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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
PC環境にディスプレイ・モニターを利用していますか?
モニターアーム、使っていますか?
ルイログをご覧いただきありがとうございます。 MacBook をクラムシェルモードで、ウルトラワイドモニターをメインディスプレイとして利用している R.U.I です。
デスクトップPCでも、ノートPCでも、お家でがっつり使うのであればモニターアームに設置した外部ディスプレイに繋ぐと作業が捗り身体にも優しい。
私はモニターアームを長年利用しているのだけれど、『ウルトラワイドディスプレイ34インチをMacBookで使う!解像度3440×1440のJN-VG34100UWQHDR』で紹介したウルトラワイドディスプレイを購入したことで今までのモニターアームだと重さが耐えきれず、新しく購入することにしました。
それが、爆発的人気を誇るAmazonベーシックのシングルモニターアーム。
モニターアームの最高峰と言われるエルゴトロン社のOEM品で作りも安心。
今回はそんなAmazonベーシック モニターアームについてレビューと、エルゴトロン製モニターアームとAmazonベーシックのモニターアームの比較などを紹介します。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずは私のデスク環境を簡単に紹介。こちらは2020年6月のルイログデスクですね。
この頃の利用PC端末は MacBook 12 mid 2017 の最低スペックバージョン。
自作のWindowsデスクトップPCもあるのだけれど、今はもうブログもテレワークもこのMacBook 12インチだけで生活をしていました。
少し前まではMacBookをデスク上に開いて利用していたのだけれど、MacBookを閉じて使う”クラムシェルモード”を試してみたらちょースッキリしちゃって。デスク上が。
こりゃあ良い!と思いそのまま利用を続けています。
MacBookへの負荷も画面一枚分減るし、MacBook側のディスプレイはそこまで利用しておらずキーボード用に使っていたので、負荷も減ってちょうど良いかなと。
ここから進化したPCデスク環境
さらに次!2021年9月時点のデスク環境はこんな感じ。
MacBook12 は MacBook Air M1(2020)へ買い替え、LEDテープライトを導入したりかなりグレードアップさせました。
デスク環境はかなり更新したけれど、Amazonベーシック モニターアームは現役です。
11.3kg の耐荷重というのがとてもありがたい。
ウルトラワイドディスプレイ(7.8kg)を設置して、しっかりとした重みのある Xiami モニターライトを乗せても余裕です。
webカメラを設置したりする方ならさらに設置するガジェットが増えるし、モニターアームの耐荷重はかなり重要。
ある程度余裕を持たせないと重みに耐えられなくなるので、11.3kgまでOKなAmazonベーシック モニターアームはかなり優秀です。
2021年6月にデスクツアー記事を書いているのでよければ見てね
さらに進化して「ケーブル嫌いのPCデスク環境」へ昇華
このPCデスク環境になっても今回紹介する Amazonベーシックモニターアームは健在です。
モニタースタンドをDIYして置いているのだけれど、そこから少しだけ隙間をあけて浮いています。
2022年2月のデスクツアーも執筆したのでデスク周りを快適にしたい方はぜひ参考にしてみてください。
ルイログの2020年6月デスク環境を構築するガジェットたちはこんな感じ。
ざっと書き出してみました。
あとはアームレストやパームレストと呼ばれるものを長年利用していたり、iPadをおいていたり。
上記写真で iPad mini 5 を乗せているタブレットスタンドは、Lomicallの折りたたみ式タブレットスタンド。
角度はそこまで調整できないけれど、軽くて使いやすい。
使わないときは畳んで閉じて、簡単に引き出しへしまえます。
