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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。快適PCデスク環境が大好き!なR.U.Iです。
ノートパソコンで在宅勤務。
快適にできていますか?
大きなディスプレイを導入すれば画面が広くなり視線も上がって効率的な仕事ができるけれど、いかんせん場所はとってしまう。
なんとか場所はあまりとらずノートパソコンだけで仕事をしたいけれど、どうしたもんか。とお悩みの方におすすめしたいのがノートPCスタンド。
ノートパソコンをスタンドに乗せて、外付けのワイヤレスキーボードとマウス(やトラックボール)を接続して。それだけでもノートパソコンでする在宅勤務が快適になります。
使わないときは折りたたんでしまっておけばそう邪魔にもならないし、好きなときにノートPCでデスクトップPCのような使い方ができるようになります。
強度が低いノートPCスタンドを利用すると安定しないかもしれないけれど、今回紹介する Klearlook のノートPCスタンドは耐久性抜群なうえ、56mm〜最大 300mm(スタンドだけの高さ)までの高さに無段階調節可能。
頑丈な構造で最大 10kgまでの耐荷重性を誇り放熱対策までしてくれる優れもの。
ノートパソコンで快適なお家PCデスク環境を作りたいけれど、ディスプレイの導入は難しい・・・という方におすすめ。
17インチまでのノートパソコンに対応していて、iPad などタブレットでの利用もOK。
Klearlook ノートPCスタンドについてざっくり紹介したところで、詳しくレビューしていきましょう。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じ。コストを抑えたシンプルなパッケージだけれど、必要どころは抑えている感じですね。
裏面には使い方が記されています。
と言ってもノートPCスタンドなので開いてノートパソコンを置くだけではあるのだけれど、かなりの剛性で割と力を入れないといけないため、正解を図解しているのは合理的。
パッケージをあけるときれいなプチプチで梱包されています。
プチプチ梱包から本体を取り出すとこんな感じ。
天板の大きさ: 横 266mm × 縦 235.5mm
パッケージを見ても分かる通り、畳んだ状態だとここまで薄くなるので使わないときは収納しておく、ということもできますね。
今回提供いただいたのはブロンズカラーのノートPCスタンド。
アルミニウム合金素材使用で高級感があり良い質感です。
Klearlook ノートPCスタンドの裏面はこんな感じ。
土台の大きさ: 横 217mm × 縦 239.5mm
四隅にゴム製の滑り止めが取り付けられており、変に傾けたりしなければデスクを傷つけることもありません。
表面にはノートパソコンとスタンドに隙間を与えて放熱性を上げるためのゴムパッド付き。
左右の位置は同列の穴が空いている中で自由に変えられます。
ノートPC裏面に排熱用ファンがあっても熱風を逃がす穴も空いており安心の放熱性。
ゴムパッドで少し隙間があくことでさらに放熱性が上がるのは嬉しいポイントですね。
デスクなどでノートパソコンの裏面がベタッとくっついていると放熱性が下がり CPU の温度があがって熱暴走を引き起こしたり熱を下げるためパフォーマンスを強制的に下げたりと、パソコンという精密機械は本当熱に弱い。
その点、こういった放熱性を高めてくれるスタンドがあるとより安心です。
ノートパソコンを支える部分もゴムパッドで保護。傷つける心配もなくなりました。
むき出しのアルミではなく、ゴムパッドで保護できるのも嬉しいポイント。
支えるアームは珍しく 1本。
よくあるノートPCスタンドは左右 2本の支柱があったりするけれど、当KlearlookノートPCスタンドは真ん中に 1本で 10kgを支えます。
そして利用時はこの1本のアームの関節部分をぐぐぐっと引っ張って起き上がらせるのだけれど、ここはかなり硬いです。
軽い力でやると「あれ?動かないぞ?」となってしまうほど。
その分利用時ちょっとやそっとじゃ動かないので安心安全で剛性が高い!と言えるのだけれど、高さ調節する際は無理して怪我をしてしまったりしないよう注意してほしい。
ある程度の高さにして、後ろから見てみるとこんな感じ。
ゴムパッドがチラ見えしているところは見た目はあまり良くないけれど、保護性能と放熱性に良い影響があるので我慢するところ。
熱を全然持たない端末でケースなどつけていて保護性能もある!という方なら外しても大丈夫ですね。
はめ込んであるだけなので外そうと思えば簡単に外れます。この辺りはお好みで。
私の愛用する iPad Pro 11(2021)と大きさの比較をしてみました。
17インチまで対応するノートPCスタンドというだけあって、ある程度の大きさがあります。
しっかりした大きさで支えるのでこけてしまう心配もありません。
しかし大きい分重量はある程度ありました。
販売ページには折りたたみ可能で持ち運びにも便利。と記載があるのだけれど、重さは 1.3kg。
持ち運べないことはないけれど、外に持って出るのにはちょっと重いなと感じる重さです。
折りたたみはできても、お家で固定しておくか家の中で持ち運びする程度で利用したい重さですね。
リンクは各レビュー記事に飛ぶよ
で構築する PCデスク環境。
キーボードとマウス(トラックボール)を外付けにし、画面をちょうど良く見える高さにセッティングしたら良い感じのデスク環境が整いますね。
ノートパソコンのカメラを利用してWEB会議もちょうど良い高さに配置できます。
テレワーク・リモートワークの在宅勤務な方にはもちろん、出張で数日営業周りとデスクワークはホテルでする。なんていう方にもめちゃくちゃ良い感じのPC環境が完成です。
よく移動したり少しの間作業するだけなら MacBook Air のようなノートパソコンだけで作業するのも良いのだけれど、長時間デスクワークをするならやはりこういった環境づくりをしたほうが効率が上がるし身体にも優しくなります。
ノートPCスタンドではあるけれど、iPad Pro 11(タブレット)でも良い感じに使えました。
iPad の場合使い方はたくさん!
