛用中。
ケーブルは太めなんだけど、その分耐久度もあるかなと思って使っています。 今のところ問題なし。
こちらのケーブルは USB Type-A to Type-C ということで、高速充電非対応なガジェットを充電するときに使っています。
SIXPAD とかアイケア用品とか、ワイヤレスイヤホンとか。 まだまだ充電器・ケーブルが高速タイプでは充電できないガジェット・家電が割とあるんですよね。
そういった製品の充電は根本が USB Type-A でないとダメだったりするので、まだまだ現役で使っていきます。
USB Type-C to USB Type-C ケーブル
充電速度 | 最大100W(5A)に対応 |
---|---|
USB規格 | USB3.2 Gen2 |
データ転送速度 | 最大20Gbpsの高速データ転送 |
映像・音声 | 最大4K/60Hzに対応 |
長さ | 13.5 cm |
ケーブルの太さ | 約3 mm |
ケーブルの硬さ | 硬いけどフラットタイプで曲げられる |
カラバリ | ブラック |
価格(税込) | 1,680円 |
USB Type-A to USB Type-C ケーブル
充電速度 | PD 対応、最大15W |
---|---|
USB規格 | USB3.1 Gen 1 |
データ転送速度 | 最大5Gbpsの高速データ転送 |
映像・音声 | 未対応 |
長さ | 13.7 cm |
ケーブルの太さ | 約3 mm |
ケーブルの硬さ | 硬いけどフラットタイプで曲げられる |
カラバリ | グリーン/グレー/ブラック/ブルー/ホワイト |
価格(税込) | 1,480円 |
短いケーブルは EZO FLEX シリーズが使い勝手良くおすすめです。
長さ約 13.5cm と短く、フラットケーブルでかさばらず、52,000回以上の厳しい折り曲げテストもクリアした耐久性もあって使い勝手バツグン。
もちろんその他性能面も申し分ないし、使いやすい。
EZO FLEX ケーブルは短く薄いので、私は現状最強のUSB4の C to C タイプをポーチに忍ばせています。
充電速度 | 最大240Wの急速充電に対応 |
---|---|
USB規格 | USB4.0 Gen3×2に対応 |
データ転送速度 | 最大40Gbpsのデータ転送 |
映像・音声 | 最大8K/60Hzに対応 |
長さ | 13.5 cm |
ケーブルの太さ | 約3 mm |
ケーブルの硬さ | 硬いけどフラットタイプで曲げられる |
カラバリ | ブラック |
価格(税込) | 3,280円 |
ストレート
充電速度 | 最大100Wに対応 |
---|---|
USB規格 | USB2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
映像・音声 | 非対応 |
長さ | 0.5m / 1m / 2m |
ケーブルの太さ | 約4 mm |
ケーブルの硬さ | 柔らかい |
カラバリ | パープル/ブラック/ホワイト |
価格(税込) | 1,980円 |
L字
充電速度 | 最大100Wに対応 |
---|---|
USB規格 | USB2.0 |
データ転送速度 | 最大480Mbps |
映像・音声 | 非対応 |
長さ | 0.5m / 1m / 2m |
ケーブルの太さ | 約4 mm |
ケーブルの硬さ | 柔らかい |
カラバリ | パープル/ブラック/ホワイト |
価格(税込) | 1,980円 |
充電するデバイス・ガジェットにコネクタをつけておいて、ケーブルを近づけたらカチッと吸着して充電が開始されるケーブル。
かつ、こちらは液晶ディスプレイ付きモデルで充電速度も可視化できるという男心をくすぐってくれる製品です。
CIOさんの製品は不良が多いイメージがあるので声を大にしておすすめですとは言いづらいのだけれど、今のところこの液晶ディスプレイ付きマグネットシリコンケーブルは正常に動作しています。
CIOさんは日本の大阪から発信されている企業さんで応援したい気持ちもあり、このケーブルたちは今も愛用しているので紹介しました。
Makuakeで予約購入して、USB Type-A コネクタが使えない初期不良で交換にはなったんだけどね・・!
こんな感じで今回はスマホ用充電ケーブルのおすすめを iPhone(Lightning)・Android(USB Type-C)で別々に紹介しました。
充電ケーブルはスペックがわかりづらかったり断線の心配があったりと、不具合も隣り合わせだったりするもの。
知らないメーカーさんから販売されているケーブルでももちろん正常に使えるものは多いけれど、信頼のおけるメーカーさんが販売しているモノを使うというのがルイログ的なおすすめ。
今回紹介したのケーブルたちは私が実際に使っていて、世間的にも自分的にも信頼のおけるメーカーさんだと感じているものをチョイスしています。
スペックやその他仕様が増えれば価格も順当に上がっていくようなイメージですが、利用シーンによってはオーバースペックになりがちなので、ご自身の用途にあったケーブルを選んでくださいね。
とくにデータ転送をするかしないかで選び方が変わってくるので、データ転送に使う場合はデータ転送速度も要チェックです。
充電ケーブルは利用端末の端子形状と、使用シーンに合わせて適切な長さを選び、安全性と耐久性に優れたメーカー製品を選べば、ストレスなく充電できることでしょう。
マンネリしがちな日常に、ガジェットやモノで生活に刺激を。
良きガジェットライフをお送りください!
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