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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
Macのストレージ容量、パンパンになっていませんか?
そんなときは Mac クリーナアプリでサクッと空き容量を増やしてみましょう。
目の届かないところまでクリーンしてくれて、パフォーマンスを高めることができます。
今回紹介する Mac クリーナーアプリは「BuhoCleaner」というソフトウェア。
クリーンはもちろん、アンインストーラーや重複ファイルの削除などその他ツールもついた便利アプリです。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
BuhoCleanerは、Macの動作を高速化・最適化するための軽量クリーナーアプリです。
不要なキャッシュやログ、重複ファイルの削除に加え、大容量ファイルの整理やアプリの完全アンインストール機能も搭載。
シンプルなUIで操作も直感的。
M1/M2/M3/M4など最新チップにも最適化・Apple認証もされており、高速なスキャンが魅力です。
プラン名 | 対応台数 | ライセンス形態 | 通常価格 | セール価格 | 割引率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
年間プラン | 1台(1 Mac) | 年間サブスクリプション | 2,980円 | 1,480円 | 50%OFF | 自動更新、いつでも解約可能 |
シングルプラン | 1台(1 Mac) | 永久ライセンス | 3,980円 | 1,980円 | 50%OFF | 一度購入で永久利用可能 |
ファミリープラン | 3台(Mac) | 永久ライセンス | 7,480円 | 2,980円 | 60%OFF | 家族・複数台におすすめ |
ビジネスプラン | 10台(Mac) | 永久ライセンス | 17,880円 | 6,980円 | 60%OFF | 法人・チーム利用向け |
何台のMacで使うか、買い切りがいいかどうかで最適プランが変わるので、用途に応じて選ぶのがベストです。
「BuhoCleaner 公式サイト」から「無料ダウンロード」をクリックし、ダウンロードページへ。
「ダウンロードページ」の「無料ダウンロード」をクリックし、dmgファイルをダウンロードします。
ダウンロードした dmg ファイルを開き、BuhoCleaner.app を Applications へドラッグ。
するともうインストールが完了しているので、BuhoCleaner.app を開きます。
app を開くと注意ポップアップが開くので、開くをクリック。
利用規約などの同意画面がでるので、同意をクリック。
アプリが開き ようこそ 画面になるので、利用開始。
アプリの初期画面になりますが、まだもう1つ設定します。
「フルディスクアクセスを許可することで、より多くの不要なファイルを見つけることができます。 アクセスを許可 →」
というテキストがスキャンボタンの下にあるので「アクセスを許可 →」をクリック。
するとシステム設定のフルディスクアクセス画面が出るので、BuhoCleanerの項目を有効化します。
これでインストールから初期設定が完了です。
BuhoCleaner は Macのクリーンアップが想像以上に快適でした!
各機能でできることを、使ってみた感想も添えて紹介します。
クイックスキャンの項目からは BuhoCleaner のメイン機能と言える、Macのクリーンアップが簡単にできます。
うちの環境では 28.53GBほどのジャンクファイルが検出されました。
とはいえ、これがすべてジャンクファイルというわけではなさそうです。(後述)
自動選択では 28.53GB中 4.26GB を削除するということになったので、そのまま「削除」ではなく「詳細を確認」から詳細を見てみました。
すると、選択されていないものがちらほら。(ブラウザキャッシュもチェックが外れていました。Chromeをメインで使っているのでそちらは選択を外したまま、Safariのチェックをつけています。)
自分の削除したいものにチェックを入れて。 パージ可能領域が 18.43GBって大きいな・・・と、恐る恐るチェックを入れて削除を押してみました。
「パージ可能領域」も選択して削除をしてみましたが、実際に削除(クリーンアップ)されたのは 7.14GB でした。
パージ可能領域を除くと 4.29GB だったので、パージ可能領域からは 2.85GB ほど削除されたようです。
選択肢には18.43GBと表示されていますが、おそらく今まさに利用中で削除ができないキャッシュファイルなどが 15.58GB ほどあったのでしょう。
恐る恐る削除ボタンを押してみましたが、まさに不要と思われるものだけ削除されたのだと思います。
アンインストーラは、Windowsを使った人なら馴染み深い機能です。
Macではアプリケーションフォルダから削除したらアンインストールという位置づけとなりますが、BuhoCleaner のアンインストーラを使えばアプリ一覧から関連ファイルも含めて削除することができます。
こうやって一覧で見てアンインストールできるのはやりやすいですよね。
長年 Windows も使っているから・・・?
