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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ご利用のデスクは大きいですか?
ルイログをご覧いただきありがとうございます。デスクはFlexiSpot E7 の 160cm×70cmなスタンディングデスクを愛用しているR.U.Iです。
私が使っている横幅 160cm くらいのデスクならよくあるモニターに乗せるタイプのモニターライトでも十分な光量だと感じますが、180cm の大きなデスクを使っていたらどうでしょう?
デスクをしっかり照らしてくれるデスクライトを使うことで、よりデスク作業・PC作業を行うことができます。
そんな大きめデスクを利用している方や、もう少し小さめのデスクでもより明るさが欲しい人にもおすすめできる目に優しいデスクライトをメーカー様から提供いただいたので紹介します。
Offer’d by KableRika
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
KableRika | |
機能 | 自動調光 無段階調光 6段階の色温度調整(3000K-6000K) メモリー機能で前回の明るさや色温度を引き継ぎ タッチスイッチで操作 色や質感を正確に再現(ra>90) グレアなし・フリッカーなし・ブルーライトなし |
照光範囲 | 180cm |
照度 | 45° |
最大光量 | 1200ルーメン |
取り付け方法 | クランプ式 最大厚さ8.2cmの天板に取付可能 |
給電方法 | ACアダプター |
本体サイズ | 最大69.1cm(高さ) × 80cm(横) |
材質 | アルミニウム・金属・プラスチック |
重量 | 1.5 kg |
Amazon商品ページにある「ビデオ」が製品の特徴をわかりやすく動画で説明してくれているためかなり参考になります。
長編80cmのデスクライトということもあり、細長いパッケージで届きました。
パッケージの中にはクッション性の高い緩衝材にデスクライトがピッタリ収まっています。
パッケージ内容はこんな感じ。
Thank you カードは英語のみだったのだけれど、説明書は多言語あり日本語もしっかりありました。
24V/1A のACアダプター。
ケーブル長は 140cmくらい。
デスクライトのタッチセンサーは4箇所。間に自動調光用のインジケーターと光度センサーがあります。
写真左から
デスクライト上部と、柱になるアーム部分の差込口。この差込口にデスクライト上部を差し込みます。
デスクライト上部をアームに差し込んだら、アームから出ているプラグを接続。
あとはアームの下部、クランプ部分直上くらいにあるDC差込口にACアダプターのケーブル先プラグを接続すれば電源が入ります。
念のため電源が入るか、初期不良がないかなど確認してからデスクライトの設置へ進みましょう。
デスクへ固定するためのクランプ部分は最大厚さ8.2cmの天板まで対応。
デスク上に来る部分も下にくる部分も接地面はゴム製になっているので保護され、ズレもなく安心です。
明るさ十分どころか最高光度にしたらちょっと眩しいくらいなので、少し光度を下げた状態で利用しています。
夜の利用で自動調光をONにしたときも、最高光度より2段階下で照らされていました。(部屋の電気を少し暗めにつけた状態)
色温度の調整もできるので、しゃかりき頑張るときとゆったりするときで変更したり、なにかデスク上で撮影したいときも調整すればLEDデスクライト照明のおかげで綺麗に写真が撮れますね。
COOLな写真を撮りたければ色温度を下げて青めに、温かみのある写真を撮りたければ色温度を上げてオレンジめにすると良いです。
とにかく明るくて自動調光がありがたい!
良いなと感じたところ、ちょっと気になるなと感じたところ、広いデスク向きの製品であることや、私のPCデスク環境で感じたところを以下へまとめました。
詳しく説明していきます。
大きなLEDデスクライトなので、180cm幅のデスクを利用している方やWEBカメラをディスプレイ上に取り付けている方にはかなり重宝される製品。
実際に使ってみたら良いところ・気になるところもいくつかでてきたので紹介します。
私の利用するデスクは横幅 160cmなのだけれど、横幅180cmまで十分に照らしてくれる LEDデスクライトです。
大きなデスクだと片方ではキーボードやマウスで PC操作を、もう片方ではノートを広げて手書きタスクや iPad などタブレットを広げて別のことを・・・なんてこともできます。
そして KableRika LEDデスクライトであれば 180cm までの幅広デスクでも端まで照らせるため光量は十分。
明るく手元を照らして作業ができます。
端までしっかり明るいのはありがたいですよね。
とくにデュアルディスプレイを採用している方なんかはモニターライトだとどこにつける問題が発生するかと思うので、こういったデスクライトは重宝します。
約 69cm 中 34.56cm・・・だいたい半分くらいが可動域となっており、高さの調節はしやすいです。
”可動域が全体的に曲げられる” 仕様で、細かい調節はできません。
ライトの位置を下げると手前に出てきてしまう、というような感じですね。
とは言ってもかなり柔軟に動くので最適な位置が探せると思います。
