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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
腕を伸ばしてぶら下がる、ぶら下がり健康器。
肩こり・腰痛・運動不足解消・筋力維持のために購入し、毎日お風呂前にぶら下がっているR.U.Iです。歳は30台半ばを過ぎました。
私は現在EC(ネットショップ)運営会社に従事している完全なデスクワーカー。
趣味もパソコンでブログを書いたり見たり、アニメを見たり、ゲームをしたりと、1日中パソコンデスクの前にいます。
運動はまったくしておらず、休日に外出したとき以外で動くことといえば通勤で会社の往復などで数十分のみ。
つまり、かなりの運動不足人間です。
肩凝りは小学生の頃からで、中学生の頃からパソコンと触れ合っているからか、首と肩の凝りがすさまじい。自分で言うのもなんですが、なかなか厄介な身体の持ち主です。
そこでぶらさがり健康器は猫背やストレートネックなど、肩・首・背中あたりに効くという噂もあり導入してみました。
ということで今回は私の購入したぶら下がり健康器についてレビューします。
1万円未満で購入できて、気軽にぶら下がれるし気持ち良いのでなかなか良いものです!
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
ぶら下がり健康器って本当に効果あるの?ないんじゃない?とお思いの方!
実際に毎日ぶら下がっている私はかなり効果がある製品だと感じています。
1日にだいたい13時間くらいPCの前にいる私ですが、ぶら下がり健康器を利用を始めてしばらく経ったころ、少しずつ効果を感じられるようになりました。
自宅でしかぶら下がれないので平日は朝晩少しずつだけれど、それでも少しずつ身体の歪みが修正され、同時に軽い筋トレも行うことで筋肉のサポートも得られます。
また、毎日少しだけでも筋トレをすることでデスクワーカーが陥りやすい筋肉量の低下も防ぐことができています。
ここがとくに嬉しいかもしれない。
冒頭で紹介したとおり、私は 1日の中で動くことといえば通勤で少し歩くくらいのため、それ以外は基本的にPCデスクの前にいます。
そのためすぐ運動不足に陥り、姿勢も悪くなり、身体にガタがきてしまいます。
つらいね
使わなければただ邪魔な器具となってしまうけれど、健康を保つ目的で少しの時間でもルーティーンに落とし込めば良い健康器具となります。
とくに肩こりがひどい人は効果を実感できそう。
バスケットなど腕を上にあげる運動をしなさいと接骨院の先生に言われていた私はぶら下がり健康器をその代用にできています。また、軽い椎間板ヘルニアもやっている人なので腰を伸ばす用途にも利用していたり。やりすぎると危ないので注意だけどね。
めちゃくちゃ使えるぶらさがり健康器(ぶら下がり棒)。
いろんな用途に使えて効果バツグンのぶらさがり健康器!
1日10秒ぶら下がるだけでも効果てきめんよ
実際に利用してみてわかったのだけれど、ぶら下がると手のひらがかなり痛くなります。
自分の体重がすべて手のひらにかかるわけだからそりゃそうだと思うのだけれど、これが結構痛い。
ただぶら下がっているだけでも少しぶら下がるだけで痛くなってきて手を離してしまう。
懸垂をしようものなら、数回の懸垂で手のひらが痛くなって手を離してしまう。
今は筋力量が少ないのでどちらにせよそこまで長い時間ぶら下がったり懸垂をしたりはできないので良いけれど、ある程度筋力がついてきたらもう少しぶら下がっていたい・筋トレしたい。となると思う。
そんなときに導入したいなと見ていたのがトレーニング用のグローブやパワーグリップ。
こんな感じのやつ。
手のひらが強くなって慣れてくれればそれで済む話だけれど、なかなかそんなことにはならないだろうし。
そんなときはこういったトレーニング補助製品を利用したい。
私が実際に自宅で利用しているぶら下がり棒をレビューの形で紹介します。物理的に大きいモノだし、購入する際の参考になれば幸い!
