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ルイログをご覧いただきありがとうございます。昇降デスクはいらない?答えは否!・・とまでは言わずとも、長時間デスクワークするのであれば可能な限り導入したいと考えているR.U.Iです。
スタンディングデスクや昇降デスクはいらないパターンもありますが、テレワーク・リモートワークや休日に長時間デスクワークをする方であればぜひとも利用をおすすめしたい。
ではなぜ昇降デスクがいらないと言われるのか?
本記事ではその理由や、逆にぜひ利用してほしい人やそのおすすめ理由を紹介します。
あくまでルイログの 1意見ではありますが、参考にしてもらえると嬉しいです。
私自身は電動昇降デスクを長らく愛用しており、利便性を感じています。
後半ではそのあたりも紹介しますね。
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R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
いわゆるデメリットはこんなところでしょうか。 さらに電動昇降デスクだと重いというところもあがってきそうです。
人によっては必要だけれど、人によっては必要ないかも。
そんなデスクがスタンディングデスク・昇降デスクです。
立って作業したから生産性や作業効率が上がるのか?と問われると、それだけじゃ上がるとは言えないかも・・・。 と答えてしまいそう。
このようなパターンは大いにあります。
固定式ではなく昇降デスク・電動昇降式のデスクであれば座り作業と立ち作業を 1つのデスクで併用できるためおすすめです。
「同じ姿勢でいない」ことが重要で、姿勢を変えることで、生産性が上がるのではと私は考えます。
また、眠くなったときに立ち姿勢になることで眠気を飛ばし、結果的に作業効率が上がるという言い方もできるのではと考えます。
また、座りっぱなしだと寿命が縮まる可能性があるということで、健康に気遣うことにも繋がります。
座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性があります。 1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。 この悪影響は、週末に運動する程度では打ち消すことはできないようです。
引用 : 明治安田厚生事業団
基本は座り作業のほうがしっかり作業できるかと思うけれど、たまに立ち姿勢になることで血流を良くして効率化と健康に気遣う、という点で活用するのがおすすめです。
電動昇降なスタンディングデスクは概ね価格が高いです。
世の中には 1万円台からの安い製品も存在しますが、耐久性とかちょっと不安ですよね。
きちんとした電動昇降スタンディングデスクを購入しようとすると、有名メーカーのものだと3万円〜8万円くらいは必要になってきます。
その分安定感がとても良かったり、便利だったり、昇降できる範囲が広かったりします。
普通の固定式なデスクであれば1万円未満で購入できたりするので、やはり電動昇降スタンディングデスクは価格が高いと言えましょう。
デスクにそんな何万円もかけてられないという方はスタンディングデスクや昇降デスクはいらないと判断しますね。
電動昇降スタンディングデスクは組み立てが大変です。
私はこれまでに 2台組み立てましたが、どちらも2〜3時間程度かかりました。
また、重いので 1人でやるとかなり大変。 組み立ては 2人以上でと記載されています。
引っ越しのときも重いデカいでかさばるし、ネジ止めなどもあるので解体するにもしづらいし、なかなか大変でした。
電動昇降させるための可動域が必要となり、さらに重さをしっかり支えるためにどうしてもデスクの脚は大きめになってきます。
その分安定度が増すのでペイできてはいるかと思いますが、存在感はしっかりある感じです。
「デスクは省スペースでコンパクトにしたい」という方には脚が大きめなスタンディングデスクや昇降デスクはいらないことになります。
電動昇降デスクはモーターを積んでいることと、昇降時の安定性を高めるためにかなり重くなっています。
そのためデスクを少し移動させるにも一苦労。
”デスクを気軽に動かしたい”という願いは「カグスベール」や「キャスター」を用意することで叶います。
かくいう私も電動昇降デスクの足裏にはカグスベールを仕込み、1人で動かせるようにしています。
よくデスクの配置を変える方ならキャスターを取り付けておけば安心です。 キャスターの高さ分デスクの高さが上がってしまうところは注意しましょう。
配線は結構気をつけてあげないと、座った状態でケーブルの長さがギリギリだと立ち姿勢にしたとき長さが足りないし、立ち姿勢の状態に合わせると座り姿勢のときにケーブルが余ってきます。
そのためデスク天板裏にケーブルをまとめるケーブルトレーの利用がおすすめ。
電動昇降スタンディングデスク自体にケーブルトレーの機能が備わっている製品もありますが、それがなければ別途取り付けてまとめちゃうのが 1番スッキリします。
ケーブル嫌いのPCデスク環境を構築している私としては、ぜひともおすすめしたい。
じゃあどんな人が必要と感じるの?
スタンディングデスクや昇降デスクはこんな人におすすめ!
スタンディングデスクや昇降デスクをおすすめしたい人はズバリ、「長時間デスクワークをするテレワーカー・リモートワーカー、エンジニアやブロガー、YouTuber」など、PCデスクで長時間作業するタイプの方におすすめです。
長時間のデスクワークで同じ姿勢を継続してしまうと身体に悪いし、凝りやすくなったり痛めたりもしてしまいます。
そのため、やはり長時間デスクワークをするタイプの人におすすめしたい。
逆にデスクワークをあまりしない人はそこまでこだわらなくても良いかなと思います。
ただ、大きめのしっかりしたワークチェアを利用している方だとデスクの高さによってはデスク下に椅子をしまえなかったりするので、そういったときにも電動昇降スタンディングデスクは活躍します。
立ち姿勢の高さにしたら容易にデスク下へワークチェアをしまえるんですよね。
デスクワークしていないときも椅子が邪魔にならずスッキリ。
これも電動昇降デスクを利用する上でのメリットだと日々感じています。
ちなみに私が現在愛用している電動昇降デスク「パームワーク昇降デスク」を昇降させている様子はこんな感じ。
メモリ機能もあって、座り姿勢と立ち姿勢をボタン1つで切り替えられるので重宝しています。 大きめのワークチェアがデスク下に入れられるのが狭い部屋に住んでいる身としてはかなり嬉しいです。
こんな感じで今回はスタンディングデスクや昇降デスクは本当にいらないのか? ルイログが使用をおすすめしたい人やその理由を紹介しました。
どうしても性能や安定性が上がると価格も比例して上がってくるのである程度の予算は確保したいところなのが電動昇降スタンディングデスク。
しかし、長時間デスクワークをする民にとってその分のメリットは十分にあると思います。
そこまでデスクワークしないし、デスクワークはするけど転々と移動しながらやるんだ。 という方にもいらないという判断となりそうです。
スタンディングデスクのように立って作業してみたいという方はデスク上に置くタイプの製品があったりもするので、そういったものからチャレンジしてみるのもありかもしれませんね。
ただただ試すだけなら適当な棚や箱を利用して簡易的な環境作ってみるのもありです。
眠気に襲われたとき立ち姿勢に切り替えると眠気と戦えるので、ぜひとも長時間デスクワーカーには電動昇降スタンディングデスクをおすすめしたい。
というところで本記事は終わりにします。
検討している方の参考になれば嬉しい!
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