
ラムダッシュ「ES-LVG8」レビュー | ヒリヒリしない電気シェーバーなのに5枚刃でしっかり深剃り!




ルイログをご覧いただきありがとうございます。肌が弱いタイプで髭剃りに困っていたR.U.Iです。
T字のカミソリで髭を剃ったら血が出るし、ヒリヒリするし。
しっかり深剃りしてくれる電気シェーバーだと肌がヒリヒリするし。
肌に優しいけど深剃りはしない電気シェーバーだと剃りが浅くて夕方には髭ボーボー。



レーザー脱毛は5回、光脱毛は自宅で2年しましたが全然薄くならない髭野郎なんです。
そんな私に光明の光が!
それが Panasonicから販売されている電動シェーバー LAMDASH ES-LVG8 。
ラムダッシュ RS-LVG8


メリット
- 快適な深剃りを追求した 5枚刃のハイエンドシェーバー。
- 深剃りなのにヒリヒリしない。
- 高速で効率的なシェービング性能を実現する強力なモーターで髭そりをすばやく完了する。
- お手入れはブラシで剃った髭を落として、たまに水洗い+オイルのお手入れでOK。
- バッテリー残量が20%刻みでわかる。
デメリット
- 水洗い後のオイル手入れをサボるとヒリヒリする。
- 稼働時の音がうるさい。
パナソニックの電気シェーバー「ラムダッシュ RS-LVG8」のメリット・デメリットはこんな感じ。
ラムダッシュシリーズをご存知の方は気になる ” 洗浄機 ” は不要だと感じました。
めちゃくちゃ面倒くさがりだったらあった方が楽なのかもしれないけれど、私は洗浄機なしのラムダッシュを購入して正解だったなと感じています。
髭剃りで肌がヒリヒリする対処法としての利用もOKだと感じています。
それではレビュー Panasonicの電動シェーバー LAMDASH ES-LVG8 をレビューします。
もくじ
パナソニックの電動シェーバー「ラムダッシュ ES-LVG8」外観をチェック
スクロールできます




パッケージはブラックを基調にした格好良いデザイン。
パッケージ正面からは防水ですよということがわかりますね。


パッケージを開封するとこんな感じにいろんなものが入っていました。
ラムダッシュ ES-LVG8 のパッケージ内容
- 電気シェーバー ES-LVG8 本体
- レザーポーチ
- 専用オイル
- 掃除用ブラシ
- 充電用 ACアダプター


ラムダッシュ ES-LVG8 の本体はこんな感じ。
持ちやすい形状に、このヘッドはとても柔軟に動きます。
そのため、顔の形に合わせて快適なシェービングが可能。
シェーバーは防水設計なので、シャワーのときに使うこともシェービングクリームと一緒に使用することもできます。



ただ、私はあごを濡らさず乾いた状態での利用をしています。 あごを濡らしてから利用すると肌に引っかかっちゃって、ヒリヒリになっちゃうことがありました。そのため、いつも乾いた状態で使っています。


背面は物理的に動かすことのできるスイッチ(?)がついており、この状態はいつも使う「FREE」。
ヘッドがよく動くパターンです。
「LOCK」に合わせればヘッドが動かなくなり、「カミソリマーク」に合わせれば整え用の小さなカミソリが 90° 立って利用可能になります。


