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ルイログをご覧いただきありがとうございます。Windows歴20年以上、macOS歴4年以上、な R.U.Iです。
コアなMacユーザーや、Windowsをメインに利用している会社に携わっている方のMacにはだいたい入っているであろうParallels Desktop。
私はそこまで多様するわけではないのだけれど、主にExcelの使い勝手のために導入しました。
購入したのは「Parallels Desktop for Mac Standard Edition
」。
ビジネスやプロ向けではなく、一般ユーザー向けのスタンダード・エディション。
年額で常に最新バージョンが使えるサブスクタイプではなく、1回支払いのパッケージ品を購入しました。
本記事では Mac で Windows を動かす方法は他にもあるけれど、なぜ Parallels Desktop を導入したのか?の説明もします。
1度 Mac 内に BootCamp で Windows を入れた状態から Parallels Desktop を導入している環境となります。 完全新規で Windows を入れた方が良さそうなので、今から導入する方は新規で導入をおすすめしたい。
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R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。他にもWEBをデザインのコピペで簡単に使えるコードを紹介したりも。WEBエンジニアの方やPCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず、Parallels Desktop など Mac で Windows を動かせる有名ソフトは以下となります。
BootCamp は OS標準でついているので利用の開始自体はハードルがかなり低い。
けれど、一度 Mac を終了してから Windows を立ち上げる・・・という、電源の入れ直し・再起動をしなければならないため動作がスマートではありません。
これが仮想化ソフトだと、Mac を利用している途中で Windows のソフトを Mac のソフトのように利用できるのがとても便利です。
ここが大きな違いとなります。
そのため利便性を求めるのであれば仮想化ソフトがおすすめです。
私がなぜ Parallels Desktop を選んだのか。 これには大きな理由があります。
それは、動作が安定していて使いやすく機能も素晴らしいから!です。
長年Macをメインに利用し、業務上Windowsも利用している私の周りの方々もParallels Desktopを愛用していて、とても良いソフトで好評という安心感も。
また、最初に無料で使える VirtualBox を当時使っていた MacBook12(Mid2017)では全然動いてくれなかったという理由もあります。
Parallels Desktop は 14日間のトライアルもあり、試してみたところちゃんと動いてくれたので購入を決意!という流れでParallels Desktop を購入することにしました。
無料で使える VirtualBox はスペック足らずなのかシステムがうまく組まれていないのか、全然だめでした。 使い物にならないレベルで即 Delete。
やはりソフトの用途としてハイクォリティが求められるものなため、無料で使えるものには限界があるのかと。
その点 Parallels Desktop は有料ということもあり、最低スペックの MacBook 12 でも通常利用に耐えうる機能性です。
私は会社勤めをしているのですが、その際は WindowsPC を利用しています。
会社の仕事をプライベート端末の MacBook で対応することも度々あるため、Office製品が使えた方が便利。
Office製品の中で私が主に利用するのは「Microsoft Office Excel」。
Office は macOS版もあるのだけれど、Windows版 Office製品に慣れていると使いづらかったり。
一度試してはみたのだけれど、使い勝手が違いすぎて作業に時間がかかるため使うのをやめてしまいました。
私はショートカットを駆使して時短しようとするタイプの人で、Windows版と Mac版では操作方法が変わっていて。 慣れって作業効率にかなり影響します。
そこからやはり Excel は Windows版が私には必要だという結論に至りました。
Parallels Desktop for Mac を使う私の主な用途は Microsoft Office Excel です。
Parallels Desktop はゲーム系にもうまく対応しているようなので、スペックに余裕のある Mac・・・遊ぶゲームの必要スペックを満たすことができるのであれば、Mac で Windows にしか対応していないゲームも遊べることになります。
ゲームパッドも対応しているはず。
私が購入したのは Parallels Desktop for Mac Standard Edition のサブスクリプションではなく単発購入(Standard Edition)。
執筆時時点の価格は上記。
2,300円ほど価格が違います。
さらに単発購入だと Parallels Desktop のバージョンがアップグレードされたときに無料で更新ができません。 さらに課金が必要になります。
そのため、お得に最新版を使い続けたいのであれば年額払いのサブスクリプションバージョンを選ぶべきとなります。
ただ私は Mac で Windows のソフトをたくさん使う予定はなく、主に使うのは上述した Microsoft Office Excel のみ。
それ以外も何かしら使うことがあるかな?とは思うのだけれど、今のところはそれだけという事情もあり、年額払いにするのは勿体ないなぁ感じまして。
少し価格は上がるし最新バージョンへのアップグレードをしたいときは追加課金が必要だけれど、単発購入を選択しました。
14日間の試用期間を実際に試してみて、こりゃすごい!と感じたので購入まで至ったんだよね。
超便利ですごく良いじゃん!ということには変わりないのだけれど、仮想化ソフト全般に言えることで気になるポイントはありました。
当たり前かもしれないけれど気になるポイントはありました。
最低スペックの MacBook12(Mid2017)でもしっかり動いてくれるのがすごいのですが、スペックはやはりWindows側にも持っていかれるため、熱は持ちやすくなります。
動作が落ち着けばそこまで熱も持たないのだけれど、インストールして設定しているときはとくに熱を持っていた印象です。
あとはやはり起動時や重い作業になったとき。 仕方ないのだけれども。
そしてそれだけスペックをフル回転させているとバッテリーの減りも早くなるのは至極当然で。
これまた致し方ないことではあるのだけれど、気になるポイントでした。
MacBookの熱対策はこれで解決しました
MacBook Air M1(2020)に買い替えてからは熱も持ちにくくなりかなり改善されました!
今回は Mac で使える Windows として Parallels Desktop を購入したので、MacBook 12(Mid2017)での使用感などをレビューしました。
正直そこまで多様することはないのだけれど、macOS版 Office は Windows版に慣れているととても使いづらい。
Libre Office も使ってみたけどやはり使いづらい。
スピードをそこまで求めないのであれば駆使して使えばよいのだろうけれど、Office(Excel)の利用が求められるときというのは私の場合時間も迫られている状況が多くって。
また、会社では Windows で Excel を利用することから、どうしても慣れに優勢が。 その他のソフトに自分を慣れさせるということも難しい。
となると、いつもと同じ使い勝手(Windows版Excel)が欲しくなる。
リモートデスクトップで WindowsPC につないで利用する、という方法も取れるのだけれど、VPNの調子が悪かったりすると詰みになる。
というリスクを潰していくと、以下の条件が導き出されました。
こりゃもう買うしかないよね、ということで購入に至りました。
一般的な企業や学校などは Windows 利用が多いため、Mac 使いでも Windows が必要になるときは多々あったりします。
そういったとき、Parallels Desktop があれば macOS と WindowsOS の同居がうまくできるため重宝すること間違いなし。
Mac で Windows も使いたい方に「Parallels Desktop for Mac Standard Edition 」はめちゃくちゃおすすめです。
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