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R.U.I(ルイ)
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2次元のルイ

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Apple Watch 8 レビュー | series6からの買い替えは有りよりの有り

Apple Watch 8 レビュー | series6からの買い替えはあり?
R.U.I

ルイログをご覧いただきありがとうございます。Apple Watch series6 から series8 に買い替えたR.U.Iルイです。

Apple Watch series 8 は・・・

  • series 6 からの買い替え:有り
  • series 7 からの買い替え:不要

という印象です。

私は Apple Watch 6 / 40mm → Apple Watch 8 / 41mm へ買い替えとたため、画面サイズは 1mm 大きくなったものの腕につけている感覚はとくに変わらず、しかし画面領域が増えているため画面がかなり大きくなった印象を受けました。

スマートウォッチは Apple Watch を利用する前から愛用しており、お風呂前後の時間以外は常につけています。

Apple Watch に限らずスマートウォッチは腕で通知の確認ができたり今やいろんな便利機能がついていて重宝しますよね。

買い物はほぼQUICPayで済ませられるし、電車に乗るときの改札も Suica の設定をしておけば腕をかざすだけでいいし、荷物が多いときなんかは重宝します。

Apple Watch 8 の特徴
  • Series 7 からの新機能は少なめ。皮膚温センサーと衝突事故検出が新たに搭載。
  • Series 6 以前モデルからの買い替えは有りよりの有り
  • 低電力モードで電池持ちが最大36時間※低電力モード自体は watchOS 9 が使えて Series 4 以降で利用可能

ざっとこんな感じです。

新機能である皮膚温センサーや衝突事故検出が不要であれば Series 7 でいいよね。Series 6 以前の Apple Watch を利用しているなら買い替えよう。という所感。

それでは Apple Watch 6 から買い替えたので随所で比較しつつ、Apple Watch 8 のレビューをしていきます。

もくじ
この記事の著者
R.U.I

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R.U.I ルイ

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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。他にもWEBをデザインのコピペで簡単に使えるコードを紹介したりも。WEBエンジニアの方やPCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン

Apple Watch 8 の外観をチェック

スクロールできます
Apple Watch 8 の梱包ダンボール
Apple Watch 8 のパッケージ
Apple Watch 8 のパッケージ背面
Apple Watch 8 のパッケージを開封
Apple Watch 8 のパッケージ

まずパッケージはこんなかんじ

しばらく同じデザインですね。

Apple Watch 8 のパッケージを開封

パッケージを開封するとこんな感じ。

Apple Watch 本体は丁重に保護されています。

Apple Watch 8 のパッケージ内容
Apple Watch 8 に同梱のUSB-C充電ケーブル

用紙類の下には USB-C to Apple Watch な充電器が入っています。

Apple Watch 7 から急速充電できるようになったし、充電器の仕様が USB-C になったのかな。

2次元のルイ

Apple Watch 6 ではまだ USB-A 仕様でした。

Apple Watch 8の41mmサイズ

保護された状態の Apple Watch。

私が購入した Apple Watch 8 は 1番小さな 41mm サイズなので、真ん中に 41mm と記載されています。

Apple Watch 8を初期設定
Apple Watch 8と格安リンクブレスレット
Apple Watch 8を初期設定中

さっそく腕に巻いて初期設定を始めているところ。

Apple Watch 6 は 40mm サイズを利用していたのだけれど、41mm サイズの Apple Watch と時計バンドは互換性があるため利用していたものをひとまず巻いてみました。

