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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
私はもともと SONY α5100 という APS-C センサーサイズのミラーレス一眼カメラを利用していたのだけれど、同じく SONY のフルサイズミラーレス一眼カメラの α7iii へアップグレードしました。
しかしその際レンズは新しく購入せず、今まで利用していたものをそのまま利用しています。
もちろんフルスペックがだせるようフルサイズセンサー用レンズも購入予定だけれど、ボディだけ先に購入しちゃうのはアリなのか?というところを実際に私の経験をもとに紹介します。
だってカメラもレンズも高いし。気になるよね?
先に結論だけ言うと・・・
全然アリ、アリよりのアリです◎
それではその理由などを詳しく紹介していきましょう。
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R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずは以下の写真を作例として見てほしい。
α7iii に私の所持している APS-C 用レンズ「TAMRON(タムロン)17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)」と「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」を利用し撮影しています。
作例は 11枚あるので、気になった写真だけも立ち止まって見ていただけると。
一覧で見えている画像はかなり圧縮されており、クリック(タップ)で元画像を見ることができます。長辺3000pxにして軽く圧縮もしていますが、700KB〜2MBと容量大きめの写真となるためモバイル端末で閲覧されている方はギガの消費にご注意ください。
え、良くない?
APS-C センサーのミラーレス一眼カメラでももちろん同様の写真は撮れると思うのだけれど、暗いシーンにもフルサイズセンサーは強いのでそこで差はでていると思います。
明るいシーンならさほど変わることはないかな。
私自身の体験として SONY α5100 との比較になりますが、とても撮りやすくなったと感じています。
すんごいの。
最初に α6400 などしっかりした APS-C ミラーレス一眼カメラを購入していたらまた違ったのだろうけれど、入門機である α5100 からのアップグレードはかなり大きな進化を感じられます。
表には出していないけれど、何もなくても毎日 1枚は何か撮ってます。楽しい。
”カメラで写真を撮影する”という行為自体がより楽しくなった、ということも大きな変化ですね。
利用する方法と題しましたが、α7iiiの場合 APC-C 用レンズを付けたら自動でクロップモード(Super 35mmモード)になっていました。
まだフルサイズセンサー用レンズを購入できていないので都度自動で変わるかは確認できていないけれど、カスタムボタンにクロップモードの ON/OFF を割り当てているのでいつでも切り替え可能にしています。
そうしておくことでフルサイズセンサーレンズ利用時も、あともう少し寄りたいけど動けない・・・なんてときにクロップモードを ON にすればグッと寄れるようになるので便利ですね。
ちなみに私が購入したフルサイズミラーレス一眼 α7iii で説明しているけれど、同様の機能を持ったフルサイズセンサーミラーレス一眼カメラなら同じような運用ができます。
ただし、レンズとカメラのマウントは気をつけましょう。
別のマウントに移行する場合はシステムをすべて引っ越す形となるので、マウントアダプターなどを間に挟まないと利用できません。
もしマウントごと移行する場合はしっかり調べてからね。
移行前・後の機種にもよるけれど、レンズ据え置きでボディだけ先にアップデートする際のメリットは・・・
します。
私は α5100 → α7iii へのアップグレードなので、ファインダーがついたというのも嬉しいポイントの1つ。
”ファインダー越しの私の世界”というのはこういうことか!とちょっと嬉しかったり。笑
こんな感じに、レンズはそのまま・ボディを変えただけでもいろんなメリットがあります。
もともと良いボディを利用していたらそこまで変わらないかもしれないけれど、入門機からのアップグレードならかなりの変化が見込めるはず。私はそうでした。
シャッター音の変化もすごくって、無駄にシャッターを押したくなるほど気持ち良かったり。笑
動画用に購入するカメラならそこまで気にしないところだけれど、写真撮影用だと結構重要なポイントだと思う。
一応、デメリットとしてあげるとこんな感じでしょうか。
かなり大きな画像が必要な場面では微妙だけれど、ポスター作るんだ!とかじゃなければ綺麗な写真が撮影できるのであまり問題にはなりません。
α7iii の場合はクロップしても長辺 3936px というまずまず大きな解像度で撮影ができます。
仕事で使う道具としては納品する画像はできるだけ大きくて綺麗なものが良いかなと考えられるので、その場合はフルサイズセンサー用レンズも一緒に購入しましょう。先方と要相談ですね。
こんな感じで今回は私が購入したフルサイズミラーレス一眼 α7iii で、今まで利用していた APS-C 用レンズは実用可能か?というところを検証などしました。
検証と言っても、今はまだフルサイズセンサー用レンズを所持していないので、私のようにボディだけ先に購入してレンズは後から検討・・・ということができるのか?実用可能か?というところを紹介しています。
実用可能か?という面で言うと、
といったところ。
クロップされても α7iii だと長辺 3936pxあるので、とくに問題はないなと感じています。
フルで使えるようになったら max サイズ(6000px以上のやつ)で撮影するけどね。
さすがにほぼ4000pxあれば支障も感じないのでフルスペックを出したい!という気持ちで欲しい欲しいとなっているけれど、焦ってはいません。
購入しようと思っているレンズの在庫が復活したらすぐ購入しようと思っているので、それまでは APS-C 用レンズで撮影を楽しもうと思います!
ルイログの利用している APS-C 用レンズのレビュー記事はこちらをチェック
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