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ルイログをご覧いただきありがとうございます。仕事はもちろん、データ整理も効率的に行いたいR.U.Iです。
Macを長年使っていると不要なデータやキャッシュファイルが溜まりがちですよね。
そうすると動作が重くなったり空きストレージが少なくなりパフォーマンス低下の原因に。
そこで不要なファイルなどを削除しよう!とデータ整理を始めたけれど、なかなかストレージ容量の空きが確保できない・・・。という自体に陥ってしまうことも。
そこで今回紹介する Mac 専用クリーナーソフト「Macubeクリーナー」の出番です。
こんな感じの Mac クリーンアプリです。
1つのアプリで Mac をクリーンする機能が豊富なためとりあえずこれ 1つあれば整理が捗り重くなった Mac を簡単にスッキリさせられます。
Mac をクリーンに使いたい、容量不足に悩むようになってしまった・・・そんな方はぜひ Macubeクリーナーをチェックしてみてください。
それではさっそく紹介していきます。
Offer’d by Macube
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
Macubeクリーナーは多機能なMacクリーニングアプリで、Macの容量を簡単に増やすことができます。
2021年に設立されたソフトウェア会社のアプリで、まだ新しいのに 3,000,000回以上ダウンロードされる人気っぷり。
試用版と有料版のソフト本体は同じで、できることも同じ。
ただ試用版はクリーンできるデータ容量が 500MB までと少なめ。言葉通り試用するためのプランとなっています。
有料版はどのプランでもデータ容量制限なしにMacをクリーンできます。
Macubeクリーナー | 無料プラン | 月間プラン | 永久プラン(買い切り) |
---|---|---|---|
価格 | 0円 | 980円(税別)/月 | 11,168円(税別)/永久 |
有効期間 | 7日間 | 1ヵ月 | 無期限 |
利用可能なMacの台数 | 1台 | 1台 | 2台 |
その他 | 全機能利用可能 500MBまでのデータ削除に対応 | 全機能利用可能 生涯無料アップデート いつでも解約可能 30日間返金保証付き | 全機能利用可能 生涯無料アップデート 30日間返金保証付き |
最新の情報は公式サイトをご確認ください。
きっとずっと使うし、無料試用して”使えるな”と感じられたら永久プランが良さそうですね。
詳細
メイン機能のスマートスキャン。
システムとアプリの不良ファイルをクリーンアップできます。
古い大容量ファイルを削除して容量を確保できます。
重複した動画・音楽・画像・ドキュメントなどを検索し、確認しながら削除できます。
不要なアプリとその関連データを削除することができます。
プライバシー保護の項目ではブラウザの使用履歴をまとめて削除できます。
ブラウザの使用履歴をリセットしたいときに活用しましょう。
実際に Macubeクリーナーを利用して、不要なキャッシュファイルを削除したりしてMacの容量を増やします。
私の MacBook Air M1 でスマートスキャンをかけた状態が上記スクリーンショット。
不要なキャッシュファイルなどが一覧に表示されています。
私は「アプリキャッシュのGoogle」と「メール添付ファイル」という項目だけチェックを付けず(外し)、クリーンすることにしました。
キャッシュファイルはディスク容量を使うけど、表示を早めてくれたりするからね。一応Googleは残しておきました。
ちなみにスキャンはわずか数秒で終わりました。はやっ!と声が出てしまうほど。驚きの速さです。
クリーン(ファイルを削除)しようとすると一応許可の申請が入ります。
問題なく進める場合はパスワードを入力して進めましょう。
Macの容量不足に悩んでいる場合はこれらも一緒に削除しちゃって良し。
もう見ないであろう古いキャッシュもたくさん残っているので 1度すべてクリーンして使い始めるべし、です。
次に古い大容量ファイルをスキャンしてみました。
タイプ別・日付別・サイズ別に大容量のファイルをスキャンしてくれる機能です。
ここではスキャンした後、ファイルをしっかり確認して不要と判断できるものだけを削除しましょう。
古くて利用していなくても自身にとって、Macにとって必要なファイルはあると思うので、よくわからないファイルは手を出さず置いておく方が安心です。
「これはいらないやつだ」と判断できるものを削除しましょう。
私の場合はこんなの残っていたか・・・と気付かされました。アプリをインストールする前の古いバージョンのzipファイルとかいらないもんね。
ちなみにここもものの 3秒でスキャンされました。早い。
各ファイルの右側に虫眼鏡マークがあって、そこをクリックすればファイルの場所を開いてくれるのですぐにどんなファイルか確認することも可能。
アプリ内でプレビューできてもいいのかなとは思ったのだけれどそれだとおそらくスキャンの時間がかなり長くなったりアプリ自体が重くなってしまうため、ファイルの場所を開いてくれる仕様は理にかなっているなと感じました。かなり便利です。
次に重複ファイル。
スキャンしてみたところ私はHITしませんでした。
プライベートのMacではファイルが重複するような使い方をしていないのでそりゃそうか。となったけれど、仕事で使っていたりすると意外と重複ファイルが発生することも多いので要チェック項目です。
次はアンインストーラーで不要なアプリを削除します。
インストールしてみたはいいけど全然使っていない・・・なんてソフト、意外とあるものです。
もうこのアプリ使ってないわ・・・削除しよ。というものがいくつか見つかりました。
Twitterで検索してみたらかなり反響が良さそうなツイートを発見しました。
実際に私も使ってみたところサクサク動いてしっかり不要ファイルが削除できる良アプリだと感じます。
実際にしばらく使ってみて気になったことが 2つあったので紹介します。
このスクリーンショットは私の MacBook Air M1 で利用しているシステム情報(ストレージ)なのだけれど、Mac純正のシステム情報の数値とMacubeクリーナーの数値に差異がありました。
割と大きな差だったので気になりました。
これはちょっと欲張りかもしれないけれど、8GBメモリの MacBook Air M1 を利用しているからか「メモリ解放機能」あれば嬉しいなぁと感じました。
Mac歴より Windows歴の方が長いからか、メモリ解放機能があると再起動の頻度を下げて利用できるのかな、とか。(Macはシャットダウンせずスリープさせる利用方法を実施中)
クリーンソフトだし、メモリもクリーンしてくれる機能が追加されたら嬉しいな。
気になるところというか、めちゃくちゃ個人的な要望でした。
macOSは賢いはずなのでそういう機能があってもどれだけ快適度に貢献されるかはわからないけどね。
こんな感じで今回は Macubeクリーナーのライセンスを提供いただき、実際にMacをクリーンし容量を増やしたりしながら紹介・レビューをしました。
どの項目もスキャンスピードが早く、サクサク動くアプリという印象です。
私は 2020年11月に発売された MacBook Air M1 のストレージ512GB版を利用しており、利用年数がまだ2年弱だったりストレージ容量にはまだ余裕があったのでそこまで深刻な状況ではなかったのだけれど、不要なファイルをスッキリ綺麗にできると気持ち良いですね。
アンインストーラでアプリ一覧から不要アプリの削除ができるのも使いやすくなったように感じます。
多機能な Macクリーナーアプリだけれど、メモリ開放機能までついていたらもっと便利なアプリになるなと感じました。
Macの容量不足に悩んでいて容量を増やしたいと考えている方や、古い不要ファイルなどを整理したい・アプリのアンインストーラを導入したいと考えている方はまず無料版から試してみてはいかがでしょうか?
長くMacを使っていると「その他」の容量がものすごいことになっていて解決方法を探している・・・という方にもおすすめです。
クリーンソフトを 1つ導入しておけば意外と便利で Macをよりサクサク利用することができますよ。
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