格好良いタイプの格安リンクブレスレット

バンドが使いまわせるは嬉しいですね。

Apple Watch 8のバンド

ちなみに純正のバンドは ” ミッドナイトスポーツループ ” をチョイス。

Apple Store ショッピングページで見た感じ良さそうなバンドを選んでみたのだけれど、実は使うことなくしまったままです。

純正バンドは基本使わず、買い替え時に売りに出すとき買取価格が下がりにくいよう綺麗な状態で置いています。

サードパーティ製の Apple Watch バンドでも格好良いもの、使い勝手の良いもの、たくさんあるしね。

Apple Watch 8 と 6 の違うところ

Apple Watch 6と8のパッケージ

Apple Watch 8 と 6 のスペック比較

Apple WatchSeries8Series6
本体サイズ45mm
41mm
44mm
40mm
解像度396 × 484
352 × 430
368 × 448
324 × 394
画面LTPO OLED常時表示、1000ニトLTPO OLED常時表示、1000ニト
SiPS8S6
容量32GB32GB
Wi-Fib/g/n 2.4GHz・5GHzb/g/n 2.4GHz
Bluetooth5.05.0
耐水性能WR50(水深50メートルの耐水性能)WR50(水深50メートルの耐水性能)
防塵性能IP6X×
皮膚温計測×
血中酸素ウェルネス
心拍第3世代光学式第2世代光学式
心電図
加速度センサー256G
衝突事故検出・転倒検出
32G
転倒検出
位置情報L1 GPSL1 GPS
コンパス内蔵電子コンパス内蔵電子コンパス
騒音検出
Apple PayFelica対応Felica対応
本体ケース素材
ラインナップアルミ、ステンレス、チタニウムアルミ、ステンレス、セラミック、チタニウム
Apple Watch 6 と 8 で、8の方が優っているところ
  • 本体サイズ、解像度
  • チップ性能
  • 皮膚温計測の有無
  • 防塵性能の有無
  • 衝突事故検出の有無
  • 転倒検出の精度
  • 心拍数計測の光学式心拍センサーの精度
  • Watch Face の種類

だいたいこんなところ。

で、この中で私が Apple Watch 6 から 8 へ買い替えて良かったと感じるところは以下3点。

この 3つが、買い替えて良かったと私が感じたポイントです。

これらに焦点を当てて詳しく説明していきます。

本体サイズ、解像度

Apple Watch 8と6
Apple Watch 8 | 6
Apple Watch 8と6の背面
Apple Watch 8 | 6
Apple Watch 8と6の側面
Apple Watch 8 | 6
Apple Watch 8と6の画面
Apple Watch 6 | 8

本体サイズは 1mm だけ大きくなったのだけれど体感変わらず、画面の領域や解像度が上がっているため Apple Watch 8 の方が大きく見えやすくなりました。ベゼルは40%ほど薄くなってスタイリッシュに。

スペックアップしたと言っていいポイントですね。

皮膚温計測の有無

購入前は結構期待していたところではあったのだけれど、実際蓋を開けてみるとやはり女性の生理周期の計測を助けてくれる機能かなぁという所感に。

しかし、利用しているうちになんとなく使えるようになりました。

皮膚温計測ヘルスアプリ
アプリ:ヘルスケア

というのも、ヘルスケアアプリの「手首体温」の項目では基準値に対してプラスマイナス何℃という形で表記されており、実際何℃なの?ということがわかりません。

皮膚温計測ヘルスアプリ
アプリ:ヘルスケア

しかしここから「すべてのデータを表示」ページへ遷移すると、日毎の表面温度だけでなく ”手首体温” も確認できます。

実際に体温計で測った体温と似たような数値で、大雑把な体温測定はできるなという実感を得ました。

もちろん寝ている時の体温だし、深酒をした日の手首体温はいつもと違ったりその時々で変わってはきます。

けれど、私が知りたいのは毎朝会社に報告するための「大体の体温」であるため、この情報から報告ができるなと考えたわけです。

毎日正確な体温報告が必要なところだったら使えないかもしれないけれど、私の場合は大丈夫かなと。

使い始めは使えないかなぁと思っていた皮膚温計測もうまく利用できるようになりハッピー。

2次元のルイ

新しい機能、うまく使えてよかった。

Watch Face の種類

PITAKA AppleWatchバンドとPITAKA Air CaseをAppleWatch8へ装着
ウォッチフェイス「輪郭」を採用したApple Watch 8

「輪郭」というウォッチフェイスは Apple Watch 7 から登場したものなのだけれど、もちろん Apple Watch 8 でも使えてお気に入り。

バッテリーの消耗具合も少なめで見栄えが良く、かなり使い勝手の良いウォッチフェイスだなと愛用しています。

モジュラーデュオもApple Watch 7 および 8 と記載がありました。

新しいウォッチフェイスが発表されても古い Apple Watch では使えなかったりするものもあるので、新しくしたときはその時使える最適なものを選ぶようにしましょう。

