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『撮影時の照明にNEEWERのLEDライト「NL-660」を購入レビュー』でレビューしたLEDライトと一緒に購入したライトスタンド「NEEWERのType I (6,23Feet/190cm)」の紹介です。
NEEWER NL-660 ライトは割とすんなり決めて購入したのだけれど、スタンドはもう少し悩みました。
今回はその悩んだスタンドや悩んだ理由などもふまえてレビューしようと思います。
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R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず購入したのは冒頭でも紹介したNEEWERのType I (6,23Feet/190cm)。
Amazonのレビューを見ると、安定感に不安を残しそうな感じではあったのだけれど、私の利用用途・利用環境などを考えたときに大丈夫じゃないか?と思った。ということもあり6.23feet/190cmのタイプをチョイス。
結果的に言うと、予想通りで良いライトスタンドでした。
安定感に不安を残すこともなく、しっかり安定したスタンドとして利用できました。
まず、Amazonの箱から出した状態、商品自体の梱包はこんな感じでした。
長細いダンボールに、NEEWERのロゴが印字されています。
デスクで壁際に立てかけてみて、サブディスプレイたちと比較。右側が24インチ、左側が20インチのディスプレイ。
おおよそ、24インチのディスプレイの縦2倍分くらい、71cmくらいの長さです。
商品ページ上でも71.5cmと記載があるのでそれくらい。
梱包から開けると袋入った状態で、ライトのときと同じ用紙が入っているだけのシンプルな内容。
袋から出して、短いサイズで立ててみたらこんな感じ。
かなり低いサイズから、記載サイズ(6.23Feet/190cm)まで可変できます。
最長まで伸ばすと、日本人男性平均身長くらいの私(173cmくらい)では、ライト見上げるほどの高さになります。
伸ばすのも背伸びして腕を伸ばしてやっと。笑
そこまで高くからライトを照らす場面というのが思いつきませんが、場合によってはそこまで伸ばしたりもするのだろうか。
足をちょっと細めに開くことになって安定感は悪くなるかも。
私は実際に使ってみたところ、自分より少し高いくらいか、被写体の高さに合わせた高さなどで調節するのが良いかなと思いました。
いくつかまで絞ってから、3つの中で迷いました。
いずれも共通するのは、
というところ。
用途によっては迷った中の商品のほうが良かったりもするので、私が購入したNEEWERのライトスタンド(6.23Feet/190cm)以外の迷ったものも紹介します。
まず1つは同ブランドNEEWERの別サイズ「Type V(9Feet/260cm)」。
購入した6.23Feet/190cmよりも大きなサイズで、より安定感を求めるならこちらを選んだほうが良いというレビューがあったもの。
室内でゆったり撮影するのであれば私の購入した6.23Feet/190cmでも余裕の安定感だけれど、被写体モデルがコロコロ変わるだとか、フィッターがいるだとか、人がたくさんいてライトスタンドにぶつかる可能性が高そうな撮影現場だったり、外での撮影だったりだとこちらの9Feet/260cmのほうが良いのかなと思ったり。
価格が上乗せされている分、70cm長くなるだけでなく剛性などの安定感もさらに上がっているのだろうなという予測ができます。
私は6.23Feet/190cmで満足できたけれど、プロの現場や撮影会のような現場にも持ち込むことがあるのであれば、値段が変わると言ってもそこまで大きく変わるわけではないので9Feet/260cmを選んでおいても良さそう。
高さが高くなるので、最大耐荷量は11 lbs / 5kgと記載が。
私の購入したNEEWERのLEDライトはそこまで重くない(1.45kg)ので、耐荷重的には余裕ですね。
もう一つ悩んだのがAmazon純正のベーシックライトスタンド。
こちらは私の購入した6.23Feet/190cmのNEEWERライトスタンドType Iと比較すると当記事執筆時点で価格が100円下がるのですが、キャリングケース付きだったり、最長の長さが190cmよりも長い210cmという仕様となっています。
スペックが上がるのに!?Amazon品だからスペックは良いけれど価格は抑えられているのかな?と思って調べていたのだけれど、実は盲点が。
最大積載量がちょーっと低めなんですよね。
これ、最大積載量が3.17kgまでなんですよね。
私の購入したNEEWERライトスタンド(6.23Feet/190cm)は最大積載量が13.5lbsと記載があり、kgに換算するとだいたい6.12kgのよう。(Google先生によると)
長さよりも積載量や耐久度、剛性に関わるところのほうが重要だと思い、キャリングケースという魅力は諦め候補から外しました。
NEEWERのLEDライト自体は1.45kgと重さ自体は軽いのですが、装着するときに体重をかけてしまったりしたらどうしようとか、ちょーっと物足りない場面が出てくるかも?と思い。
ちょっと使う程度なら十分使えるのだろうけれど、不安材料はできるだけ最初から消しておきたいと考え、最大積載量3.17kgは今回候補から外しました。
という判断の元、最終的にNEEWERのライトスタンド(6.23Feet/190cm)をチョイスしました。
価格・スペック的に私にとってベストなチョイスだったなと、実際に使ってみても感じます。
撮影用の照明にLEDライトを購入し、それを利用するためのスタンドはどうしよう。と考えたときに迷ったものと購入したものを紹介しました。
はじめての照明・ライトって、結構悩むのでは?と思います。
カメラをやっていても、動画を撮影する方でもやっているうちに照明・ライトは欲しくなるもの。
そんなときにオススメできる、コスパ抜群のライトとライトスタンド。
合わせて1万円くらいで1セットは手に入ります。
ライトとスタンドを2個ずつセットにしても2万円を超えるくらい。
これだけ明るい照明ライトを使ってみると、やはり1つより2つのほうが綺麗に撮影できるんだろうな、影も強く出ず明るい撮影ができるんだろうな、とは思いました。
しかしそれも使い方次第。
1つでも物撮影なら天井に向けて光を当てて反射させたら変な影は出ないし、モデル撮影でも光度を抑え気味で直接当てたら雰囲気のある撮影ができるし、本当に光源というのは使い方次第だなと感じます。
要不要はそれぞれだけれど、環境によっては”あった方が良い写真が撮れる”ということは間違いないので、検討している方はとりあえず試してみる、でも良いかなと思います。
より綺麗な写真が撮れたほうが嬉しいもんね。
はじめてのカメラ撮影用LEDライトとして、NEEWERのLEDライト「NL-660」と一緒に今回紹介したライトスタンドは、導入用の1品として”あり”のライト・ライトスタンドかなと思います。
カメラ撮影にライトを導入しようかなと検討している方はぜひ参考にしてみてください。
NEEWERのライトスタンドと一緒に購入した、NEEWERのLEDライトのレビューはこちら
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