
α5100の作例を紹介。Sonyのミラーレス一眼で撮った春の写真

2019年3月にAF速度が速いと噂のSonyのミラーレス一眼カメラ「α5100」のユーザーになった。
今まで写真撮影はずっとスマホでしていたカメラ初心者の私。はじめての本格的なカメラを手に、写真撮影を楽しんでいる。
先日京都へ赴き桜や町並みの風景などを撮影してきたので、α5100の作例として紹介したい。
もくじ
α5100で写真を撮るときのレンズとおすすめアクセサリー
まず、α5100と言っても気になるのはレンズ。
レンズは最初からついているズームレンズをそのまま利用しているのでわかりやすいかと思う。


電源をONにすると自動でオープンしてくれるオートレンズキャップをつけているので見た目では分かりづらいかもしれないが、「JJC PZ16-50mm」という名の標準ズームレンズ。
このオートレンズキャップJJC-PZ16はとても便利なのでα5100ユーザーの方は是非チェックしてほしい。
Sonyのミラーレス一眼カメラ「α5100」の作例
レンズは標準のズームレンズということを紹介したところで、さっそくα5100の作例を紹介していこう。
私のInstagramを見てくれた方は同じ写真もあるけれど、Instagramにはアップしていない写真もあったのでそちらも楽しんでもらえるとありがたい。
また、ブログにアップするという時点で画質を少し落としていることを念頭に置いていただきたい。
α5100の作例。京都で撮影した桜の写真












α5100の作例。京都で撮影した雰囲気のある町並みの写真












α5100の作例。人物写真はあまり撮っていなかったのでこれを


綺麗な背景だったのでもう少し格好良く撮影したかったがパッとサッと撮ってそそくさと離れてしまった。笑
影が格好良く映っているのが印象的に感じる。
α5100で1日フォトウォークをして感じたこと
バッテリーライフについて
α5100を購入してからはじめてたくさん写真を撮る機会となったのだけれど、バッテリーはまだまだ余裕があった。(20%くらい消費?)
何百枚もシャッターをきるようなことをしなかったこともあってか、フォトウォークをするだけであればバッテリーは十二分に持つなという印象。
実際、撮影した枚数は100枚にも満たない枚数だったので、何百枚も撮影するような方だとモバイルバッテリーで充電する時間かサブのバッテリーがあった方が安心だと思うけれど、私は大丈夫だった。
もっとたくさん撮るような機会や、カメラを持った友人とのフォトウォークであれば念のためモバイルバッテリーを持っていこうかなと思う。
α5100はMicroUSBでUSB充電ができるカメラなので、カフェで休憩する間などに充電ができて便利だなと感じている。
iPhoneへ写真のWi-Fi転送について
カフェに入り、iPhoneへWi-Fi転送で撮影した写真をすぐに送ってインスタグラムに速報的な感じでアップロードしていた。
これがとても便利な機能で、iPhoneへWi-Fi転送しLightroomCCで色味補正をし、サクッとSNSへアップできるというのはかなりスムーズに写真を楽しむことができた。
ちなみにiPhoneへのWi-Fi転送は、「Imaging Edge Mobile」(旧PlayMemoriesMobile)という専用アプリを利用し、カメラから発信するWi-Fi電波にiPhoneを接続して転送する。
まとめ:Sonyミラーレス「α5100」は軽くて使いやすく、カメラ初心者でも扱いやすかった
こんな感じでα5100の作例を紹介してみた。
標準のズームレンズのみでの撮影だけれど、近くにある桜の花を綺麗に写し、背景をぼかすということは簡単にできた。
ぱっとシャッターを押しただけの写真もいくつかあるけれど、「これにピントをあわせてシャッターをきろう」と思って撮った写真は背景にボケも入っており「っぽい」写真になっているように見える。
今はiPhoneをはじめ、Android機もカメラ性能はかなり上がっており構図によってはあまり変わらないような写真も撮れると思う。
しかし私が感じたのは、やはりセンサーサイズの大きさが違うということもあり、レンズをつけたカメラの方が綺麗に撮れるなと感じた。
ズームレンズをつけていればスマホのズームとは比べ物にならないくらい綺麗なズームができるし、スマホが苦手な場面でも一眼カメラなら綺麗に撮れたりもする。
被写体が何になるかでも変わるかと思うけれど、α5100のように手頃な価格での一眼カメラも販売されているので、1家に1台あって良いなと感じた。
これからもいろんな写真が撮りたいなと思っているので、またまとまったらα5100の作例として紹介したいと思う。
それ以外では主にInstagramへ投稿しようと思っているので、そちらもよければ。