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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
Apple Watch 、腕に馴染んでいますか?
ルイログをご覧いただきありがとうございます。R.U.Iです。
私はApple Watchの利用をはじめるよりもずっと前、2015年からスマートウォッチを利用しています。初代スマートウォッチはMOTO360。
今も毎日23時間くらい腕につけているスマートウォッチはもはや腕の一部。そう認識している私ですが、バンドによってその感覚や見た目はガラッと変わるもの。
今回は純正と比較するとかなり格安で購入できる”リンクブレスレット“タイプの Apple Watch バンドを提供いただいたので試用、レビューをします。
普段は『安価な非純正ブレイデッドソロループ(AppleWatch用)をレビュー』で紹介した格安のサードパーティ製ブレイデッドソロループを利用しているのだけれど、ステンレスメタル系もかなり良いね・・!
格好良さが1段階上がります。
というところで、さっそく紹介していきましょう!
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
の 2サイズ展開。各シリーズの Apple Watch で利用できます。
まずパッケージはこんな感じ。
真っ白なパッケージに時計のイラストと、”The High-end Smart Watch Band”と文字の記載があります。
シンプルで良い感じのパッケージですね。
パッケージ裏面には LULULOOK のシールが貼られています。
パカっと開けると本体が格安リンクブレスレットバンドの姿が。
バンド本体はビニールで保護されていて、キュッとしっかり固定されています。
格安リンクブレスレットバンド本体をパッケージから取り出しました。保護フィルムはまだ剥がしていません。
ステンレス系のバンド特有の重みがあります。
長さ調節する前の重さは実測で 67g。公式サイトには 80gと記載があったけれど、42or44mmサイズのApple Watch用かな。
私は40mmサイズ、小さい方のApple Watch 6 を利用しているのでバンドも小さい方です。
保護フィルムを剥がしたらこんな感じ。
うん、格好良い・・・。
そしてなかなか精巧に作られています。
格安リンクブレスレットバンドの裏(手首)側はこんな感じ。
裏側も綺麗に作られていますね。
素材は嬉しい 316Lステンレススチール。
316Lとはサージカルステンレスのことで、医療用のメスやハサミなどにも利用されている素材ですね。
私は316Lステンレススチールのピアスをずっとつけていて、316Lステンレススチールの良さは十分に知っています。シルバーだと汗で錆びたり金属アレルギーが出たりするもんね。316ステンレススチール素材の利用は嬉しい。
長さは実測で 18cm。
公式サイトには 19cmと記載があったけれど、それも42mmor44mm用のサイズでしょう。
長さ調節をせず、最長の状態で愛用の Apple Watch 6 へつけてみて腕へ巻いてみたらこんな感じに。
腕が細めなもので、ぶかぶかです。
参考までに、私の手首自体はだいたい 15.5cmくらい。
さっそくこのぶかぶか感を調整していきましょう。
この Apple Watch バンド格安リンクブレスレットは長さ調整に工具がまったく必要ない!
パチっと外すだけでした。
これは驚き。 めちゃくちゃ便利です。
Apple 純正のリンクブレスレットと調整方法も同じ仕様のようですね。
ぶかぶか分を取り外し。
両方から 3パーツずつ取り外しました。
この調整方法、本当めちゃくちゃ簡単ですね・・・。
パチっと外すだけだからあっという間に終わっちゃった。
パーツとパーツの密度が細かくって、バンドを留めて置いてみたらこんな感じに立ちます。
かなりしっかりしていることがわかりますね。
留めているバンドを外して少し伸ばしてみるとこんな感じに。
充電時はこの形で充電しています。
充電スタンドがなくてもこっちを向いているよ。
ぴったし!
サイズ感はパーツを付け外しすることで簡単に調整できるので、ぴったし! と思えるまで調整しましょう。
良い感じですね。
ただ、ブレイデッドソロループやサンドスポーツループのような超軽いタイプの Apple Watchバンドと比較すると、さすがにずっしりとした重さを感じます。良くも悪くも。
見た目はマットなつや消しブラックのメタル感がとても格好良い。
最近は「軽くて楽」なサンドスポーツループやブレイデッドソロループを利用していたので新鮮です。
私のファッションはシャツスタイルや夏場以外はジャケットスタイルが多いので、見た目にこだわるなら断然リンクブレスレットが合いますね。
ゴールドの Apple Watch 本体と、マットブラックのバンドが良い感じにマッチしていて格好良くないですか?
カラバリはシルバーもあり 2色展開。 お好みのカラーを選べます。 シルバーの方が少し安い。
こりゃあ良い! と思うところと、ここはちょっと気になるな。 というところをまとめてみました。
格安リンクブレスレットのメリット・デメリットはこんな感じ。
気になるところとしてあげてみたものの、メタル系時計バンドの特徴だったりで ” 製品として ” の気になるところはとくになし。
とても良い格安リンクブレスレットです。
今回紹介した[LULULOOK / OULUOQI] Apple Watch 格安リンクブレスレットバンドは、LULULOOK公式サイトから購入できます。
LULULOOK は海外サイトなので戸惑うこともあるかもしれないけれど、追跡番号付きの配送がなんと送料無料です。
物理的な距離があるため配送に日数はかかってしまうけれど、送料無料で気軽に注文できるのは嬉しいよね。
発送はシンガポールからで、発送から7日で私のもとに商品が到着しました。
商品の追跡は「parcelmonitor」で。いろんな貨物追跡ができるサイトなのでブックマーク推奨な便利サイトさんです。
こんな感じで今回は純正ではない、比較するとかなり格安で購入できるサードパーティ製 Apple Watch のリンクブレスレットバンドを LULULOOKさんから提供いただきレビューしました。
Apple 純正だと 5万円を超えてくるバンドと同じ感じで、今回紹介したバンドはスペースブラックが55ドルほど、シルバーが50ドルほどで購入できます。(当記事執筆時点、SALE価格。実際の価格は公式サイトでご確認ください。)
55ドルと言うと記事執筆時点では日本円で円安が進み 7,800円くらいですね。プロパーでも100ドルほど。このクォリティでこの価格は安すぎない?
実際に商品が到着してからずっと使っているのですが、完成度に驚き。
睡眠トラッキングもとっているので寝るときもこの格安リンクブレスレットをつけた Apple Watch をつけています。
柔らかいブレイデッドソロループと比較すると気楽さはさすがに劣るけれど、皮膚を挟んじゃったりは今のところなし。
Apple Watch のバンドはサクッと交換できるので、平日と休日で使い分けたりするのも良さそう。
それこそ気分で変えても良いし、季節で変えても良し。
”格好良さ”で言えばリンクブレスレットに軍配が上がるので、これからも利用頻度は高いと断言できますね。フォーマルな装いでも格好良く合わせられますね。
ちなみにこの LULULOOK さんでは他にもたくさんの Apple Watch バンドやワイヤレス充電器など、iPhone・iPad で使える周辺機器などを取り扱っています。
Apple製品やガジェット好きならサイトを見ているだけでも楽しいのでぜひチェックしてみてください。
の 2サイズ展開。各シリーズの Apple Watch で利用できます。
軽さや楽さを求めるなら格安ブレイデッドソロループがおすすめ。サイズ確認はしっかりね。
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