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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
iPhone 11 Proと同じCPUを搭載しているのに低価格という現状コスパ最強の iPhoneSE(第2世代)。
妻がiPhoneSE(第1世代)から買い換えたのだけれど、私の愛用するiPhoneXよりもCPUが高性能で悔しい。笑
その他は画面サイズやカメラ機能以外はだいたい同じ。
そんなiPhone SE(第2世代)を、物理ボタン有りのiPhone8などと比較レビューしてみる。
iPhoneSE2の特徴をざっくりまとめます。
こんな感じ。
綺麗な端末でたくさん写真を撮ったので、写真多めでお送りします!
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R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずはパッケージ。Apple製品のパッケージはどれも高級感が有りきれい。
いざ開封!
やはりこの開封する瞬間というのはワクワクするものですね。
とても綺麗な端末が姿を表しました。
見て分かる通り、購入したのは「(PRODUCT)RED」カラー。
このレッドカラーを購入すると、売上の一部がHIV/エイズプログラムを支援する対策基金へ寄付されるそう。
そして今は期間限定で新型コロナウィルス(COVID-19)対策に寄付されるらしい。
裏面が鮮やかなレッドカラーで、他のカラーだととくに印字のない本体裏面下部へ(PRODUCT)REDと印字があります。
同梱物は、他のiPhoneと同じかな?
といったところ。
iPhone8 のパーツ類を流用することで低価格を実現しているようですね。
内容物は必要に応じて利用となりそうだけれど、我が家はApple製品がたくさんあるのでiPhoneSE2本体以外はパッケージの中にしまったままとなりました。
予備のケーブルとして保管ですね。
iPhoneSE2 と言えば他のiPhoneと比較して低価格というところが魅力。
カラー展開は、
iPhone8 といろんなところが同じで低価格化を実現。
一部、CPUやメモリ、細かいパーツなどが最新のものになっている。
そんな iPhoneSE2 のスペックを、iPhone8 を比較してみよう。
スペック比較 | iPhoneSE2 | iPhone8 |
---|---|---|
画面サイズ | 4.7インチ | 同じ |
本体サイズ | 138.4×67.3×7.3mm | 同じ |
重さ | 148g | 同じ |
カメラ 画素 | アウトカメラ: 1200万画素 インカメラ: 700万画素 | 同じ |
CPU | A13 Bionic | A11 Bionic |
メモリ | 3GB | 2GB |
バッテリー | 1,821mAh | 同じ |
急速充電 | 最大18w対応 | 同じ |
認証方法 | ホームボタン指紋 | 同じ |
防水性能 | IP67 (水深1mに30分) | 同じ |
無線充電 | ◯ | 同じ |
Apple Pay | ◯ | 同じ |
NFCタグ | ◯ | × |
デュアルSIM | ◯ | × |
Wi-Fi6 | ◯ | × |
こんな感じで”同じ”な項目が多数を占める。
iPhone8からCPUとメモリがスペックアップし、NFCタグの組み込み、デュアルSIM利用可能、Wi-Fi6対応になった。というのがiPhoneSE2。
iPhoneSE(第1世代)よりはサイズが大きくなるけれど、今小さめサイズのiPhoneが欲しいとなれば、iPhoneSE2一択かなというところ。
CPUがiPhone11 Proと同じものというスペックの高さで、メモリも3GBあるのでサクサク動くこと間違いなし。
iPhone8にはあったイヤホンジャックはiPhoneSE2ではなくなったのだけれど、これはさして問題ではないと感じる。
どうしても有線でイヤホンを利用したいのであればLightning端子につながるEarPodsを利用するか、変換プラグを利用するか。
でも私はBluetoothでつながる無線のイヤホンをおすすめしたい。
今のBluetoothイヤホンは音質も良く取り回しが良いので、有線イヤホンで先に手を引っ掛けて外れちゃったとかいうトラブルが起きないのは大変嬉しい。
おすすめはやはり AirPods Pro 。
私自身利用していて素晴らしい完全ワイヤレス ノイズキャンセリング イヤホンだと感じており、友人で利用している人たちもすごく良いと評判。
AirPods Pro に関しても個別のレビューを書いているので、興味のある方はぜひ参照してみてほしい。
▷AirPods Pro(エアーポッスプロ) を購入!Apple製品利用者には最高の完全独立型イヤホンだ
カメラはレンズが1つなのだけれど、ポートレートモードが使えて、さらにあとから深度調整ができるスグレモノ。
私の愛用している iPhone X ではあとから深度調整ができないので羨ましい。
このあたりは iPhone XR と似たような使い勝手なのかな。
表面のベゼルはブラック。
iPhone SE(第1世代)のホワイトではホワイトベゼルだったため、そこからの乗り換えだと最初違和感を感じるかもしれない。
最近のiPhoneはどれもブラックベゼルですね。
よりベゼルを減らそうとしていたり、画面への没入感をだすために黒で統一しているのかな。
こんな感じで今回は iPhoneSE(第2世代)をレビューしてみました。
(PRODUCT)RED は本体カラーが綺麗な赤色なので、ケースはその色味がわかる透明のものを使用したいところ。
こんなのとか。
毎回 Apple はより魅力的な iPhone が発売してきて心は揺れますね。
まだ iPhone 6S や iPhone SE(第1世代)などの古い端末を利用している方は、iPhone SE(第2世代)も選択肢としてありありです。
スマホ(iPhone)ですることって結構限られているけれど、古い端末だとバッテリー問題や動きがちょっともたつくことが発生しそうなのと、最新OSの対応から外れてしまったりすることもあるので、定期的な買い替えは必須。
最新OSの対応外になってしまうとその時点でセキュリティ面も不安がつきまとうので、数年に1度の買い替えは検討しましょう。
古い端末は中古ショップやフリマサイトで売ってしまえばある程度のお金になるので、そいった買い替えルーティーンはおすすめです。
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