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ルイログをご覧いただきありがとうございます。iPhoneはできるだけ薄めのケースでサイズが大きくならないよう使いたいR.U.Iです。
iPhoneを新しくしたけど、薄いケースが使いたい。 けどペラいケースだと保護が心配だし強度はほしい・・・。
そんなときおすすめの格好良いケースが「PITAKA Ultra-Slim Case や Tactile Woven Case」です。
航空宇宙や軍用分野でも採用される高強度な”アラミド繊維”を使った頑丈なケースで、厚みはなんと0.85mm(Ultra-Slim Case) / 0.88mm(Tactile Woven Case)。
そしてこの薄さ&デザインで MagSafeにも対応しているという脅威の嬉しい仕様です。
でもやっぱり少しの厚みはいいから保護性能を優先させたいな・・・という方におすすめなのが「PITAKA Military-Grade Protective Case」です。 日本語の商品名で言うと”軍用グレード保護ケース”。 強すぎん?
ということで本記事では PITAKA さんから発売された iPhone 16 シリーズ用の素敵なケースと、あわせて使いたいサブアイテム(スマホリングとスマホストラップ)を紹介します。
正直めちゃくちゃ気に入って使っているので、デザインや仕様が気に入った方はぜひ手にとってみてください!
それでは紹介していきます。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
製品名 | iPhone 16シリーズ用 極薄ケース Ultra-Slim Case for iPhone 16 Series |
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厚さ | 約0.85mm〜0.88mm |
重量 | 約17.8〜21g |
素材と技術 | アラミド繊維 浮織技術 アルミニウム合金 |
カラバリ | 黒/グレーツイル柄、森、海 |
定価 | 7,999円 |
商品説明 | ・航空宇宙グレードのアラミド繊維を織り上げたデザイン ・驚くほどスリムで軽量 ・MagSafe対応、ワイヤレス充電にも対応 ・洗練されたミニマリスト・スタイルを実現 ・傷や変色に対する抜群の保護性能 |
製品名 | iPhone 16シリーズ用 浮織ケース Tactile Woven Case for iPhone 16 Series |
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厚さ | 約0.88mm〜1.04mm |
重量 | 約17.95g〜19.37g |
素材と技術 | アラミド繊維 浮織技術 金属製レンズ保護フレーム |
カラバリ | Sunset、Moonrize、山、星 |
定価 | 8,999円 |
商品説明 | ・航空宇宙グレードのアラミド繊維を織り上げたデザイン ・驚くほどスリムで軽量 ・MagSafe対応、ワイヤレス充電にも対応 ・ユニークなテクスチャー仕上げにより、見た目も美しく、肌に優しいグリップ感を実現した。 ・傷や変色に対する優れた保護性能 |
製品名 | iPhone 16シリーズ用 軍用グレード保護ケース Military-Grade Protective Case for iPhone 16 Series |
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厚さ | 約1.84mm |
重量 | 約35g |
素材と技術 | アラミド繊維 |
TPU | ナッパレザー |
カラバリ | 黒/グレーツイル柄、Sunset、Moonrise |
定価 | 黒/グレーツイル柄 : 9,999円 Sunset、Moonrise : 10,999円 |
商品説明 | ・航空宇宙グレードのアラミド繊維を使用 ・衝撃に対する軍用グレードの保護性能 ・MagSafe対応でワイヤレス充電に対応 ・スクリーンとレンズを保護する隆起式フレーム ・流行に左右されないシンプルなデザイン |
PITAKA iPhone16 Pro 極薄ケースの魅力は、やはりその格好良いデザインと薄くて軽いのに堅牢というところ、そしてこの薄さでMagSafe充電・周辺機器がしっかり使えるというところ。