MacBookなどのノートPCでデスクトップ環境を作る際は、ドッキングステーションを利用するのがおすすめ。
私の購入したドッキングステーションの紹介や選び方も紹介しているので、ドッキングステーションの紹介記事も是非参照ください。
さてさて、私のデスク環境を紹介したところでAmazonベーシック モニターアーム(シングル)のレビューへ移りましょう。
デスクの紹介ばかりでごめんね。PCデスクセットアップが好きなのよ。
という感じで結構たくさんのパーツが入っていました。
クランプ固定用とデスクに直接固定するグロメット式用の2種類分入っているため多く見えます。
どちらの設置方法を選択しても片方のパーツは余るのため、”今は使わない部品”として保管しておきましょう。
おそらく大体のモニターアームに共通すると思うのだけれど、Amazonベーシック モニターアームも漏れなくケーブルは真ん中の内側に収納できます。
モニターアームの中を経由して端に出すことができ、ケーブルの真ん中付近が”たゆん・だるん”となることがありません。
ケーブルはできるだけ隠したい勢としては大変嬉しい。
組立時はこの矢印の先にあるネジがきつく締まっていると思うので、最初に少し緩めて調整しておきましょう。
可動部分が固くて動かない状況も動くようになるはず。
矢印のところにプラスとマイナスの記号が書かれているので、回す方向もわかってありがたいですね。
前傾後傾はもちろん、回転させることも可能。
90度回転させることでディスプレイを縦表示にできます。
私はウルトラワイドディスプレイなので、ディスプレイモニターの横幅が長すぎて回転させてもデスクにあたっちゃうので縦では使わないけれど、縦向きに使いたい方も安心して利用できます。
2台目のディスプレイ・モニターを利用するとき、SNS閲覧や縦長WEBサイトの閲覧用に縦向きにするのはかなり有用なのでピボット機能もありがたいですね。
Amazonベーシック モニターアームはエルゴトロンのOEM品で良い!と言っても・・・実際のところ何が違うの?というところをチェックしておきましょう。
ブランド別比較 | エルゴトロン | Amazonベーシック |
---|---|---|
型番など | LX デスクマウント 45-241-026 | モニターアームシングル K001387 |
最大スクリーンサイズ | 32インチ | 32インチ |
荷重範囲 | 2.3kg~11.3kg | 2.3kg~11.3kg |
高さ調節 | 33cm | 33cm |
チルト | 80°(+75°/-5°) | 80°(+75°/-5°) |
パン | 360° | 360° |
カラーバリエーション | シルバー / ブラック / ホワイト / アルミニウム | ブラック(ツヤあり) |
製品保証期間 | 10年 | 1年 |
カラバリ展開が違って、保証期間が大きく違う!というところで価格差が発生している感じですね。
モノとしては仕様上大差ない感じです。
ただ、エルゴトロンの方だとホワイトもあったり、ブラックがツヤなし(マットブラック)だったりするので、色味にこだわりがあるのであればエルゴトロンのモニターアームがおすすめ。※ただし、カラーごとに素材が違ったりで価格も変わるようなので要確認です。
私は現在白色(アイボリー寄り)のデスクを使っているので、エルゴトロンのホワイトを購入するか迷いました。
しかし、ディスプレイ自体が黒ということと、周辺機器は黒が多いということから、モニターアームもAmazonベーシックの黒をチョイス。
色1つで結構イメージが変わるので、自身の環境と相談しましょう。
性能が同じでカラバリや保証期間が違うだけなので、こだわりのために少しお金を積むのは正解だと思う。
モニターアームはディスプレイ・モニターと同じで1度購入するとそうそう交換することはないだろうしね。
Amazonベーシック モニターアームの寸法はだいたいこんな感じ。
大きさが気になる方もいるかと思い、メジャーでざっくり測ってみました。
ざっくり寸法だけれど、実際の大きさはどのくらいだろう?の参考にしていただけると嬉しい。
私は色んな所でモニターアームを導入していない方は是非導入を!と発信しているのですが、それだけおすすめする理由をまとめました。