自由な高さ調節とめちゃくちゃ硬い剛性で色んな使い方ができます。
4パターン紹介します。
私のようにディスプレイを設置したデスクでも、横に配置することでサブディスプレイとして利用したり、タブレットとして時計を表示したり、ブロガーなんかだと Google Analytics アプリでリアルタイム状況を表示させておいたり。
台は大きめなので専有してしまうけれど、台の上になにか置いたりしても良いし使い方はあなた次第。
上記写真のような置き方でもめちゃくちゃ安定しています。
割と高めにセッティングしたつもりでも安定性抜群。
角度調節をするときはかなり力がいるけれど、その分安定してくれるのはやはりありがたいです。
先ほどは iPad Pro 11(2021)に Smart Keyboard Folio を装着した状態の紹介をしたけれど、次はキーボードなしで iPad だけを立てかけた状態。
少しだけ角度をつければ、こんな感じに安定します。
〜17インチまで対応しているノートPCスタンドなので余白部分はできてしまうけれど、これまた安定性抜群。
iPad を縦置きにしても OK。
11インチだとちょうどゴムパッドの間にはまるくらいのサイズ感でした。
ちょっとしたサブディスプレイにピッタリ。
mac環境なら iPad を Sidecar でサブディスプレイとしても使えるので便利です。
音楽をやっている人ならスタンドがあれば楽譜を見るときも重宝します。
好きな角度や高さにできるし、スタンド自体はスペースさえあればどこにでも置けるので場所もそこまで問わず。
ページ送りなどで割と荒めに触っても安定しているので安心です。
次は低いセッティングでペンシルを利用してみました。
ほんの少し高さを上げて、角度をつけて。
ベタッとデスクに置いて書くときよりもだいぶと書きやすくなりました。
しかもやはりここでも頑丈さが生きてきて、安定感抜群。手を乗せて普通に書いていてもまったくずれません。
関連:ルイログ愛用の格安ペンシル。安いのにめちゃくちゃ使えるよ。
低いスタイルにしているとできないけれど、ある程度の高さにセッティングしていればこんな感じにスマをを立てることもできます。
土台の隙間にスマをを入れて、支柱に立てかける感じですね。
支柱の角度によってスマホの縦置き・横置きや角度が変わってくるけれど、ちょっとしたスマホスタンドとして利用できるのも嬉しい人は多そう。
ノートPCスタンドとして自宅デスクに据え置きで使うならかなり使えるモノ。
持ち運ぼうと思えば持ち運べるかもしれないけれど、毎日約 1.3kg を持ち歩くのはかなりきつい。
据え置き型で使うならノートPCスタンドでノートパソコンもタブレットにも利用でき、かなり安定するのでおすすめです。
ノートパソコンを毎日持ち歩くのであれば、直接貼り付けるタイプのノートPCスタンドがおすすめ。
カフェやコワーキングスペースなどへノートパソコンを持ち出し作業するのであれば貼り付け型のノートPCスタンドを貼っておこう。
これらを使い出すと、これがないと使いにくくて仕方がない・・・!となってしまうところは注意が必要です。
ノートパソコンを直接使う人はとりあえず使ってみて。
こんな感じで今回は Zumei Techさんよりアルミ合金製の折りたたみ式で耐荷重10kgなノートPCスタンド提供いただきレビューをしました。
私は「デスクツアー」記事を書くくらいにはPCデスク環境は作り込むのが好きなタイプなので iPad を乗せるのも良いな!と感じるノートパソコンスタンドだったのだけれど、ディスプレイを導入すること自体が難しい環境だとこのスタンドはめちゃくちゃ重宝するなと感じました。
どちらも安定感を持たせるための仕様だね
こんな感じですね。
調整は硬くてかなりの力が必要なのだけれど、一般男性なら力を入れれば調整できるだろうし、硬いがゆえに利用時の安定感は半端ない。
それこそ高さをちょっと低めに設定してそのままノートパソコンのキーボードを利用する、なんてこともできるレベルの剛性です。
常にキーボードを触っているようなエンジニアさんなら高めに設定して外付けキーボードを利用すべきだけれど、そうでもないのであれば外付けマウス + ノートパソコンのキーボード、なんていう使い方もできなくはない。
私としてはできれば外付けキーボードを利用してノートパソコンの画面は高めに設定し、姿勢を良くして利用することをおすすめしたいけどね。
長く利用するならなおのこと。
数時間利用するだけとかならノートパソコンだけでの利用もシンプルで良いけれど、毎日長時間利用するのであればやはりPC環境は整えるべきだと感じます。
テレワークやリモートワークな在宅勤務の方はとくに。
まずはこういったノートPCスタンドから導入して、ディスプレイを置ける環境ができたらディスプレイも導入したりして、ノートPCスタンドは横に置いてサブディスプレイにしちゃったりして。
使いみちは結構あるので 1つあると便利です。
最初から iPadなどのタブレット用なのであれば「iPad Pro・Air用磁石でくっつくタブレットスタンドをレビュー」で紹介したような専用スタンドを検討しても良いと思うけれど、ノートパソコンでの利用であれば今回紹介した「KlearlookノートPCスタンド」もおすすめできます。
剛性があってちょっとやそっとじゃ動かないというのはかなり重宝するし、見た目も高級感のあるアルミ合金性で良い感じだし。
スタンドの安定性は求めるべきところだし、放熱性も良いので 1つ検討候補に入れても良いと感じるノートPCスタンドです。
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