できるだけ iPhone 本体の厚みやサイズ感で使いたい人にとってかなり良い選択肢となります。
デザインされているため iPhone 本体の筐体デザインを楽しみたい方には不向きだけれど、クリア系のケースと交換・着せ替えしつつ楽しむと、より iPhone を楽しむことができそうです。
取り扱いケースが豊富なのも iPhone を使う醍醐味・メリットだよね。
今回は PITAKA さんに iPhone16 Pro 用新作ケースを3種類提供いただいたので、順にデザイン・外観と使用感を紹介します。
PITAKA 極薄ケースのパッケージとパッケージ内容はこんな感じ。
シンプルでエコなパッケージングです。
アラミド繊維で織られた PITAKA iPhoneケースの中ではベーシックなデザインとなる 600D 黒/グレー カラー。
シンプルに黒いデザインで格好良いです。
他には緑が基調の「森(Forest Green)と青が貴重の「海(Ocean Blue)」がラインナップされています。
ケースとしての造りはしっかりしており、各ボタンやスピーカー箇所などに必要なカットが施されています。
保護性能よりも軽さと薄さを重視したデザインですが、ガードされている箇所の保護性能は軽くて丈夫なアラミド繊維と特殊な3Dコーティングで作られているため安心です。
カメラ部分の突起もデスクなどに置いたときレンズが当たらないよう少し高めに設計されています。
「必要に応じてステッカーを使用してケースのフィット感を向上させます。」というステッカーも3枚付属していました。 私の iPhone16 Pro ではとくに使うことなくピッタリフィットしたので使うことがなかったです。
iPhone16 Pro(ナチュラルチタニウム)にケースを装着したところ。
ピッタリフィットして、各部へのアクセスも良好です。
薄すぎる故か、少し厚めのガラス保護フィルムを貼っていると保護フィルムの方が前に出るようになりました。
昨今流行りの誰でも簡単にホコリや気泡なく保護フィルムが貼れるキットを使う製品を貼ったのだけれど、ケースより前に出ています。
そのため画面を下にして置くとちょっと気になります。 画面を上にして置いたりスマホリングやスマホスタンドを常用するのが良さそうです。
極薄ケースはやはりその名の通り極薄で、「iPhoneの保護はしたいけど本体に小キズとかつけたくない。 あとMagSafeは必須!」というユーザーにピッタリのケースです。
この薄さ・軽さで MagSafe対応でしかも素材がアラミド繊維で頑丈。 ツヨツヨのケースです。
600D 黒/グレーツイル柄はシックなデザインで格好良い・・!
PITAKA 浮織ケースのパッケージとパッケージ内容はこんな感じ。
こちらも極薄ケースと同じシンプルでエコなパッケージングです。
パッケージ内容も同じですね。
PITAKA iPhoneケースの「浮織ケース」と呼ばれるシリーズ。
その中から「Sunset」カラーの紹介です。
Sunset は日没から月の出までのブルーな時間を織り込まれています。
夕日・夕焼けが好きな私はかなり好きなデザイン。
日没のちょっとアンニュイ雰囲気がうまく表現されています。
極薄ケースよりもほんの少し厚みと重さが増しているのですが、その違いは小数点以下の違いだったりもして、私にはわからない程度でした。
薄くて軽いケースであれば、どちらを選んでも間違いありません。 デザインで選んで良さそうです。
iPhone16 Pro(ナチュラルチタニウム)にケースを装着したところ。
極薄ケースと同じく、ピッタリフィットして各部へのアクセスも良好です。
Sunset の色味が美しく、私はとても気に入りました。
アンニュイ雰囲気がとても素敵です。
その他の仕様も極薄ケースと同じで、少し厚めのガラスフィルムをつけていると保護フィルムの方が前にでて、画面を下にして置くとちょっと気になります。 画面を上にして置いたりスマホリングやスマホスタンドを常用するのが良さそうなのはこちらも変わりません。
浮織ケースも極薄ケースと同じく極薄&軽量で、「iPhoneの保護はしたいけど本体に小キズとかつけたくない。 あとMagSafeは必須!」というユーザーにピッタリ。 シンプルなものよりもデザインをもっと楽しみたい方におすすめです。
浮織デザインは独特で格好良くてハマる!
