
Anker製充電器 PowerPort I PDはパワフルな据え置き充電器だった!

長らく使っていた充電器が、熱で変色したりしていてこりゃ変えないと。と思っていたのをようやっと買い替え。
もともと利用していたものはUSB-Aが4ポートある充電器だったので、今回も4ポート以上でリサーチ。
次はAnker製品にしようと思っていたので候補はほぼ絞られていました。
その中で選んだのが「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」。
Type-CのPD(Power Delivery)充電ができ、USB-Aポートも4つと、私にとって好都合の5ポート設計です。
もくじ
Ankerの充電器PowerPort I PDをレビュー
冒頭にも書きましたが、長年利用していた4ポート充電器がそろそろ変えないと怖いなというところまで利用したため、交換できるものとして購入を検討。
充電器ならやはりAnker製品かな?と思い、割とサクッと絞り込みました。
プラスアルファの条件も盛り込み、
- USB-Aポートが4ポート以上
- MacBookのためにPD対応のUSB-Cポートも1つあると嬉しい
- しっかり出力で充電速度がある程度早い
- 過充電防止や、安全性があるとうたっているもの
- シンプルデザイン
という条件を元にリサーチ。
ある程度の目星はつけていたということもあるのだけれど、今回購入した「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」へすぐたどり着きました。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQを実際に使ってみた


パッケージはこんな感じで届きました。
一昔前のAnker製品より、パッケージも高級感やこだわりが感じられます。
少し見えづらいですが、型押しされたようなパッケージになっています。


裏面はこんな感じ。


パッケージ内容
- 充電器本体
- ACケーブル
- Ankerロゴ入り結束バンド
- 超強力両面テープ(Charger installation Adhesive Stripと記載のあるやつ)
- 説明書系2種


本体正面はこんな感じ。
Ankerの充電器やモバイルバッテリーも、パッと見の外観はだいたい一緒ですね。


斜めから


斜め後ろから


大きさ比較として、iPhoneXと並べてみました。
4ポート+1ポートある充電器なので、少しサイズ感があります。
超強力両面テープが超素敵


どこに設置しようかなーと考えていたのですが、実際に届いて中をあけてみると両面テープが同封されていて。
こりゃ良い、使ってみよう!とデスク横の引き出し棚の側部に貼り付けてみました。
両面テープで貼り付けてみたところ、これがもうすんごいの。
重量は213gあって、それにACケーブルをつないで、USB系ーブル系もつないでいるのにびくともしない。
ちょっと触ってみてもびくともしない。
外すときはちょっと頑張らないといけないのか?とは思いますが、側面に貼り付ける以上は外れないでほしい。
それを叶えられるレベルでしっかり貼り付く両面テープでした。
いやぁすごい。超強力。
ルイログの人が充電する端末は?
私が Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQを利用して充電する端末
- iPad 9.7(mid2018)|Lightningケーブル
- iPad mini 5(mid2019)|Lightningケーブル
- MacBook(mid2017)|USB-C PD
- BeatsX|Lightningケーブル
- Sony WH-1000XM2などのBluetoothヘッドホン・イヤホン|MicroUSB
- RHA MA650 Wireless(Bluetoothイヤホン)|USB-C
- SIXPAD|MicroUSB
iPhoneXとApple Watchは寝室の充電器でお風呂のときや寝るときに1日1回充電しているため、こちらで充電することはなし。
Lightningと、MicroUSBと、USB-C・USB-C PD対応の4種類が必要となります。
Lightningケーブルでの充電が多く見えるけれど、同時に充電することはあまりないので1本ずつつなげています。


普段から接続しっぱなしなのは写真のとおり、
- Lightningケーブル
- MicroUSB
- USB-C
を各1本ずつで計3本。
どれもUSB-A接続にさしています。
USB-C・USB-Cのケーブルは、MacBookにUSBハブを接続し、充電しながらTime Machineのバックアップをとったりするときくらいかな。
それ以外はUSB-A→USB-Cの分で事足りました。
前の充電器だと出力が弱すぎて全然だったのだけれど、Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQはある程度大丈夫でした。ホッ。
利用しながらでもちゃんと充電がたまります。
USB-A端子の余った1つは臨時用かな?ケーブルはまだまだ色々あるので、同時に充電したくなったら利用しよう。
そして私は長年白色のデスクを利用しているので、Anker PowerPort I PDも白色に合わせたりしても良かったかも。
他のAnker製品であるモバイルバッテリーや寝室で利用している充電器がブラックだったのでブラックにしました。
デスクの色とか置き場所との関係まで考えていなかった!笑
まぁこの辺はお好みですね。私の場合普段は隠れているのでそう気になりませんでした。
まとめ


こんな感じでAnkerの充電器「Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ」を購入・レビューしてみた。
早く変えないと火事になったら怖いなーと思いつつ、熱変形した箇所は使わないように・・・で古い充電器を使っていたけれど、ようやっと新しくて良い充電器に買い替えた2019年秋。
身の回りのモノを少しずつアップデートするのが楽しい。
物欲は、止まらない・・ッ!
持ち出し用に、充電器とモバイルバッテリーの2役を兼用できる「Anker PowerCore Fusion 5000」もほしいな!
出張の予定があるし、それまでには購入しよう。