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ルイログをご覧いただきありがとうございます。ゲームではヘッドセットよりイヤホンを使いたい R.U.I です。
ワイヤレスイヤホンでゲームをしたい。でもBluetoothの遅延は気になるし、PCとスマホを行き来するたびに接続先を選び直すのも少し面倒。
SteelSeriesのArctis GameBudsは、そんな使い方とかなり相性の良いゲーミングイヤホンです。
2.4GHz帯のUSB-Cドングルによる低遅延接続に加えて、Bluetoothにも対応。実際に使ってみると、低遅延そのもの以上に2.4GHzとBluetoothをすぐ切り替えられることが日常では便利でした。
この記事では、ゲームでの使用感だけでなく、接続方法や設定、マイク、ANC、バッテリー、Sony INZONE Budsとの違いまでまとめています。
ゲーム用のワイヤレスイヤホンとして検討している人はもちろん、普段使いも1台でまとめたい人の判断材料になれば幸いです。


正直めちゃくちゃ気に入っちゃって。 ゲームをするときはもちろんのこと、普段使いでもメインイヤホンになりました。
本記事は製品をご提供いただき、実際に使ったうえで感じたことを忖度なしでまとめています。
その後も使い続けた結果、最終的にどんな使い方へ落ち着いたのかは、noteの「ゲーム専用機になったけど、それで十分すぎた|SteelSeries Arctis GameBuds」にまとめています。この記事では製品の機能・設定・比較を中心に確認できます。


ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットレビューブログ「ルイログ」を運営。PCデスク、ガジェット、カメラ、XRを中心に、実際に使ってわかったことをレビューしています。スペックだけでなく、見た目や質感、使い勝手、価格に対する納得感まで含めて、買う・買わないを判断しやすい情報を発信。写真撮影やデスク環境づくりも好きで、XREALアンバサダーとしても活動中。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
Arctis GameBudsは、ゲーミングデバイスで有名なSteelSeriesが開発した完全ワイヤレスイヤホン。
低遅延な2.4GHz接続に対応し、Nintendo SwitchやPC、PS5やスマホでも快適なゲームプレイが可能。
外出先でも低遅延で本格的なゲーミング体験を実現します。
IP55防塵防水も搭載していて、外出時のワイヤレスイヤホンとしても活躍します。
| 項目 | 仕様内容 |
|---|---|
| 製品名 | SteelSeries Arctis GameBuds |
| カラバリ | ブラック/ ホワイト |
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス(USB-Cドングル)、Bluetooth 5.3 |
| 対応機種 | PlayStation 5/4、Nintendo Switch、PC、モバイルデバイスなど |
| ドライバーサイズ | 6mmネオジム磁気ドライバー |
| 周波数応答 | 20Hz~20,000Hz |
| 対応コーデック | SBC |
| Bluetoothプロファイル | A2DP、HFP |
| マイク | 内蔵ビームフォーミングマイク(ノイズキャンセリング対応) |
| アクティブノイズキャンセリング(ANC) | 対応 |
| 外音取り込み機能(HearThrough) | 対応 |
| バッテリー持続時間 | イヤホン単体:最大10時間、充電ケース併用:最大40時間 |
| 急速充電 | 15分の充電で最大3時間再生可能 |
| 充電方式 | USB-C、有線およびQiワイヤレス充電対応 |
| 防塵・防水性能 | IP55(防塵・防水) |
| 本体重量 | イヤホン片側:約5.3g、充電ケース:約48.4g |
| 本体サイズ | 約W70.01×D30.2×H52.4mm |
| カラー | ブラック、ホワイト |
| 付属品 | USB-Cワイヤレスナノドングル、Qiワイヤレス充電ケース、USB-C to USB-Aアダプター、USB-C充電ケーブル(30cm)、シリコン製イヤーチップ(S/M/L)、規制情報パンフレット |






Arctis GameBuds のパッケージとパッケージ内容はこんな感じ。


パッケージを開封すると操作方法の図解もあってわかりやすい。










Arctis GameBuds のケースなど筐体デザインはこんな感じ。
こちらのカラーはブラック。 ホワイトモデルもあって、どちらも格好良いデザインです。 公式サイトには新作でスケルトンオレンジも登場していて、さらにゲーミングな雰囲気が強調されて格好良いものもリリースされていました。
イヤホンとドングルもケースに入ります。


スマホで利用するときは専用のスマホアプリ「SteelSeries Arctis Companion」を利用します。








設定できることがいろいろあって、利用時はこのアプリで自分にあう設定へ微調整します。
ルイログはEQ(イコライザー)プリセットを変更したくらいで、ほとんどデフォルト設定のまま快適に使えています。