私は『腰痛予防 もできるGTRACINGのゲーミングチェアをレビュー。ブロガーやテレワークに最適!』で紹介したリクライニングもできる安めのゲーミングチェアを愛用しているのだけれど、これがすっごく良くて。
ディスプレイを手前に引っ張って手前へ傾け、ゲーミングチェアはオットマンを引き出しリクライニングにしてリラックス体制に。
ワイヤレスのトラックボールはお腹の上や手の届く範囲においておいて、動画視聴。
はい。
最&高です・・・。
リクライニングチェアは今回のゲーミングチェアがはじめての購入だったのだけれど、モニターアームとすごく相性が良いことがわかりました。
いやほんと良いよこれは・・・。
超リラックス体制で動画視聴できます。
ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスヘッドホンやイヤホンをつけて没頭するのも良し。
この使い方、かなりおすすめです。
こんな感じで Amazonベーシック モニターアーム(シングル)のレビューとともに、モニターアームは良いぞお!ということを語ってみたり、エルゴトロン製モニタアームとの違いについての紹介や、コロコロ変わるルイログPCデスク周りも一緒に紹介しました。
なんとなくデスク上にディスプレイをおいている方は、ぜひともモニターアームの導入を検討してみてほしい。
Amazonベーシック モニターアームを少しでも安く購入しようと思うのであれば、Amazonのプライムデーやサイバーマンデーセール、初売りセールやAmazonタイムセール祭りなどにラインナップされることを祈りつつ狙うのも手。
だけれど、人気商品なのでそこまで安くならないだろうということと、安くなってもすぐ売り切れちゃいそうなので、導入しよう!と思ったときに在庫があれば買っちゃったほうが良いと思います。
欲しいと思ったそのときが買い時!
ディスプレイ自体が 7kg 未満でもう少し安いモニターアームで十分なんだ、という方はもちろんその他のモニターアームでも良いけれど、長く使えるモノなので検討時は慎重に。
私はウルトラワイドディスプレイ&Amazonベーシック モニターアームに買い換える前は、グリーンハウスのガススプリング式モニターアームを2つ利用しデュアルディスプレイにしていました。
あまり安すぎると耐久性が気になるけれど、よっぽどなモノじゃなければ大丈夫なんじゃないかな。
少し耐重荷に余裕をもたせておけば普通に使えます。
グリーンハウスのガススプリング式モニターアームは少なくとも何年も利用できていたので、軽めのディスプレイを利用するのであれば必要十分。
ウルトラワイドディスプレイなどの重めモニターを利用する方、利用する予定のある方は耐荷重を気にしてモニターアームを選びましょう。
ちなみにAmazonベーシック モニターアームにもデュアルディスプレイ用があります。
価格はもちろん上がるけれど、1つのクランプで2つのディスプレイを中に浮かせられるのはかなりスッキリ。
シングルモニターアームを2つつけるともちろんデスクに2つのクランプ(もしくは穴)が必要となるので、1つのクランプで2枚のディスプレイが利用できるモニターアームもありがたいですね。
当時は耐荷重とか気にしていなかったのだけれど、今ならわかる。耐荷重はかなり重要だと。
なんだかんだWEBカメラやモニターライトを乗せたり、ウルトラワイドディスプレイが欲しくなったりするしね。
モニターアームでデスク環境の構築は本当おすすめなのでまだ導入されていない方は是非導入してみてください。お願い!ルイログからのお願いです。めちゃくちゃ捗るし見栄えも良くなるしデスク上がスッキリするのでお願い!
そして導入後はぜひ『#お前らのPCデスク周り晒していけ』のハッシュタグをつけてTwitterで発信を。
みんな人のデスクを見て楽しんだり、参考にしたりするのです。
私もその1人で、デスク環境は快適さだけに留まらず良き効果がたくさんあるのでぜひ快適なデスク環境を整えて発信しましょう!
私もデスク環境は常々アップデートして発信しているので、Twitter(@rui_bass)のフォローも良ければお願いします。
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