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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
「新型iPad 9.7インチ開封レビュー(2018年春モデル)ルイログ的 活用法を紹介」で書いたように、私はiPad9.7インチ(2018年発売モデル)を愛用しています。
9.7インチのiPadでは動画鑑賞や楽譜を見るとき、大きな画面でゲームがしたいときなどが主な利用用途。
そんなiPad9.7インチには「iPad用のガラスフィルムを購入。至れり尽くせりなのに格安!」でレビューした1000円未満の良コスパのガラスフィルムを貼っていました。
しかしこのガラスフィルム、防指紋と記載してあるのに、ゲームで使用したりすると指紋が目立って仕方がない・・。
ガラスフィルムなので仕方ないのだけれど、日中に動画を見ると光が反射して画面が見えず、カーテンを全閉めにしないといけなかったり。
最初はクリアに見えるし保護もできるし良い感じ!と思って利用していたのですが、使う頻度が高くなるにつれそんな悩みを抱えるようになりました。
そこで検討したのがMacBookのディスプレイに貼っている「アンチグレア」タイプの保護シート。
MacBookにつけているアンチグレアの保護シートは、鮮明度がほんの少し落ちるくらいで割と鮮明に見えるし、アンチグレアなので反射もしづらく画面が見やすい&目に優しいなと感じている、かなり良いお気に入りの保護シート。
手で触っても指紋がつきにくいし、良い保護シートに巡り会えたなと思っているものです。
MacBookにつけているアンチグレアフィルムは「MacBook12インチを買ったら最初に揃えておきたい保護アクセサリ3選」でレビューしているので、そちらも気になる方はぜひ。
それと同じくアンチグレアの非光沢保護シートに変えてみてはどうか?と思い購入を決意。
商品によって実際の見え方は違うかと思いますが、Amazonレビューで評判の良さそうなものを購入したのでレビューします。
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず保護シートを選ぶ上で重要なのは、
などがあげられるかなと思います。
そういったことの評価が高そうで、Amazonレビューも高評価のものをチョイスしました。
今回は表題にあるように、アンチグレアタイプの強化ガラスフィルム保護シートです。
パッケージはこんな感じで、黒と白で格好良くまとめてあり、工匠藤井と大きくロゴが入っています。
中を開けるとこんな感じ。
下地で保護されている中に厚紙でパッケージ保護されています。
さらに開けるとこんな感じ。
クロス・ユーザーマニュアル・シート本体・貼り付け時用の作業枠、が入っていました。
上述した、保護シートを選ぶ上で重要なことについて僭越ながら評価(5段階)をしてみると、
こんな感じでした。
ほぼほぼ完璧超良い感じ!というところなのですが、
私の期待していた「アンチグレアでもかなりクリアに見える」という、画面の見やすさのところが期待どおりではなかったので、5段階評価で★3つに。
MacBookの画面でアンチグレアでも鮮明に見える画面というのに慣れているせいか、結構気になってしまいました。笑
なんというか、滲んでいる?ザラついている?ように見えてしまい、どうしても気になってしまう感じ。
※ちょっと分かりづらいけれど、少しざらついた見え方になっています。
慣れたら大丈夫なのだろうけれど、そこだけが私は気になるポイント。
人によっては気にならないのかなと思います。
ちなみにMacBookはこんな見え方。
やはり写真では少し分かりづらいところはあるけれど、アンチグレアフィルムでも鮮明に画面が見えていて嬉しいのです。
工匠藤井のアンチグレア強化ガラスフィルムは指紋が全然つかないし手触りも良いし、
フィルムを貼る時は専用の作業枠付きでズレもなく綺麗に貼れたので、その辺りはかなり嬉しかった!
画面が大きいとどうしても貼るとき微妙にズレてしまうことが多いですもんね。
アンチグレアということで、画面の反射についてはかなり抑えられました。
光沢タイプのガラスフィルムと比較するとかなり違います。
アンチグレアのガラスフィルムを貼ったiPad9.7と、光沢タイプのガラスフィルムを貼ったiPadmini5とiPhoneX。
iPad9.7ではうっすらと腕が写っていますが、気になるほどではなく。
逆に、光沢タイプのガラスフィルムを貼ったiPadmini5とiPhoneXでは腕も電気も鏡のように映ってしまいかなり気になる結果に。
やはり、光のよく入る窓際で動画を見るだとか、反射を気にしなければならない場所で端末を操作する場合は、アンチグレアの保護シートが良さそうです。
iPhoneやiPad、スマートフォンなどのモバイルデバイスのディスプレイには必須の保護フィルム。
クリアな光沢タイプと、アンチグレアの非光沢タイプ。
選択時はまずそのどちらにしようか検討するかと思うけれど、今回私は動画視聴もするiPad9.7に光の反射対策もかねてアンチグレアタイプをチョイスしました。
日中に光が反射して画面が見えない・・・カーテン閉めよう。となっていたので、それがなくなるのもありがたいところ。
私の目は光に弱いということもあり、どうも光に敏感になってしまっているようです。
そういう方にもアンチグレアタイプの保護シートはオススメできるタイプかなと。
クリア・鮮明に見たい端末はクリアな光沢フィルムを。
鮮明度は落ちても光の反射が気になったり、指紋が限りなくつきにくいものが良い場合はアンチグレアタイプの非光沢フィルムを。
今回購入のアンチグレアガラスフィルムは、サラサラの手触りが癖になる、良いアンチグレア保護シートでした。
クリア・アンチグレアの選択は端末の利用目的によって良し悪しがあるので、そういった選び方をしたいですね。
同じ工匠藤井さんから、ガラスフィルムではなくアクリル樹脂フィルムも発売されているよう。
こちらも気になりますね・・!説明文を読んでいる感じ、なかなか良さそう。
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