狭めの賃貸2DKに妻と2人で住んでいるね
まずは梱包状態から紹介。
人1人ぶら下がることのできるぶら下がり健康器のため、梱包サイズもかなり大きな状態で届きました。
当たり前だけどかなり大きいです。
本体重量が 15kgほどあるので、重さもまぁまぁ。
ダンボールを開封するとこんな感じに。
大きなパーツがゴソゴソっと入っています。
小さなパーツももちろんあり。小分けされたダンボールに入っていました。
組み立ては割と単純で簡単だったのだけれど、ちょっと硬いな。と思うような箇所があったり、本体自体が大きいのである程度の広さのあるところで組み立てたり、2名以上で組み立てたりする方が安心。
価格が安めだからかネジの締まり具合が若干気になるところもありましたが、利用している分にはそう問題はなさそう。
上記写真に写っている黒い取っ手付き?のネジの部分が利用していると少しずつ緩んでくるのでたまにギュッと締めてあげているくらいかな。
組立時に少し大変な箇所があったり、そういう箇所で少しばかり値段相応かと感じる点もあった。
到着時の梱包状態や、組み立てているときもかなりのサイズ感があったぶら下がり健康器。
大きなお家にお住まいの方ならまだしも、そう広くない賃貸マンションなどに住んでいる私の場合は置き場所に困りそうなもの。
私が今住んでいる家は2DKの賃貸マンションで、築40年くらいになるかなり古い物件です。
1つ1つの部屋も広くないのでどこに置こうかなと考えた末、バス・トイレに繋がる箇所に設置してみました。
生活感がめちゃくちゃ出たので頑張ってモザイク処理したよね
これがなかなか面白く、トイレに行く時やお風呂に入る前、通過する時に軽くぶら下がったり少し懸垂したりしてから通るように。
暗くしていたら足元に注意なのだけれど、通過する時にぶら下がるクセがついたので良いルーティーンとなっています。
通路にちょうどよくハマるサイズ感で、足元に注意できるのであれば意外と良い置き場所になった。
このぶら下がり健康器、割とスリムなのかもしれない。
こんな感じで今回はぶら下がり健康器(ぶら下がり棒)の効果についてと、私が実際に使っている製品「RD−195」を購入の参考になればと思いレビューと言う形で紹介しました。
デスクワーカーというのはどうしても運動不足になってしまうもの。
運動するような趣味がある方ならこういった器具はなくても良いと思うけれど、私のように趣味もインドア派な人にとって、能動的な運動をしなければ寝たきり生活のような身体となり筋肉不足が加速します。
私はまさにそんな感じの身体になりつつあったので、ぶら下がり健康器を導入してみました。
腹筋に関しては風呂場でのプチ筋トレやSIXPADの導入で少しでも筋肉量が減らないようにしているけれど、その他の箇所も生活に支障のでない程度には筋肉量を確保しておかないといけないと思う年頃になってきています。
ぶら下がり健康器、私と同じような境遇の方にはとくにおすすめしたい製品です。
毎日10秒ぶら下がることを続けていれば、いろんな効果を実感できます。(できています)
ぶら下がっているからと言って生活を変えているわけではないため、あくまで軽減させるという用途ではあるけれど、ぶらさがり健康器にぶら下がっていなかったらきっとまたすぐ接骨院行きになっていたに違いありません。
筋肉量少なすぎですよって怒られたもんね
私のように運動しなくて休日もだいたい家にこもっている方はいずれ身体にガタが来てしまうと思うので、その前に運動するようにしたり、私のようにぶらさがり健康器などを導入して少しでも健康な身体を維持できるようにしてほしいです。
ちなみに今回私の購入したclever社のぶらさがり健康器「RD-195」は、よく売り切れになり、再入荷したら割とすぐに売り切れになってしまう人気商品のよう。
※記事執筆現在はすでに完売中でした
私の購入したclever社のぶら下がり健康器は在庫切れのため、同価格帯のぶら下がり健康器をチョイス
この製品は9,000円くらいで耐荷重200kgという安心感とコスパの良さがポイントかなと思っているのだけれど、他にも良いぶら下がり健康器はたくさんあると思います。
ご自身のお家環境を見て置き場所を決め、最適なぶら下がり健康器を選んでみてほしい。
お家でも運動不足解消できるし、一緒に健康な身体を維持しましょう!
お家で運動不足解消したい人必見
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