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専門知識がなくてもディスククローンが簡単にできちゃう。
4DDiG Partition Managerは HDDから SSDへの換装や、Cドライブをまるごとコピーしたいときに使えるディスククローンソフトです。OSを入れ直さずに現在の環境をそのまま新しいSSDへ移行できるので、「そろそろPCの動作が重い」「ゲーム用に高速なSSDを追加したい」といったタイミングにちょうどいいツール。
今回はこの4DDiG Partition Managerを実際にインストールして、ディスククローンソフトとしての特徴をチェックしつつ、個人的に気になっていたアプリ移動機能を使ってゲームを別SSDへ移動してみました。
この記事では、ディスククローンの使い勝手とあわせて、「ゲームやアプリをあとから別ドライブへ移したい」というニーズにどこまで応えてくれるのかをレビューしていきます。
メーカー様から製品の有償版テストライセンスを提供いただき作成しています。


ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。XREALアンバサダーもやっています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
4DDiG Partition Managerは、Tenorshare傘下の4DDiGが提供するWindows向けパーティション管理・ディスククローンソフト。
HDD/SSDのクローン作成やOS移行、パーティションの作成・削除・サイズ変更・分割・結合・フォーマットなど、ストレージ周りの面倒な作業をわかりやすいインターフェースで直感的に操作できます。
さらに、MBR⇔GPT変換やNTFS⇔FAT32変換、ディスク/パーティションのバックアップ、パーティションの復元やブート修復、起動用メディア(WinPE)の作成といった機能も搭載。Windows 7〜11に対応し、初心者でも「失敗したくないSSD換装」や「OSを入れ替えずに環境そのまま移行」といった用途に使いやすいオールインワンツールです。


| プラン種別 | 価格(税込) | ライセンス台数 | 利用期間 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 月間更新ライセンス | 2,580円 | 1ライセンス=2台PC | 1か月(自動更新) | 公式ストアセンターに表示されている基本プラン。SSD換装など短期利用向け。 |
| 年間更新ライセンス(2PC) | 6,580円 | 2台PC | 1年(自動更新) | 個人で1〜2台運用ならここが標準。 |
| 年間更新ライセンス(5PC) | 9,515円 | 5台PC | 1年(自動更新) | 家族・複数台運用向け。 |
| 年間更新ライセンス(10PC) | 12,144円 | 10台PC | 1年(自動更新) | SOHO・小規模オフィス向け。 |
| 年間更新ライセンス(無制限PC) | 47,806円 | PC無制限 | 1年(自動更新) | 企業・大量台数環境向け。 |
| 永久ライセンス | 9,780円 | 2台PC | 無期限(買い切り) | 生涯無料アップデート付き。長期利用ならもっともコスパが良い選択肢。 |
価格や購入ページは上記通り。
3日間の無料体験もあるので、まずは無料体験からはじめてみてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応OS | Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 |
| 対応パーティション形式 | MBR(マスターブートレコード)、GPT(GUIDパーティションテーブル) |
| 対応ファイルシステム | NTFS / exFAT / FAT16 / FAT32 |
| 対応ストレージデバイス | HDD / SSD、外付けHDD / SSD、USBメモリなどの一般的なストレージデバイス |
| CPU(最小要件) | 1GHz以上(32ビットまたは64ビット) |
| RAM(最小要件) | 512MB以上 |
| 必要ディスク空き容量 | 200MB以上 |
| 主な用途 | OSのSSD移行、ディスク/パーティションクローン、パーティション作成・削除・拡張・縮小・分割・結合、MBR⇔GPT変換、パーティション復元など |
| 対応言語 | 日本語を含む多言語対応(英語/日本語ほか) |
ハードウェア要件をみた感じ、古いノートPCでも動くくらいの軽めなソフトウェアですね。














画面下部の「バックアップを復元」から復元操作ができる。










ユーザーインターフェースがわかりやすく、機能が綺麗にまとめられているため目的の機能に迷わずアクセスできました。
パーティション管理やディスククローンを日常的に行う人はきっと少ないですが、Windows PC をコアに使っていると経験したことある人はいるはず。
かくいう自分も過去に何度かやったことがあります。
Windows標準の機能でやろうと思うと専門知識が必要でかなり苦戦した記憶があります。 そんなとき、4DDiG Partition Manager のような便利なソフトがあればずいぶんと簡単にやりたいことができるようになります。
例えばこんなことが簡単・便利にできます。
ゲーマーにとって、ゲームファイルをインストールする先というのは割と慎重に検討します。
新しいSSDを購入して専用にするのか、既存のSSDでまだ事足りるしそのままいくのか。
しかしプレイが長くなればなるほどデータ量は増え、既存SSDでいけてたけど新規SSDにしておけばよかった・・・みたいなこともなりがち。
そんなとき、4DDiG Partition Manager の移行ツール「アプリ移動」を利用すれば楽にインストール先の移動ができます。




使うのは「移行ツール」の「アプリ移動」。
使い方は本当に簡単で、移動させたいアプリをチェック選択し、移行先を選択、開始ボタンを移動押せばスタート。






試しに80GB台のモンハンワイルズを別SSDへアプリ移動してみました。
所要時間は 9分くらい。 10分もかかりませんでした。


移動先の起動ファイルから開始してみたけど、きちんと動きました。
とまぁ、10分足らずで別のSSDへゲームを移動できて超楽ちんでした。
ほんと便利になったものですね。元ドライブの空き具合も移動した分きちんと反映しています。


こんな感じで今回は 4DDiG Partition Manager を試用させていただきレビューしました。
いろんな機能がある中、個人的に利便性が高くなりそうなシーン(ゲームのインストール先を移動)で試してみましたが、いかがでしたでしょうか?
80GB台のゲーム(アプリ)が 10分足らずで別のSSDへ移動できて、とても楽に作業できました。
FF14をやっていたころなんかは後から新しい専用SSDに入れておけばよかった・・・と後悔して、結局そのまま遊んでましたもん。 そのときに 4DDiG Partition Manager を持っていれば、すぐ新しいSSDへ移動できたなぁと、そう感じました。
パーティション関連も簡単に操作できますが、システム面の操作になるため操作する際は慎重に判断して操作するようにしましょう、そこは念のため注意です。
4DDiG Partition Manager はたくさんの便利ツールが内蔵されたソフトウェアです。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
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