ディスプレイより前に出てきてしまいがち・・・なところは否めません。
ここは良いところの反面、少し気になるところとも言えますね。
電源ボタンにさっと触れたら ON になるので ON / OFF 操作がとてもしやすかったです。
色温度も気分や利用シーンによってワンタッチで簡単に変えられて、使い勝手良し。
モニターライト・デスクライトの利用をはじめると、比較的明るい時間帯でも利用していることが多くなります。
というのも、デスクライトをつけているだけでディスプレイがなんだか見やすくなるんですよね。
明るい時間帯でも目に良いかな、という気持ちでつけています。
その際最適な明るさに自動で調整してくれて、暗くなってきたらそれに伴いデスクライトは明るくなって。
何も気にせず調光してくれるのは重宝します。
ありがたやありがたや。
モニターライトだとディスプレイ上に直接設置するのに対し、KableRika LEDデスクライトはデスクに設置するためディスプレイ上に設置することが多いWEBカメラとライトが干渉しません。
モニターライトを設置して、さらにその上へWEBカメラを設置できるモノもあるけれど、なかなか見栄えが悪くなりがち。
私の現環境ではWEBカメラを利用するシーンがないのだけれど、テレワーク・リモートワークをする場合WEB会議で必須となることが多いので、WEBカメラが使いやすくなるのはかなりのメリットですね。
さらに角度を調整して自身の顔も明るく照らせたりとテレワーク・リモートワークなど、WEB会議時の心強い味方となってくれることでしょう。
WEB会議では雑音のない良い音質・良い映像はマナー的なところに繋がりますしね。
商談や面接なんかで・・・
どちらが良い印象を相手に与えるか・・・というのは一目瞭然です。
音質を気にするようになったときは固定型の単一指向性マイクを導入するか、通話ノイキャンを搭載した完全独立型イヤホンがおすすめ。
私は Elevoc Clear という通話ノイキャンを搭載した完全独立型イヤホンを使ってみたのだけれど、台所の換気扇を回した下で通話しても相手に換気扇の音が伝わらないという驚愕のテスト結果が得られてすごかったです。
詳しくはレビュー記事『Elevoc Clearノイキャン完全独立型イヤホンをレビュー。周りの音を拾わない最強の通話品質!』をどうぞ。
気になったところは ”私の環境では” ということが前提となるのでご了承ください。
似たようなPCデスク環境を構築している方はそのまま参考になるかと思います。
なるべくデスク周りは無駄をなくしたいと考えている私は、クランプ式となるとちょっと気になるポイントとなってしまいました。
なにか別のモノで隠れていたら気にならなくなるけれど、デスク下も少し飛び出るし、気になるポイントとなります。
多くの人はそう気にならないポイントではあると思うけどね!
USB給電ではなく、ACアダプターで給電されるデスクライトです。
そのためコンセントが1つ必要になり、そこまでケーブルを伸ばさないといけません。
モニターライトだとディスプレイについている USBポートを利用できたりするのだけれど、コンセントにささないといけない場合はもう少しケーブルを伸ばす必要がでてくるので、配線管理を検討する必要がでてきます。
きちんと配線が組めていれば大丈夫ではあるのだけれど、一応ここも気になるポイントとしてあげておきます。
デスク天板下などでうまく電源管理ができていれば問題ないんだけどね。
ディスプレイにUSBポートがついていない人からすればUSB給電だと充電器が必要でコンセントの方がありがたかったりするし、ここは良いところになる場合もありますね。あくまで私の環境では、ということを念頭に参照ください。
背が高いことでデスク全体を優しく照らせることはメリットだけれど、
という条件下だと、デスクの高さを上げてスタンディング状態にしたとき奥の棚と干渉する場合があります。
かなり限定された環境ではあるのだけれど、ちょうど私の環境に当てはまったので気になるポイントの1つとして PICK UP します。
こちらも干渉関連。
デスクライトはできればディスプレイのど真ん中に設置したいし、デスクを少しでもスッキリさせるにはモニターアームは必須。
しかしその条件を同時に導入するとモニターアームをある一定以上奥へ移動させられないことになりました。
私は奥行き 70cm のデスクを利用していますが、普段遣いする分にはとくに問題なしです。
ただ、ディスプレイをもう少し奥にしたいときは干渉してしまうため気になるポイントとなりました。
こんな感じで今回は KableRika 様から LEDデスクライトを提供いただきレビューをしました。
部屋の電気は暗めに設定するタイプの私なのだけれど、モニターライトは愛用していて。
1日中 PC画面・・・ディスプレイを見ている人にとって目に優しいLEDデスクライトは重宝すること間違いなし。
KableRika LEDデスクライトはこんな感じの人におすすめできるデスクライトです。
モニターライトやデスクライトを導入すると「なくてはならないもの」へ昇華するので、まだ導入されていない方はぜひ導入を検討してみてください。
毎日 8時間以上 PC画面を見ている会社の PC(デュアルディスプレイ)環境で使おうかな・・・。
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