もう使ってないから削除しとこ〜というアプリが見つけられるかもしれません。
そして、アプリの項目もだけれど「残留ファイル」の項目が気になりますね。
見てみました。そして、削除しようと選択すると・・・全部で93.64GB。
1つ93.64GBというファイルがありました。ひえぇ・・・
あれですね、Mac で Windows の STEAM ゲームができないかと四苦八苦したときに入れたアプリの残骸でした。 まさか 93GBもあるとは・・・。 ストレージをかなり無駄に使っていたようです。
見つけてくれてありがとう、BuhoCleaner くん。
もちろんソッコー削除しました。
これは、50MB以上のファイルを検索して一覧化してくれる機能。
一覧からもう不要だと感じたものを選択して削除するやつです。
目視して、削除するなり、そういえばこんなファイルあったなぁ。というものがあれば外付けSSD/HDDやNASなどにバックアップをとってMacからは削除する。みたいなこともできますね。
こうやって一覧で見られると見やすくて良いです。
右クリックメニューに Finderで表示やクイックルックなどもあるので、そこから直接ファイルを参照したりフォルダを開いたりすることができて便利です。
重複ファイルの機能では、指定のフォルダから重複ファイルを探し出して削除することができます。
写真ライブラリだと、編集前の写真と編集後の写真とかも類似としてHITするので、1つずつしっかり見て削除しないといけないですね。
BuhoCleaner では Macを起動したとき自動的に開くアプリやサービスの管理もできます。
ログイン項目に関しては「システム設定 > 一般 : ログイン時に開く」の項目と一緒だったりするけれど、1つのアプリケーション内で管理できるのは便利だなと感じます。
起動時に開いておくアプリやサービスを整理していない場合は、不要なものを無効にしておきましょう。 それだけで起動時のパフォーマンスが上がります。
ツールキットでは 5つの機能がありました。
いやー、かゆいところに手が届くような機能ばかり!
Macのクリーンアップが想像以上に快適です。
アプリを起動するとメニューバーにアイコンが現れて、それをクリックするとCPU負荷やCPU温度、RAM(メモリ)状況などを確認することができます。
ルイログは M2 Pro の Mac mini を利用しているので CPU温度はあまり気にしなくても大丈夫ですが、MacBook を利用している方は CPU温度も気になりませんか?
CPU温度が上がると CPUのパフォーマンスが制限され、動きが悪くなります。 そのため、CPU温度が高くなっている・・・!?というときは急いで冷やすが吉。 負荷のかかる作業をしているとどうしても CPU温度は上がりやすいので、こういった数値確認ができるのは利便性が高まります。
もちろんCPU負荷とかアクティビティモニタを開けば確認できるけど、メニューバーから簡単に確認できるのは楽ちん。
それだけを確認したい場合は別の無料アプリをいれるのもありだけどね。
こんな感じで今回は Dr.Buhoさんから Macクリーナーアプリ BuhoCleaner の試用ライセンスを提供いただき、アプリを使ってみてレビューをしました。
クリーナーアプリということで、SSDの空き容量を増やす施策をしたり、不要なアプリや大きなファイル・重複ファイルなどを見つけたり、不具合がでたときに修復したり、RAM開放だったり、結構いろんなことができるアプリでした。
Mac も長く使っているとゴミデータが蓄積されて、それを手動で綺麗にするのはなかなか至難の業だったりして。 こういったクリーナーアプリを利用すると一発でクリアにできるし、その後もなんやかんや使えるし、導入の価値ありです。
しかも今ならサマーセールで シングル(Mac 1台)/ 永久ライセンス が 3,980円 → 1,980円 と格安になっています。(年間プランや Mac 3台プランやビジネスプランなどもお安くなっています)
お得な今、ぜひ導入してみてください。
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