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18年間Windowsオンリーだった私が、2ヶ月半前にMacBookを購入しました。
そして今回のmacOS Mojave(モハベ)で、初めての大型アップデートを体験!
WindowsならWindowsアップデートが勝手にお知らせしてくれるけれど、MacBookにはそんな通知がきていなかった。
どうやるんだ?と悩んだので、同じように悩んでいる方のためにその方法を紹介します。
ガジェットブロガー
R.U.I
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
正解はApp Storeからダウンロードして適用するでした!
▷AppleのmacOS Mojaveサポートページに便利なリンクも
ただ、大きなアップデートになるので、念の為今までの状態のバックアップをとってからアップデートを行いましょう。
この方法はmacOS Mojaveに限らず、今後のアップデートでも変わらないと思うので、悩んだ人が辿り着いたときに解決できるといいな。
そして、恐らく今回のmacOS Mojaveのアップデートに限らず、アップデートされた最初の頃は回線やサーバーが混み合ってダウンロードに時間がかかるかと思います。
ダウンロードを開始したときは残り3時間という表示だったのですが、お風呂入ってあがったら・・・
9時間57分
長いわ!!
ファイルとしては5.7GBほどでした。
その後も10時間になったり12時間になったり、かなり不安定でした。
お家の回線はいつも通りの速度を出していたので、サーバーへの同時接続による混み合いで遅くなっているのだと予想します。
今回のmacOS Mojaveは
等、他にも沢山の良アップデートがあります。
そりゃ人気だわなと!
詳しくはApple公式サイトの「macOS Mojave の新機能」を参照ください。
なんと今回macOS Mojaveでは、フォントのサブピクセル・アンチエイリアス処理が変更され”カラーフリンジ“がなくなるため、非RetinaディスプレイのMacでフォントが見づらいという状況が発生するようです。
MacBookがRetinaディスプレイでも、通常の外部ディスプレイに出力したりするとそこはもう非Retinaディスプレイ・・・。
また、Retinaディスプレイでも見づらい状況が発生している模様。
そこで、このカラーフリンジを復活させることで解決できるようになっているようです。
その方法がこちら。
「ターミナル」アプリで下記コマンドを実行でカラーフリンジ・エフェクトを復活して、ログアウト→ログインすると完了!
defaults write -g CGFontRenderingFontSmoothingDisabled -bool NO
上記コマンドを実行し、ログアウト&ログインすれば作業は完了!
再起動までしなくても大丈夫です。
やっぱり標準状態(カラーフリンジ・エフェクトが無効化された状態)に・・・元に戻そう!と思ったときは、カラーフリンジ消滅の呪文をターミナルアプリで唱えよう。
defaults write -g CGFontRenderingFontSmoothingDisabled -bool YES
こちらも上記コマンドを実行したら、ログアウト&ログインで元通り!
お家で作業していると外部ディスプレイに繋ぎたくなることもあるかと思うので、
カラーフリンジのON/OFFで変更できるよということを覚えておきましょう!
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