PITAKA 軍用グレード保護ケースのパッケージとパッケージ内容はこんな感じ。
こちらは極薄ケース・浮織ケースと少し変わってゴージャスな雰囲気に仕上がっています。
エコ感はありますが、使う素材や色味でより上位のパッケージになっているなと感じられます。
こちらのパッケージ内容にはフィット感向上ステッカーは付属していませんでした。 極薄ケースでも使わなかったと、こちらもやはりしっかりフィットしたのでなくて問題ありません。
「軍用グレード保護ケース」と名付けられたケースで、その頑丈さはぴかいち。 頑丈で軽量なアラミド繊維で織られ、耐衝撃性に優れたTPUと融合し一流の防護性を実現されています。
【信頼できる保護性能】厳格な軍用規格の MIL-STD-810H 落下試験を行ったことで、最悪の落下事故からもあなたの大切なスマートフォンが十分耐えられる保護性能であることが保証されています。
引用元 : PITAKA 公式サイト
軍用グレード保護ケースのカラバリは「黒/グレーツイル柄」「Sunset」「Moonrise」の3色展開。
こちらは先ほどの浮織ケースと同じく「Sunset」で、私のお気に入りデザインです。
浮織ケースとデザイン面で違うのは、カメラ保護部分などにブロンズ〜ゴールドに見える色があしらわれている点ですね。
浮織ケースではシルバーでした。
軍用グレード保護ケースは浮織ケースよりも保護している箇所が多く、各ボタン部分も保護されています。 そしてそこにまたブロンズ〜ゴールドくらいの色味があしらわれているため、高級感があります。
また、手触りもサラッとした感じに変わっています。
極薄ケースと浮織ケースはアラミド繊維の編み込みがわかるような手触りだったのだけれど、軍用グレード保護ケースはサラッと、ツヤっとした手触りです。
TPUと融合されることで柔らかさもあり、極薄ケースと浮織ケースは硬いケースだったのですが、軍用グレード保護ケースは少し柔らかいケースに仕上がっています。 そのためケースを外すときも軍用グレード保護ケースの方が外しやすい印象を受けました。
iPhone16 Pro(ナチュラルチタニウム)にケースを装着。 保護性能が増している分、厚みは少しあります。
iPhoneをケースなしのような持ち心地で使いたいなら厚みは気になるかもですね。
その分保護性能とデザインがとても格好良く、iPhone本体のクリアなデザインと打って変わって軍用グレード保護ケース「Sunset」はラグジュアリーな印象を受けます。
”カメラコントロールボタン”のところだけは直接操作が必要なためボタンが作られておらず、指で直接触れて操作するようになっています。 そこは滑らかにくり抜かれており、とくに不備なくスムーズにアクセスできました。
軍用グレード保護ケースも極薄ケースや浮織ケースほどではないにしろ、少し厚めのガラスフィルムをつけていると保護フィルムの方が前にでて、画面を下にして置くとちょっと気になるというのは変わりありませんでした。 そのため画面を上にして置いたりスマホリングやスマホスタンドを常用するのが良さそうなのは変わりません。
「iPhoneはできるだけ薄い状態で使いたいけどリセールのことを考えたらできるだけ保護面は多い方が嬉しいタイプ」の私は軍用グレード保護ケースがイチオシ。
こちらは PITAKA MagEZ Grip 3 というスマホリング。 3ということはバージョン3ということで正統進化バージョンということですね。
MagSafeの磁力による装着で簡単にくっつき、2段階の調整が可能。
簡易的なスタンドとしても利用できるし、スマホリングとしての用途で活躍します。
実際に使ってみているのですが、質感が良く造りがしっかりしているので使いやすいです。
電気メッキ仕上げは経年変化に強く、長い間購入当初の外観を維持が可能です。 高品質のラバー・コーティングは、抜群の手触りを提供します。
引用元 : PITAKA 公式サイト
先ほど紹介した PITAKA 軍用グレード保護ケース(Military-Grade Protective Case)Sunset を装着した iPhone16 Pro に取り付けるとこんな感じに使えます。 スマホリングも同じ Sunset なのでデザインがマッチして良い感じ。
ケースの Sunset が可愛いから、そこにキュートなスマホリングが相まってめちゃくちゃ可愛くないですか・・・!
