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SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」をルイログがレビュー

SONYのBluetoothスピーカー SRS-XB23をレビュー。マルチポイント機能でデバイス間の再生も楽々!

「PC用スピーカーがデスク付近に鎮座していて邪魔だなぁ。」

「iPadをスピーカーに無線で接続したいのに有線でしか繋げられない・・・。」

と言う悩みから、PC用の2.1chスピーカーを手放し、コンパクトなBluetoothスピーカー導入した。

購入したのはPC(MacBook)からもiPadからもシームレスに繋げられるSONYのSRS-XB23。

今回はMacBookからもiPadからも接続切り替えなく再生ができるマルチポイント機能を搭載しているBluetoothスピーカーを探し検討。

マルチポイント機能搭載のBluetoothスピーカーをいくつか見つけて検討したので、SRS-XB23のレビューと一緒に、検討したBluetoothスピーカーも紹介します。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」をルイログがレビュー

SONY Bluetoothスピーカー SRS-XB23 開封レビュー

まずは今回購入した SRS-XB23 の開封レビューから!

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」パッケージ

パッケージはこんな感じで、店頭に並んでいても目を引くようなデザイン。

防水低音が強め12時間再生OKなのかな、ということが表面から見て取れます。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」パッケージ

側面には大きく”EXTRA BASS”と印字が。SRS-XB23の推しポイントみたいですね。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」パッケージ

裏面にはその他も含めた細かい仕様や、アプリ(Sony Music Center)のことも記載されています。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」パッケージ内容

開封してみるとこんな感じ。

  • SRS-XB23 本体
  • 充電用 USB-A → USB-C ケーブル
  • 取り扱い説明書

が入っています。

超シンプルな内容物ですね。スッキリしていてわかりやすい。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」本体

SRS-XB23 本体はこんな感じ。

私はブラックを購入したので派手さはまったくなく、シックな感じですね。

SONYのロゴ以外は真っ黒。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」本体裏面

本体裏面には吊り下げる用の紐が取り付けられているのと、コントロールボタンが並んでいます。

一番下は充電ケーブルをさすところがしっかりカバーされている。防水故のしっかり保護ですね。

ボタンは上から順に、

  • 電源ボタン
  • Bluetoothボタン
  • 再生、通話ボタン
  • ボリューム+ボタン
  • ボリュームーボタン
  • バッテリー確認ボタン
  • PARTYボタン
  • ST PAIRボタン

普通に使うだけなら、ほとんど使わないかも。

私の場合充電ケーブルを指しっぱの運用なので、使うのは最初にペアリングするときのBluetoothボタンと、電源ボタンくらいかな。

操作は接続する iPad や MacBook でします。

アウトドアでの利用やお風呂での利用だと逆にスピーカーでの操作となることが多いかもしれないし、そういうときに色々使えそうですね。

ボタン自体はしっかり押し心地があるので押しやすい。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」をぶら下げる

取り付けられている紐はこんな感じで SRS-SB23 を吊り下げることができる。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」の紐
SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」をぶら下げる

木の棒にぶら下げたり、お風呂場ならタオルハンガーにぶら下げたり、色んな所で活用できそうですね。

大きさも重さも500mlペットボトルよりちょっとだけ大きくて重いくらいの感覚なので、あまり激しく動かないのであればズボンのベルトループにつけたりもできそう。

SONY SRS-SB23の仕様

公式サイトに公開されている仕様で気になる点をPICKUPしてみました。

SONY SRS-XB23仕様
使用スピーカー約42mm×51mm(フルレンジ)×2
実用最大出力14W(7W+7W)
防水性能IPX7
対応コーデックSBC、AAC、LDAC
最大通信距離見通し30m
充電時間約4時間
電池持続時間(Bluetooth接続時)約10時間(EXTRABASSモード)
充電端子USB-C
使用周波数帯域2.4GHz帯
伝送帯域(A2DP)20Hz-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)
サイズ約Φ76mm×高さ218mm
重量約580g
カラーバリエーションブラック、ベージュ、ブルー、レッド、グリーン

