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イヤホンとしての音質が良いアクティブノイズキャンセリングな完全独立型イヤホンが通話品質もAIがめちゃくちゃ良くしてくれたらどうですか?
ガジェットブログ ルイログをご覧いただきありがとうございます。普段利用のノイキャン完全独立型イヤホン Apple AirPods Pro な R.U.Iです。
いやー、びっくりしました。
「通話ノイズキャンセリング機能」なるものがあるなんて。
ノイズキャンセリング機能っていうと、周りの雑音をシャットアウトして上質な視聴スタイルを叶えてくれるめちゃくちゃありがたい機能ですよね。
それが逆に、周囲の雑音を除去して通話相手にクリアな音声を届けることができるという・・・。
今回はそんな、通常のアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を有した上に通話ノイズキャンセリング機能も併せ持ったイヤホンを紹介します。
2021年12月15日14時、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト開始。
その名も「Elevoc Clear」。
※終了しました※
Elevoc Clearは、Elevoc社が特許取得済みのAI音声技術「Vocplus™」を導入した完全ワイヤレス(TWS)イヤホン。とくにノイズキャンセリングに定評があり、通話時やリモート会議時に大活躍するイヤホンとなっている。目玉機能である通話ノイズキャンセリング機能は音声技術「Vocplus™」と掛け合わせたもので、どんなに騒がしい場所にいても周囲の雑音を除去し、相手にクリアな音声を届けることができる画期的な機能。強力なアクティブノイズキャンセリング機能も搭載しているため、リモート会議などでも周囲の環境音に邪魔されることなく通話に集中できることでしょう。
こんな感じの完全独立型のノイキャンイヤホンです。
今回ルイログはメーカー様からレビュー用に提供いただいたので、その使い心地をレビューします。
通話ノイキャンの性能に正直驚いている・・!
それでは Elevoc Clear をレビューしていきましょう。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じの清潔感があるタイプのもの。
しっかりしたハードなパッケージで梱包されており、イヤホンの形がわかる物撮り写真と推しポイントである通話ノイズキャンセリング機能(VOICE ON NOISE OFF)のことが大きくプリントされています。
裏面を見るとケースの形も確認でき、全体像がわかります。
先にアメリカで Makuake を成功させているノイキャンイヤホンであるため、パッケージは英語のみとなっていました。
側面には内容物(In th Box)の記載もあります。
パッケージを開封するとこんな感じ。
え、なにこれ。めちゃくちゃ良い香りがする・・・!
開封したら変な匂いがするパッケージは数知れず。
良い香りではじまるパッケージははじめてです。気遣いがすごいよ。香りはうまく表現できないのが辛い。香ってほしい。
そしてイヤホン本体と付属品は中でもガッチリ固定されていて、配送も安心。
用紙は 12か月の保証があるよとプリントされたものと取扱説明書でした。
取扱説明書は多言語で記載されていました。ありがたいですね。
イヤーチップは2種類の形状で各 3サイズ用意されており、サイズが豊富なのでピッタリのイヤーチップが見つかるはず。
イヤーチップも 1つ 1つしっかり固定されています。
充電ケーブルは USB A to Cで、本体の充電ポートは USB-C です。
15cm と短めの充電ケーブルが付属されているのでポーチにも入れやすいですね。
USB-C ケーブルなら多くの方が利用を開始しており、今あるケーブルでも充電できるしね。
付属のケーブルを短めにしておくことで、よければ使ってくださいね。という感じで好印象。
使わない場合でも邪魔になりにくい。
Elevoc Clear 完全独立型イヤホンのケースを正面から見るとこんな感じ。
手触りの良いマットブラックにシルバーのライン、シルバーのロゴで cool 。
正直結構好みの見た目と素材感です。
格好良い。
形状やサイズは AirPods Pro と似ています。少しだけ Elevoc Clear の方が大きいかな?少しだけ。
Elevoc Clear の裏面はこんな感じ。
表面より少し小さなロゴなどがあります。
ヒンジ部分も同じマットブラックですごく自然。
蓋のシルバーが綺麗に映えますね。
Elevoc Clear の底面はこんな感じ。
充電用 USB-C ポートが真ん中にあって、右にはケースの残バッテリー状態がわかる LEDが、左にはその充電状態を確認するための小さなボタンがあります。
この小さなボタンは 10秒長押しすることでイヤホンのペアリングをリセットすることができるボタンもかねており、デバイス側でペアリング解除するのを忘れていても、ここからペアリング解除して別のデバイスに接続することができます。
なにげに重宝しそうなボタンですね。
充電中はLEDインジケータが光ります。
充電中は端のLEDインジケータが点滅し、充電が終われば点滅するLEDがなくなり 4つのLEDインジケータが点灯します。
無線充電には対応していません。
イヤホン本体の上側に見える小さな穴の下にあるのがタッチコントロールするセンサー部分。
タップすると小さくクリック音がします。
ケース内部真ん中に L R と記載あり。
イヤホンのうどん部分を左右端の上部に差し込んんで収納するタイプです。
左右端に差し込み部分があることで、耳から取り外した状態でそのまま収納できるのがありがたい。
収納部分が内側(真ん中付近)にあると回転させないといけないからね。
取り出しやすいし、収納しやすいです。
Elevoc Clearの仕様
周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
---|---|
バッテリーライフ | イヤホン単体:約6時間 ケース充電合計:30時間 |
操作方法 | タッチコントロール |
ノイズキャンセリング機能 | デフォルトモード ANCモード(アクティブノイズキャンセリング) アンビエントモード(外音取り込み) AI音声技術「Vocplus™」通話ノイズキャンセリング機能搭載 |