自立させるときはそこまで安定性があるわけではないけれど、一応縦置きもできます。 磁力や剛性はしっかりしているので、しっかり立てられます。 2段階式なので置く場所によっては色々工夫して置くこともできそうですね。
こんな感じの横置きだったら割と安定します。
また、スマホリング MagEZ Grip 3 はカメラ部分よりも厚みがあるためデスクへベタ置きしたとき浮く形になって安心です。 ケースの高さで干渉しないとはいえ、それ以上にレンズが傷つく心配はなくなります。
私はだいたい横にして中指をリングに入れたり、そのまま横置きで置いたりしています。
「スマホスタンドを常用しがちだし、スマホリングはなくてもいいかな〜」なんて思っていたのにコロっとやられました。 勝手に外れることはないし、自分で外そうと思ったらパコッと外れるし、貼り付けたままくるっと回せるし、めっちゃ愛用しています。 指を引っ掛けて置けるのは安心よね。
こちらも PITAKA さんから発売されている、3パターンの着用スタイルにアレンジ可能なスマホストラップ。
パッケージ内容はスマホストラップ本体と、「テザータブ」と呼ばれる厚み0.3mmの金属板。
スマホストラプは太さ6.5mmのコードで高品質な素材で編まれており、長時間身につけていてもストレスなく負担が少ない設計になっています。
リング状の部分はつけ外しが可能な部分になっていて、取り外したり取り付けたりすることで「斜め掛けの1番長い長さ」「首掛けの中くらいの長さ」「手首に引っ掛けるくらいの短めの長さ」に切り替えられます。
「テザータブ」と呼ばれる厚み0.3mmの金属板も造りは精巧で、特殊な滑らか仕上げでコーティングされていて摩擦を最小限に抑えて傷のリスクを軽減しているそう。
さらに先に紹介した PITAKA 軍用グレード保護ケース(Military-Grade Protective Case)や浮織ケース(Tactile Woven Case)ならテザータブが入るための場所も確保されています。
0.3mmの板が収まる程度のくり抜きで、一緒に使うことを想定されていますね。 ちょっとしたところですがより一層安心です。
とはいえ iPhone 本体への干渉はわからないので、長く使ってたところで 1度確認してみようと思います!半年〜1年後くらいをお楽しみに・・・!
また、こちらのテザータブは多くのケースで対応しますが、一部非対応のケースもありました。
公式サイトの画像を引用して紹介しますが、PITAKAさんのケースと合わせるのであれば問題ないかと思います。 その他多くの市販ケースでも問題ないかと思いますが、非対応のケースと一緒に使おうとしても使えないのでご留意ください。
テザータブを仕込んで軍用グレード保護ケースを装着し、多機能スマホストラップを装着。
カラビナ部分も質感良く手触りも良好でチープさはまったく感じませんでした。
ただちょっと引っ掛けたりするとカラビナが外れちゃうこともあって、そこは要注意だなというポイントでした。
私の場合立っているときや歩いているときは問題なく利用できているのだけれど、座ったときにズボンのポケットにiPhoneを入れて、次立ち上がるときにカラビナが外れていた。 というシーンがありました。 ここだけは次回作があるなら改善ポイントなのかなと感じます。 それ以外の質感やつけ心地は本当に良くて気に入って使っています
このセットを使い始めてからはこのスタイルで iPhone16 Pro を持ち運ぶようになりました。
ケースもスマホリングもスマホストラップも質感・デザインが良いし、お気に入りのセットです。
スマホはもちろん、ポケットにあまり物を入れたくないタイプになってきた私はこの多機能ストラップがとても重宝しています。 外出時のスマホ利用頻度は高い方だし、いつでもサッと手に取れるのが良いですね!
こんな感じで今回は PITAKA さんの iPhone16 シリーズ用新作アイテムたちを提供いただきレビューをしました。
どの製品もお気に入りなのだけれど、私の本命は「軍用グレード 保護ケース Sunset」+「MagEZ Grip 3(スマホリング)Sunset」+「多機能ストラップ ブラック」のセット使い。
30代後半男の私でもうまく使いこなせるセットだなと、日々使っていて感じています。
今回紹介した製品たちは iPhone16シリーズだけでなく他の iPhone でも似たようなラインナップがあったり、スマホグリップや多機能ストラップなんかは iPhone じゃなくても使えるサブアイテムなので、ぜひ手にとってみてください。
私と同じ iPhone16 Pro ユーザーは同じセットにしてみるのも一興です。(格好良くない?オソロする?)
たくさん紹介したので長い記事になりましたが、最後まで閲覧いただきありがとうございました!
iPhone 本体も綺麗な筐体で美しいけれど、ケースも綺麗で格好良いものがあったりするので、周辺アイテムも楽しみましょう!
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