ブログやるなら SWELL × ConoHa WING がおすすめ!ルイログはこの構成で運営しています
ルイログも愛用中!
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
iPhone12 や iPhone13 シリーズを購入したら、モバイルバッテリーもマグネット式ワイヤレス充電で!
ルイログをご覧いただきありがとうございます。iPhone13 mini を購入して毎日トキメイているR.U.Iです。
Magsafe 対応のモバイルバッテリーは各社から発売されていますが、今回その中でも・・・
という Baseus 社から発売されているモバイルバッテリーの紹介です。
いやはや、仕様を見ただけでもかなり便利で良いモバイルバッテリーだということがわかりますね。
それでは詳しくレビューしていきましょう。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じ。
好感触なシンプルパッケージです。
裏面には使用イメージ写真と仕様が。
文字は中国語と英語で記載されています。
パッケージを開けて中身を取り出すとこんな感じ。
透明なプラスチックカバーで保護されています。
本体や同梱物を取り出すとこんな感じに。
付属のケーブルは長さ約 50cm の USB-A to C ケーブル。
このケーブルでデバイスの充電も、モバイルバッテリー本体の充電もできます。
充電アダプターは付属しないので、お手持ちの充電器を利用しましょう。
もし持っていなかったり買い足しが必要な場合、同社から発売されている 100W 4ポートモデルはいかがでしょう?
これ 1つあればかなり重宝するのでおすすめです。
100W 4ポート充電器のレビュー記事はこちら
Baseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリー本体。
正面上部は LCD(液晶)ディスプレイが配置され、正面下部に 20W と記載があります。
本体裏面はこんな感じ。
下部に Baseus ロゴ記載のみ。
シンプルで良いですね。
面を向けて、向かって左側側面には仕様や PSEマークなどがうっすらと記載されています。
あまり目立たないようにしてくれているのが嬉しい。
向かって右側側面は、上部・・・LCDディスプレイ横に当たるところに電源ボタンがあります。
この電源ボタンをポチッと押すとモバイルバッテリーの充電残量がLCDディスプレイに表示。
ボタンはこの 1つだけですね。
本体上部側面は USB-A ポート と USB-C ポート、そして LEDランプが真ん中に 1つあります。
この LEDランプは LCDディスプレイに表示があるときは青色に点灯、充電中はがゆっくり点滅します。
ワイヤレス充電箇所に異物を検知すると早い点滅に。
Baseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリーはPD充電、QC3.0、ワイヤレスQi充電に対応する10,000mAh容量のモバイルバッテリーです。
私は Magsafe 充電ができる iPhone13 mini を所有しているので、ワイヤレス充電は iPhone や AirPods Pro で試してみました。
そう。磁石でくっつくタイプのワイヤレスOK モバイルバッテリーだけれど、位置さえしっかりすればワイヤレス Qi充電としての利用も可能です。
こんな感じで AirPods Pro の充電もワイヤレスで可能。
USB-A ポート・USB-C ポートの有線 × 2 とワイヤレス充電 × 1 で 3種類の充電ができるので、Baseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリーがあれば充電周りはだいたい事足りそうですね。
同時に充電したら 1つ 1つの充電速度は落ちるという充電器の基本的な仕様は要注意です。
USB-C + USB-A の 2ポートを同時に使用すると出力が最大 15Wに制限されるため、同時充電は充電速度をあまり求めないときなどに利用しましょう。
3台同時充電の場合、スマホなどのデバイス × 2 と低め出力で大丈夫なワイヤレスイヤホンくらいが良いですね。
Magsafe によるワイヤレス充電はこんな感じにできます。
ケースをつけていなければ結構しっかりくっついて持ち上げても大丈夫でした。
Magsafe 非対応の極薄ケース(厚み0.8mm)をつけた状態だと、磁石でくっつくけれど片方だけを持ち上げると外れて落ちてしまいます。厚み0.3mmのケースなら軽くくっつくけれど、持ち上げるときなどは注意が必要かなという磁力。
ちなみに iPhone13 シリーズはカメラ部分が結構出ているのだけれど、iPhone13 mini であれば絶妙に当たらないようになっています。Proシリーズだと干渉するようなので注意。12シリーズならProでも大丈夫のよう。
iPad Pro 11(第3世代)は有線で充電。
写真では付属の USB-A to C ケーブルを利用していますが、PD 20W 充電に対応した USB-C to C ケーブルを利用すれば 20Wの高速充電ができてフルスピード充電OK。
モバイルバッテリーでこれは嬉しいですね。
製品名 | Baseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリー |
サイズ | 約146 x 71 x 169 mm |
重さ | 約231g |
デバイス充電用出力ポート | マグネット式ワイヤレス × 1 USB-C x 1 USB-A x 1 |
本体充電用入力ポート | USB-C x 1 (出力用 USB-C ポートを併用) |
出力(USB-C) | 5V 3A 9V 2.22A 12V 1.5A(最大20W) |
出力(USB-A) | 5V 3A 9V 2A 12V 1.5A(最大18W) |
ワイヤレス出力(USB-C) | 5W 7.5W 10W(最大10W) |
合計出力 | 最大15W |
入力(USB-C) | 5V 3A 9V 2A(最大18W |
PD 20W と QC3.0 18W の急速充電に対応しており、
という充電スピード。
モバイルバッテリーや充電器に重要な安全性もクリアされていて安心ですね。
モバイルバッテリー本体の充電は USB-C ポートを利用。
USB-C ポートは入力と出力の両方を兼ねています。
USB-C ポートでモバイルバッテリー本体を充電しつつ、USB-A ポートやワイヤレス充電でデバイスの充電。なんてことも可能です。
このパススルー充電も搭載してくれているおかげで、コンパクトな充電器とBaseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリーがあれば旅行でも荷物をコンパクトに抑えられそうですね。
こんな感じで今回はワイヤレス充電に対応したPC 20W モバイルバッテリーを Baseus さんから提供いただきレビューをしました。
iPhone13 mini を購入し、Magsafe ワイヤレス充電も活用している私としてはかなり嬉しいモバイルバッテリー。
上述したとおり、このワイヤレスモバイルバッテリーとコンパクトな充電器とケーブルを数本持っていればすべてのデバイスを充電できそうで嬉しい。
Apple Watch も純正のケーブル充電器を持ち出すか、ケーブルレスな USB-C ポートで充電できる小型充電器を持っていれば荷物もコンパクトに収まりますね。
10,000mAh な高容量バッテリーも重宝します。
しかもバッテリー残量が 1%刻みで見られるLCDディスプレイも搭載していて、薄さもiPhoneと同じくらいで重ね持ちもらくらく。
良きかな、良きかな。
Baseusワイヤレス充電対応モバイルバッテリーは iPhone12 シリーズ以降を利用している方へとくにおすすめしたいワイヤレスモバイルバッテリーです。
当記事に出てきたガジェットやモノ
100W 4ポート急速充電器
iPad Pro 11(第3世代)
iPad Pro 11のタブレットスタンド
iPhone13 mini レビュー
私が iPhone13 miniを選ぶ理由
AirPods Pro
この記事が気に入ったら
フォローしてね!