持ち手には電源ボタンと、バッテリー残量ディスプレイ。


髭を剃ったらここに粒(カットした髭)がたまるので、毎回付属の掃除用ブラシで払い落とします。
たまに水洗いして、オイルでお手入れすると清潔感も保てますね。
ラムダッシュ ES-LVG8 の仕様をチェック
商品名 | ラムダッシュ ES-LVG8 |
本体サイズ(高さ×幅×奥行) | 167×72×59mm |
重量 | 200g |
電圧切替え | 100〜240V |
海外対応 | 可 |
充電時間 | 約1時間 |
使用日数 | 1回3分約14日 |
洗浄タイプ | 水洗い |
外刃 | ES9173 |
内刃 | ES9170 |
セット刃 | ES9032 |
その他仕様
- 高速リニアモーター×5枚刃
- お風呂でも使えるWETモデル
- 「3Dアクティブサスペンション」搭載
- 充電式
- 商品ページを引用
有名他機種との比較
比較表 | LAMDASH | Philips | BRAUN |
---|---|---|---|
肌への優しさ | ◯ | ◎ | △ |
深剃り | ◯ | △ | ◎ |
個人的見解ではありますが、他の有名機種との比較をしてみました。
比較箇所は髭剃り時にもっとも重要だと感じるポイント「肌への優しさ」と「深剃り」です。
有名メーカー 3種の ” 同価格帯機種(1.7万円くらい)” で肌への優しさと深剃り感を比較するときっとこんな感じ。
BRAUN は使ったことがないのでWEBの調査結果で。
もちろん価格をもっと出せばこの結果は変わってくると思うんだけど、まだ手頃と考えられる価格帯(2万円までくらい)で比較するときっとこんな感じ。
価格帯で考えると ラムダッシュの 5枚刃が攻守バランス良いのかなという印象です。
- 今回紹介している ラムダッシュ は万能型
- Philips は肌への優しさ特化
- BRAUN は深剃り特化
という見解です。
こういった比較検討をし、私はラムダッシュを手に取りました。



と言っても今まで使っていた Philips S5050 は 1万円弱の商品。 比較対象にするのはちょっと可哀想ではある。 しかし LAMDASH の同価格帯で考えると 3枚刃になって、そうなると肌への負担が結構増えるようだったので 5枚刃で選びました。 それで価格帯が 1.7万円くらいになったんだよね。
ラムダッシュに洗浄機は必要?
洗浄機なしのラムダッシュ ES-LVG8 を購入しましたが、実際に使ってみて不要だと感じました。
ブラシでちょちょっと剃れたヒゲをとってやれば普段のお手入れはOKで、たまに水洗いをしてオイルを垂らしてあげれば清潔感も保てます。
このちょっとした掃除もしたくない人は洗浄機を使うと良いのかなという印象です。
私は電気シェーバーに出せる予算が 2万円までと考えていたので、洗浄機がセットになっているラムダッシュは予算オーバーでもありました。
あと洗浄機を使えばいつも清潔で良いかもしれませんが、ランニングコストもその分増えるしと考えるとやはり洗浄機はなくて良いのかなという感想です。
ラムダッシュ「ES-LVG8」電気シェーバー レビューのまとめ


こんな感じで今回は生活家電の分野から、Panasonicの電動シェーバー LAMDASH ES-LVG8 をレビューしました。
いつも PCデスク周りのガジェットやモノをレビューしていますが、男性にとって髭の処理は必須で。
伸ばしている方なら整えたりカットしたりになるのだろうけれど、そうじゃない人は基本的に剃ります。
肌が弱いと電気シェーバーでも深剃りしたらヒリヒリして大変だったのが、ラムダッシュの5枚刃 RS-LVG8 で解消されました。
以前は Philips S5050 という肌に優しい電気シェーバーを利用していたのだけれど、肌に優しい分深剃りは苦手で。
4年ほどの利用でバッテリーがへたってしまって買い換えたのだけれど、ラムダッシュ RS-LVG8 であれば深剃りと肌に優しいが叶うので良い電気シェーバーを購入できた!と実感しています。
冒頭でも書きましたが、洗浄機はなくて大丈夫でした。
ラムダッシュ RS-LVG8 のメリット
- 快適な深剃りを追求した 5枚刃のハイエンドシェーバー
- なのにヒリヒリしない
- 高速で効率的なシェービング性能を実現する強力なモーターで髭そりをすばやく完了する
- お手入れはブラシで剃った髭を落として、たまに水洗い+オイルのお手入れ
- バッテリー残量が20%刻みでわかる
ラムダッシュ RS-LVG8 のデメリット
- 水洗い後のオイル手入れをサボるとヒリヒリする
- 稼働時の音がうるさい
Panasonic の LAMDASH ES-LVG8 は、高品質で効率的な髭そりが叶う電動シェーバー。
柔軟なヘッドと強力なモーターですばやく深剃りでき、誰にもおすすめできる電気シェーバーです。
私の中で髭剃りに出せる金額はこのあたりが上限値でしたが、5枚刃以上のラムダッシュならこの感覚が伝わるはず!
肌が弱い方でも深剃りしたい人はぜひチェックしてみてください。