SteelSeries Arctis GameBudsは、USB-Cドングルを使う2.4GHz接続とBluetooth 5.3の2通りで使えます。PC・PS5・Nintendo Switchなどでゲームをするときはドングルを挿して2.4GHz接続、スマホなどではBluetooth接続という使い分けがわかりやすいです。
2.4GHzとBluetoothの切り替えはイヤホン側のボタンを3回押すだけ。接続先を設定画面から選び直す手間が少ないのが、実際に使っていてとくに気に入っているところです。
この仕様により敵の足音や銃声など、ゲーム内の重要な音を遅延なく確実にキャッチすることが可能になっています。


Windows PCで接続すると「SteelSeries GG」というアプリがインストールできました。(インストールしますか?というポップアップが自動で出てきた) 記事執筆時点でイコライザーのプリセットが226個もあって、多くのゲームに適した音質にすることができます
ルイログの場合はストリートファイター6を遊ぶことがあるので、そのプリセットを設定してみました。音に厚みが出て、ゲームらしい迫力が増します。
そのイコライザー設定で普段聞く音楽などを聞くと「違うな」と思ったのですが、いざゲームを起動してみるとばっちりな音質で、ゲーム1つ1つにしっかり対応したイコライザー設定になっているのだなと感じました。
いやー、めっちゃ良い。
最近は時間を確保してゲームもするようになったのですが、そのときにめちゃくちゃ活躍してくれます。
FPSはしないので「敵の足音が!あっちから銃声が!」みたいな体験は享受できていないのだけれど、ゲームごとにチューニングされたイコライザーがあって、迫力のある音質でゲームを楽しめています。
もちろん遅延は 1度も感じていません。
下記では改めて、とくに紹介したいと感じた使用感を紹介します。


先ほど紹介したとおりなのですが、Arctis GameBuds の真骨頂はやはりここ。
2.4GHz帯のドングル接続での低遅延でゲームが楽しめるというところが大きな特徴です。



ドングルはイヤホンケースに収納できるので持ち運びたいときも問題なし。
今までのイヤホンやヘッドホンは Bluetooth接続で複数台、接続先を切り替える形でデバイスの切り替えをしていました。
しかし Arctis GameBuds はドングル接続に切り替えたらドングルが挿さっているデバイスへ確実に接続されます。 接続先を選ぶことなく、確実に。
低遅延を実現したことも良いのだけれど、これがかなり便利に感じました。
Bluetoothのマルチペアリングやマルチポイント接続よりも断然こっちの方が良いと感じています。 めっちゃ良い。
スマホへ接続するのは Bluetooth で日常使いもできるし、これ 1つでお家も外も気軽に使えます。
音質も良いゾ!


Arctis GameBuds はバッテリーライフも長寿命!
ANC・外部音取り込みモードがOFFの状態で、イヤホン単体のバッテリー寿命は最大10時間。
1日遊べます。 4時間とかしかもたないイヤホンだと途中で充電しないといけないので、かなりありがたい仕様です。
これだけのバッテリーライフがあれば少ない充電頻度で使えますね。
さらにいうとケース充電も含むと最大 40時間。 おまけにケースはワイヤレス Qi充電に対応するのでケーブルなしでもオッケー。
ケーブルがわずらわしく感じてしまうルイログの人はとても嬉しい。


