
Apple Watch の保護に使えるケースをレビュー

Apple Watch series4 アルミニウムケースは傷が付きやすい。
アルミニウムケースのApple Watch は価格が安く、軽いというのが特徴。
しかしその分傷が付きやすいかなということでケースによる保護を検討しました。
男性だとトイレに行った際小便器の角に当てちゃったりしがちで、過去にスマートウォッチに傷をつけてしまった経験からすぐに検討しました。
今回検討したのは1000円未満で2つもついている薄型でTPU素材の保護ケース。
値段は安くとも使用感は上々です。
もくじ
Smilelane Apple Watch Series 4 40mm ケース 2枚セット


写真はApple Watchに1つつけた後の、残り1つ。
Wet/Dryシート・ケース、共に2セット入っています。
Apple Watch series 4 の44mmバージョンも、series3の38mmバージョン・42mmバージョンも現在同価格で販売されています。
薄型で、装着してもそこまで大きくなった感はないのに、全体をカバーできるスグレモノ。
2つセットなので1枚450円というところでしょうか。
リューズは回すところなのでカバーされません。綺麗にくり抜いてあります。
サイドボタンに感してはきちんと保護されていました。
カバーされているけれど、押しにくさ等はなく、それこそカバーをつけたiPhoneのサイドボタンを押すようなイメージですね。


カバー有り・無し・を並べて比較すると、”つけてる感”はありますね。
注意点
Amazon商品ページの商品画像に、Apple Watchにつけている写真っぽいものの画像がありますが、写真はイメージっぽいです。
実際にはこんな感じでつぶつぶが見えます。


というのも、おそらくこのつぶつぶをつけておかないとTPUケースだと画面に張り付く場所・張り付かない場所が発生し見栄えがすごく悪くなってしまうためかと思います。
そしてこのつぶつぶだけが実際につけてみたらどんな感じだろうと購入前に思っていたのですが、感想としては「許容値」でした。
パッと見るときは画面自体の鮮やかさもあってか全然気にならず、じっくり見るときはつぶつぶがあるなぁとは思いますが画面が見づらいわけではないので、保護されているなぁと意識を切り替えたらそれはそれで有りかなと。
あと、TPU素材ということで透明感は若干落ちます。
何もなしが一番綺麗なのは間違いないけれど、お風呂に入っているとき以外はずっとつけている、もはや身体の一部という感覚なので保護を優先しています。
まとめ
Apple Watch series 4 の保護目的でケースを購入しレビューをしました。
総評的には価格が安い割に良い感じ。
Apple Watch series 4 、電池持ちがこの前に愛用していた Gear S2 と同程度持ってくれるのでありがたい。
つまりは同じような使い方ができるということで、「充電はお風呂の間だけ」。
睡眠トラッキングも良い感じに継続&一日のバッテリー消費は40%くらいです。(お風呂前に充電するときに大体バッテリー残量が58%程度)
お風呂のとき以外は常に装着しており、スマートウォッチ(Apple Watch)=身体の一部と言っても過言ではないと思っています。
あなたもガジェット(スマートウォッチ)と共に生きる生活はいかが?