重さ | イヤホン片耳:約 5g ケース単体:約 46g |
通話ノイズキャンセリング機能は常時利用できて、イヤホン側は電源ON時常にデフォルト状態となっている Elevoc Clear 。
前回利用時 ANC モードにしていたら、その状態を継続してほしかった。
いつも ANC で利用する場合耳につけてまず 2秒センサータッチで ANC モードに変更し、音楽を再生する(もしくは音楽を再生してから ANC モードに変更する)という操作が必要となります。
デフォルトモードを利用する場合は良いけれど、どうせなら ANC で雑音をシャットアウトして音楽を楽しみたいもんね。
Elevoc Clear には専用の本革ケースも取り扱いがあって、こちらも味があって格好良い。
Elevoc Clear専用本革収納ケースはある程度のサイズがあるためポケットには入らなくなるけれど、かばんに入れる分にはサイズが大きく革の茶色になるため見つけやすくなりますね。
育てていきたいと思わせられる革の質感です。
「こんなのはじめて・・!」
そう言ってしまうくらいにスッキリクリアな音声が相手に届きます。
まさに「通話ノイズキャンセリング機能」。
通話相手がこちらの音声を聞く際に、Elevoc Clear使用者(自分側)のマイクから集音された雑音やノイズを除去し、声を聞き取りやすくする機能です。Evevoc Clear使用者(自分側)に効果を発揮するものではありません。
Elevoc Clearの通話ノイズキャンセリング機能を疑似体験できるアプリがあるので試してみたのだけれど、本当すごい。
疑似体験できるアプリは、音声録音をしてそこにAI技術で音声をクリアにするというものでした。
スッキリ音声にするAI技術を通す前は BGM もキーボードの音も、空気清浄機のちょっとした環境音も入っていました。
それが、AI技術を通した瞬間まさにノイズキャンセリングされマイクテストの音声のみに。
こりゃすごい。
これと同じ技術が Elevoc Clear のマイクに搭載されているなんて、本当にすごい。
特許取得技術×骨伝導×3つのマイク
多くのイヤホンは、左右に2つのマイクがついていますが、Elevoc Clearは3つのマイクを搭載。これに、特許取得済みのAI音声技術と骨伝導マイクを組み合わせることで、「装着者自身の声」と「環境音」を正確に分別し、環境音や風切り音を徹底的に除去します。
公式説明を引用
いやはや、技術は進歩するものですね。
WEB会議中だとキーボードの音とかBGMとかをマイクが拾っちゃって気になることもありますよね。
それをクリアにしてくれるんです。この技術、めちゃくちゃ嬉しい。
テレワーク・リモートワーク中にアニソンをかけていて、急に通話をすることになっても焦って停止ボタンを押す必要がない。大音量だとさすがに入るけどね。BGMレベルならまったく問題なし。
Elevoc Clearの通話ノイズキャンセリング機能を疑似体験できるアプリ「VOCPLUS」。
ぜひ試してみてほしい。面白いよ。
録音時間は60分までで月末に制限がリセットされます。
ちなみに実際にWEB会議・リモート飲み会などで利用してみたところ、しっかりクリアに聞こえて好評でした。試しにキッチンの換気扇をつけてその下で通話してみたりもしたのだけれど、換気扇のブオーという音が聞こえずクリアな音声のままで。Elevoc Clear の通話ノイズキャンセリング機能、すごい!!と改めて感じましたね。
マイクの性能がめちゃくちゃ良いのはわかった!
でも聞く方は?音楽視聴などはどんな感じに聞こえるのかな?
結論を言うと、「Elevoc Clear はイヤホンとしての品質も良好」です。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)の性能は、正直 AirPods Pro より良いと感じるレベル。
AirPods Pro はいつぞやのアップデートでノイキャン性能が少し落ちて、今に至ります。
きっと意味あっての更新だったと思うのだけれど、ノイキャン性能だけにフォーカスすると前の方が良かった。
そして今回 Elevoc Clear とノイキャン性能を比較すると、Elevoc Clear の勝利だと感じます。
さらに AirPods Pro と比較して各所を説明していきます。
やはり気になる AirPods Pro との差。
普段私は AirPods Pro を愛用しているので比較してみます。
音質のバランスは AirPods Pro の勝利だけれど、低音大好きマンとしては Elevoc Clear も捨てがたい。価格は倍ほど違いますね。
今回レビュー用にしばらく利用しているけれど、私はそのまま Elevoc Clear を使うつもり。
AirPods Pro は MacBook や iPad でも使うしね。
Elevoc Clear は iPhone13 mini とペアリングしておいて通勤時のお供にしようかな。
こんな感じで今回はクラウドファンディングサイト Makuake にてプロジェクトが開始する前にメーカーさんから商品を提供いただき、AI音声技術「Vocplus™」通話ノイズキャンセリングを搭載したイヤホン「Elevoc Clear」のレビューをしました。
WEB会議や電話で喋る声に周りの雑音が乗らず、自分の声だけが相手に伝わるというのは本当画期的で。
海外ではファーウェイやXiaomiなどの多くの有名企業で Vocplus 技術は採用されていっているそう。
日本でも言っている間にスタンダードな技術になりますね。これは。
ぜひ、まずは Elevoc Clearの通話ノイズキャンセリング機能を疑似体験できるアプリ「VOCPLUS」を試してみてほしい。
テレワーク・リモートワークや会社でも WEB会議をする人であればぜひ利用したい。
自分のデスクで通話していても、社内BGMは入らないし横の方で喋っている同僚の声も入らないと思う。それってめちゃくちゃ通話相手にとってありがたくないですか?
逆の立場なら、相手の社内の声が気になるな、とか経験したことがある人も多いはず。
Elevoc Clear は 2021年12月15日14時、クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクト開始です。
ぜひチェックしてみて。
※終了しました※
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