Apple Watch 8
Apple Watch 8
Apple Watch 8

Apple Watch 8 で愛用しているバンド

Apple Watchのバンド(スタメン)
AppleWatch8で愛用しているバンド

Apple Watch 6 では「格好良いタイプの格安リンクブレスレット」と楽ちんな「格安ブレイデッドソロループ」を愛用していました。

Apple Watch 8 では新たに迎え入れた「PITAKA Apple Watch バンド [レトロ]」を主に利用。

サブで格安リンクブレスレットを利用するような使い方に変化しました。

攻守 ともに気兼ねなく使える PITAKA Apple Watch バンドはかなり重宝しています。

  • デザインが格好良い。
  • 軽い。
  • 睡眠時につけても違和感を覚えない、怪我しない。
  • 付け外しが磁石でめちゃくちゃ簡単。

と言ってもたまに真っ黒なバンドにしたくなるときもあるので、そういうときは格安リンクブレスレットも愛用しています。

2次元のルイ

格安ブレイデッドソロループはもう使わなくなっちゃったな。もっともっと軽くて楽なんだけどデザインはかなりカジュアル寄りだから。私はジャケパンコーデが多いので格好良い系のバンドを選びがち。

Apple Watchを買い替えてもサイズさえ変えなければバンドが使いまわせるは嬉しいですね。

Apple Watch 8 レビューのまとめ | 6以前利用者は買い替えちゃう?

Apple Watch 8 レビュー | series6からの買い替えはあり?

こんな感じで今回はシリーズ6から買い替えた Apple Watch 8 をレビューしました。

発売日に購入して愛用しているけれど、腕の一部として馴染んでいるのでとくに不満点もなく。

電池持ち、いわゆるバッテリーライフも私の使い方だと 1日40%くらいの消費なので充電できない日があってもギリギリ 2日持ちます。

「輪郭」ウォッチフェイスのバッテリー消費量が少ないのが良い影響になっているのかなと。

多機能なウォッチフェイスや明るいウォッチフェイスを選ぶとその分バッテリー消費が多くなるので、私は格好良くてバッテリー消費量の少ない「輪郭」を採用しています。

ウォッチフェイスも簡単に変えられるんだし色々遊びたい気持ちはあるけれど、バッテリー消費が激しくなるのは嫌だなぁと思ってしまう。

ここは Apple Watch のバッテリーライフが短いと言われる所以ゆえんで、デメリットになるところですね。

iPhone を使っているなら連携機能も考えてスマートウォッチは Apple Watch 一択だと思うけれど、ガジェットとしての完成度もまぁまぁ高くなってきているので選んで失敗はないと感じています。

もちろんそんな高機能は必要ないから Apple Watch SE で。という意見の方が世間的には多いと思う。

時計としての常時表示機能が不要なのであればそれもありだし、皮膚温計測機能が不要であれば Apple Watch 7 でいいと思う。そこまで進化した感はありません。

私のように Apple Watch 6 からの買い換え先であれば有り寄りの有り。

画面が大きくなるのはやはり見やすいです。

「輪郭」ウォッチフェイスが使えるようになるのも大きい。

という感じで Apple Watch 6 から買い替える Apple Watch 8 のレビューを締めます。

Apple Watch 8 でできる便利な機能

  • スマホの通知が腕で見られる
  • 簡易的なメッセージ返信も手軽にできる
  • QUICPayで決済ができる
  • Suicaで電車に乗れる
  • タイマーやカウントアップが手軽に使える
  • スマホがどこにいったかわからなくなっても音を鳴らして場所がわかる
  • カメラのリモートシャッターが使える
  • 睡眠計測で健康管理
  • 皮膚温計測でだいたいの体温がわかる

スマートウォッチ自体が便利なガジェットだし、Apple Watch 8なら上記機能がとくに便利だと感じています。

iPhone 利用者なら Apple Watch を導入して便利な生活に一歩踏み出してみてはいかがでしょう?

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