防水性能はしっかりあって、防塵・防錆(ぼうせい) 仕様もあるのでかなり安心かも。

防水でも錆びちゃったら汚いもんね・・・。

横置きでステレオモード、縦置きでモノラルモードで再生可能。

アプリ(Sony Music Center)でステレオ/モノラルの切り替えができます。

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」に付属のUSB-Cケーブル
SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」に付属のUSB-Cケーブル

付属の充電ケーブルは USB-A → USB-C ケーブル。

充電端子が USB-C なので、USB-Cケーブルを別途持っていたらそれで充電しても良いし、お持ちの充電器によって柔軟に。

充電器は付属していないので、もし充電器が足りない!という場合は購入が必要になります。念のため充電器にあきがあるか確認を。

SONY SRS-XB23 の音質について

「スマホの音が、生まれ変わる。タテ・ヨコどちらも、高音質と重低音の広がりを」

という謳い文句通り、良い音で重低音もしっかりな音で低音大好きベーシストな私も満足しています。

”の部分で気になるポイントといえば、コンパクト設計になったことで音が出てくる箇所が1箇所。

当たり前だけれど、1箇所からの音と2.1chなどの2〜3箇所からの音を比較すると物足りなさは少なからずありました。

2.1chのPCスピーカーからコンパクトなBluetoothスピーカーに買い換えよう、という時点で仕方ないところではあるのだけれど、いざ””にだけ焦点を当てるとやはり感じるポイントでした。

エレコム2.1chスピーカー
SRS-XB23購入前に使っていたELECOMの2.1chスピーカー

音自体は SRS-XB23 も良いのだけれど、聞こえ方というのは物理的な問題で変わってしまう。仕方ないね。

場所の専有面積を減らしてコンパクトにしたかったので、私の中では諦めポイント。

良い音で音楽に浸りたいときはSONYのノイキャンヘッドホンWH-1000XM2を持っているので、それを利用すれば良いかなって。

ノイキャンで外界を遮断したらかなり音に浸れるのでオススメ。

▷SONYヘッドホン 「WH-1000XM2」をレビュー。最高のノイキャンとダイナミックな音質!

