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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
ここ数年でMVNO(格安SIM)が大分流行ってきましたね。
私は2012年・・・世間的には割と早めの段階でMVNOへ移行し、
月額7,000円位だった携帯電話料金を、その頃から月額1,600円程度で済ませています。
元々安い部類かと思いますが、それでも月5,000円の節約と見て。
MVNOに変えてからここまで7年経過。
7年×12ヶ月=84ヶ月
84ヶ月×5,000円=420,000円の節約・・・。
月5,000円の節約で、
42万円も節約していたようです。計算すると本当すごいな!
2012年の当初は今のように電話も一緒にできるようなプランはなく、
というカタチがMVNOを利用する人の中では一般的でした。
今はそれがまとまって利用できるようになっており、かつデータ通信専用も有り、便利に使える世の中になりました。
(‘-`).oOO(2台持ちはなかなか面倒だったんです)
そんな私が2012年からお世話になっているMVNOは「IIJmio」です。
まずここからいきましょう。
知ってるわ!という方は飛ばしてくださいね。
MVNOとは、他社から無線通信インフラを借り受けて、音声通信やデータ通信のサービスを提供する事業者のことを指します。
MVNOとは、Mobile Virtual Network Operator(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)の略で、日本語で言うところの「仮想移動体通信事業者」です。
回線設備を自社で持たず、docomoやauの回線の一部を借りて通信サービスを提供している事業者のことです。
一番多いのはdocomoの回線を借りて通信サービスを提供しているタイプ。
au網も最近は増えました。Softbank網もでてきましたね。
一般的にわかりやすく「格安SIM」と言われることが多くなったかな。
等々。沢山あります。
沢山有りすぎて、なかなか選択に悩みそう。
そんな沢山ある中、このページでは私が長年利用しているIIJmioにフォーカスを当てて紹介します。
私が現在IIJmioで利用しているプランは、
音声通話機能付きSIMの「みおふぉん」です。
みおふぉん:3GBのデータ通信と、通話ができて月額1,600円(税別)
オプションも充実しています。
色んな人が世の中にはいるので、そういった方々に合ったプランやオプションがあります。
私はというと、家ではWi-Fi環境を整えていることもあり最低限のプランです。
外では動画も見ないので、月3GBの制限を使い切ることも特にないかな。(ゲームはします)
電話も、この世の中を生きる上で電話番号を1つ持っておかないとなかなか不便なので音声通話機能付きにしているといったカタチになります。
私がIIJmioをずっと使っている理由の一つに「バースト転送」という機能を初めて採用したという特徴があります。
多くの格安SIMは、高速通信できるデータ量を使い切ると低速状態になり、使い勝手が大きく下がってしまいます。
しかしIIJmioは、低速状態でもはじめの一定量だけ高速通信できる「バースト転送」を利用しており、低速状態になってしまった時でも快適に使うことができます。
格安SIM市場、各社色んな便利な特徴があるけれど、IIJmioはこのバースト転送を初めて採用したということが強みだなと思っています。
妻が半年間半額キャンペーンという餌もありauからmineoに移ったので、その機会にmineoで合わせるのも良いかと考えたこともありますが、私自信はまだまだIIJmioにお世話になる予定です。
低速モードになってしまったときでも、Webサイトを開いたときに0.5秒〜1秒くらい高速データ通信ができ、その後に低速に戻ります。
その後別のWebサイトを開いても0.5秒〜1秒くらいは高速データ通信になり、その後に低速になる・・・というカタチを繰り返します。
実際には秒数ではなく一定のデータ量になるまで高速データ通信ができ、それを超えると低速になります。
この機能のおかげで低速モードになってもテキストメインのサイトやTwitterなどは割と普通に見ることができます。
バースト転送、MVNO各社も導入してきたので、そこまで気にしなくても良くなってきましたが、とても便利な機能です。
2012年からはや7年。
今回この振り返りをしたことにより、IIJmioにはすごく長いことお世話になっていることに気づきました。
そして、7年で総額42万というすごい額の節約をしているんだなと気付かされました。
最新機種の乗り換えがしやすいとか、キャリアはキャリアの良さがあるけれど・・・。
あなたも格安SIMを利用して、携帯代節約しませんか?
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