いやー、これまたデザインも格好良い。
SteelSeries さんのこのロゴ、可愛いですよね。
ケースも格好良いし、イヤホン自体も格好良いです。


【究極のフィット感】62,000件にも及ぶ耳のスキャンデータに基づいて設計され、誰にでも快適なフィット感を提供します。
商品ページより引用
小ぶりで耳にすっぽり入ってつけ心地良好。 重さは片耳約 5.3g と軽量です。
ルイログの場合もしっかりフィットして、装着中のズレは気になりませんでした。
これもありがたいポイント。
イヤホンはつけ心地が悪いとすぐ落ちちゃいそうで気になるし、気になってしまうとゲームプレイにも支障がでる可能性もあります。
つけ心地が良く誰にでも快適なフィット感を提供するというのも、大きなメリットに感じます。(もちろん個人差は出てくると思うけど設計段階でスゴイ)
Arctis GameBuds は「ANC(アクティブノイズキャンセリング) / 外部音取り込み / OFF」の 3モードあります。
お家でゲームをしているときは OFF にしてバッテリーライフを伸ばしたり外部音取り込みで環境音を聞こえるようにしておいたりするのだけれど、日常で使うときは基本ANCを利用し外部の音をシャットアウトして音楽を楽しみます。
その際、いつもの通勤ルートを通っていると、いつもは聞こえないような音が聞こえたりして「うおっ、なんだ?」とちょっと驚くシーンがありました。 体感では他に使っているANCイヤホンと比較してもそう変わらず悪くないANCに感じていたのですが、高めの音でカットしづらい帯域があるのかもしれません。
すごく体感のところなのでなんともなところではありますが、ANC がめちゃくちゃ良いんだよ~というイヤホンと比較すると劣るところはある、といった程度で ANC 自体はきちんと仕事をしてくれます。
そしてその気になったときって、今のところまだ2回だけなのでたまたまだったのかもしれない。
ゲーミングワイヤレスイヤホンも色々と出ていますが、ルイログが調査した中で Arctis GameBuds と戦えるのは正直 Sony INZONE Buds くらいしかありませんでした。
そこで、この 2製品の比較表を作ってみたので参考にしてみてください。
| 比較項目 | SteelSeries Arctis GameBuds | Sony INZONE Buds | コメント・どっち向き? |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 約25,000円 | 約27,000円 | 価格差は小さいのでスペック重視で選ぼう |
| 接続方式 | 2.4GHzドングル / Bluetooth 5.3 | 2.4GHzドングル / Bluetooth 5.3(LE Audioのみ) | どちらも低遅延の2.4GHz接続に対応。通常のBluetooth接続も使いたいならArctis GameBudsのほうが扱いやすい。 |
| 対応機種 | PC / PS5 / Switch / スマホなど | PC / PS5 / LE Audio対応スマホなど | INZONE BudsはBluetooth Classic非対応。iPhone / iPadへBluetooth接続はできない。 |
| 音の遅延(ラグ) | 非常に少ない(2.4GHz時) | 非常に少ない(2.4GHz時) | どちらもFPS・音ゲーに使える |
| 音質の傾向 | 迫力重視(ゲームの臨場感◎) | 解像度重視(細かな音までクリア) | ゲームのジャンルによって好みが分かれる |
| マイク性能 | 内蔵ビームフォーミング+AIノイズキャンセリング | ビームフォーミングマイク+AIノイズ低減 | Arctisの方がゲーマー向きの調整 |
| ノイズキャンセリング | あり(ANC+外音取り込み) | あり(ANC+外音取り込み) | 両方とも通勤・カフェ使用もOK |
| バッテリー持続時間 | 最大10時間+ケースで40時間 | 最大11時間+ケースで24時間 | Arctisはケース持ち歩き前提で長持ち |
| 充電方式 | USB-C&Qiワイヤレス充電対応 | USB-Cのみ | ワイヤレス充電したい人はArctis一択 |
| 重量・サイズ感 | イヤホン:約5.3g/ケース:約48g | イヤホン:約6.5g/ケース:約39g | 軽さ重視ならArctis |
| 専用ソフト | SteelSeries Sonar(詳細なEQ調整可) | INZONE Hub(シンプル設計) | 音のカスタムにこだわるならArctis |
| 見た目・デザイン | ゲーミング感強め(黒or白、新色クリアオレンジ登場) | シンプル・ミニマル(黒のみ) | 見た目の好みで選んでもOK |
| 販売ページ | Amazon | Amazon | – |
ルイログ的には、以下の条件で Arctis GameBuds の方が好きだなと感じました。
日常使いもするとなるとケース込みで40時間のバッテリーライフはアツい。 しかもそのケースは ワイヤレス Qi充電対応。 ケーブルをできるだけ使いたくない勢としては嬉しすぎるんですよね。
そしてイヤホンの重さは軽ければ軽い方が良いので、Arctis GameBuds の方が良いなと感じた次第です。 INZONE Buds もかなり良いイヤホンだとは思うんだけどね・・!
あなたはどっちが良いと思いました?


こんな感じで今回は SteelSeries Arctis GameBuds ゲーミングイヤホンを提供いただきレビューしました。
いやー、久しぶりにテンアゲするガジェットに出会えた気がします。
2.4GHz帯のドングルでデバイスと接続するのはマウスやキーボードではあったけれど、イヤホンでもそれを実装するとは。 良い選択だなと感じました。
低遅延の実現、わずらわしい接続切り替えなし。 めっちゃ楽です。
ゲーマーで、ヘッドセットがわずらわしく感じていてイヤホンにしてみたいなと考えていた方、必見。
ルイログは普段Macをメインに使い、ゲームをするときだけWindows UMPCを使うことがあります。その場合、Mac側に接続しているマイクはWindowsで使えないため、DiscordでVCするときの音声入力が悩みどころでした。Arctis GameBudsならイヤホン側のマイクをそのまま使えるので、こういう場面でも助かります。
つけ心地も良いし、普段使いからゲーム利用まで使えて便利ですよう!
ケーブル嫌いのゲーマーにおすすめです!
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