SRS-XB23 の音質をアプリ(イコライザー)で調整する

重低音がとても良くすごい!と言っても、完全に自分好みの音ではなかったりします。

そこで使えるのが無料の公式アプリ「Sony Music Center」。

このアプリを使えば、イコライザー調整が簡単にできちゃいます。

そこで、私が設定したイコライザー設定を紹介

Sony Music Centerでイコライザー設定

3バンドの設定だったのでそこまで細かく調整はできなかったけれど、「Bass/Middle/Treble」の設定ができたのでこんな感じに調整しました。

  • Bass=低音域
  • Middle=中音域
  • Treble=高音域

です。

低音域をガッツリ下げて、中音域と高音域を少しずつ上げています。

というのも、”EXTRA BASS”の低音の上げ方がちょっと激しすぎて、私の環境(狭い洋室でデスクの上)ではモワッとする感じになってしまい。

聞こえを良くするため、モワッとする低音をカットし、中音と高音を少しずつ上げるという形で調整。

これでちょうど良いくらいの低音になり、その他の音もしっかり聞こえるという調整ができました。ィェーィ。

イコライザー設定は自身の耳の状態と好みのところとなるので、最適な設定に調整してみてください。あと再生する環境によって調整も。

室内なのか室外なのか、お風呂場なのか、室内でも広い空間なのか、などで変わってきます。

低音大好きな私でも広くない部屋ではこんな感じの設定になったので、外ならどうかなーという感じですね。

EXTRA BASS 機能を切るとめちゃくちゃスッカスカの音になってしまったので、EXTRA BASS 機能は常時ON推奨です

一緒に検討したマルチポイント機能を搭載したBluetoothスピーカー

さて、それでは今回最終的に悩んだBluetoothスピーカーたちを紹介しましょう。

価格はだいたい1万円台くらいで探していました。

2万円や3万円を超えるBluetoothスピーカーであればBOSEのとかでもう少し幅が広がったのだけれど、1万円前後ではあまり数がなく結構探しました。

SRS-XB23 の他に2つPICK UPし、その3つの中で検討。

その他の2つのマルチポイント機能搭載Bluetoothスピーカーはこの2つ。

SONY SRS-XB32

2019年モデルで、SRS-XB23より1つ上位機種になるSRS-XB32。

カラーによっては SRS-XB23 に+4000円くらいで購入できるので検討候補に。Amazon価格。

※最新版はSRS-XB33

しかし私の使い方だとそこまでいいかな、となったので候補から外しました。

でもぶっちゃけSRS-XB32や最新のSRS-XB33でも良い。

ただ少しだけ大きくなってポータブル感が減り、重量も1kgくらいまで重くなる。

私はそもそも使い方が据え置きなのでこちらの上位機種でも良かったのだけれど、年に1度くらいある会社のBBQとかに持って行けたりするかなーとか考えるとポータブルな感じも捨てきれなかった。笑

あとは欲しい機能さえ備えていて低音がしっかり出るという条件さえ揃えば、そこまでこだわりがなかったというのもある。

ということから、より安いSRS-XB23をチョイスしました。

JBL FLIP 2

3つ目の候補として上げたのがこれ。JBL FLIP 2。

ただ、調べてマルチポイント機能搭載の機種を見つけたと思ったあとで色々調べていると、かなり古い機種だということが判明し、どうかなぁと思ったのは確か。

現行の機種は FLIP 5 なので、FLIP 2 となるとかなり古い。Amazonで検索しても出てこないほどに。

中古市場を見ると一番安く購入はできるのだけれど、SRS-XB23は2020年モデルと最新だったので、もう少し足してもSRS-XB23が良いかなぁという結論に至った。

こんな感じでSRS-XB23を最終候補にし、購入しました。

マルチポイント機能について

マルチデバイスコネクション
Sony公式サイトより引用

先程からマルチポイント機能と何度も書いているのだけれど、私が重視したマルチポイント機能について少し解説をしましょう。

きっと私以外にもこの機能を便利で使いたいと思う方はいるハズ。

#マルチポイント機能とは
マルチポイント機能とは、1台の Bluetooth 機器(スピーカー、イヤホン、ヘッドホン)で 2台の親機(スマホ、タブレット、PC)の待ち受けを行うことができる機能。
マルチポイント機能を使えば、iPadとMacBook、iPhoneとMacBookなどと、2台の端末を同時にペアリングして使い分けることができるため非常に便利な機能です。

ざっとまとめるとこんな感じ。

マルチペアリング機能とはまた別なので要注意!

マルチペアリング機能は、1台の機器にペアリング情報を保存できる台数のことで、ペアリングの切り替えは必要。切替が必要になるのでちょっと面倒です。

私は MacBook 操作時も基本 iPad の AppleMusic で音楽を流していて、たまに MacBook 側で映像を見たいときとかにスピーカー切り替えをするのが面倒だなぁと思ったのがきっかけ。

その前はそもそも iPad で音楽を流せていなかったので、「iPad から Bluetooth でスピーカーに接続して音楽を流したい」というところも同時に叶えた感じですね。

なみに、SONYではこのマルチポイントのことをマルチデバイスコネクションという名前にしているようです。

厳密には微妙に違う箇所もあるのかもしれないけれど、少なくとも同時に繋げられるというところは一緒。

SONYのBluetoothスピーカー SRS-XB23 レビューについてまとめ

SONYのBluetoothスピーカー「SRS-XB23」をルイログがレビュー

こんな感じでマルチポイント機能を搭載した SONY SRS-XB23についてレビューしました。

Bluetoothスピーカーなので良し悪しはありますが、1つの”モノ・ガジェット”をコンパクトにし、デスク付近のスペースを確保したい。という目的は達成できたかと思います。

2.1chスピーカーや、それ以上のスピーカーになるとかなり心地よく””を感じることができるようになります。

しかし、私はそこまでこだわって音をスピーカーから出して聴くということが多くなく、BGMとしての利用がメインなため、今回のようにスペースを優先させました。

良い音を感じたいときはノイキャンヘッドホンを利用し、自分だけの空間を即興で作り上げます。

ライフスタイルによってそのチョイスするモノやガジェットは変わってくるけれど、SRS-XB23は私と同じようなライフスタイルを確立している方ならぜひおすすめしたいBluetoothスピーカーです。

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