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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
温度調節できる浄水ウォーターサーバーにコーヒーメーカーの機能もついたら便利じゃない?
ルイログをご覧いただきありがとうございます。いつも水とコーヒーとお酒ばかり飲んでいるR.U.Iです。
まさにこんな感じのドンズバ浄水ウォーターサーバー&コーヒーメーカー「PURE」が Makuake にて先行予約販売中です。
コーヒーだけじゃなくて茶葉も入れられるよ
お水はまとめ買いしている人も、ペットボトルゴミがでなくなったり置いておく場所が不要となるためすっきり。月額制(サブスク)が多いウォーターサーバーですが、PUREは買い切り型の製品で 3本ある浄水カートリッジを定期的に交換すればOK。(PP麺カートリッジ2種が6か月、ROカートリッジが24か月の使用期限。)
* RO水とは、原水をRO膜(逆浸透膜)でろ過して作る、限りなく純水に近い水のこと
こんな方におすすめの浄水ウォーターサーバー&コーヒーメーカーです。
プロジェクトは終了しました
本記事ではそんな便利な浄水ウォーターサーバー&コーヒーメーカー「PURE」を製品提供いただいたのでレビューします。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
浄水器 + コーヒーメーカーということもあり、パッケージも割と大きいです。
ブランド名の「SOLEMOOD」がパッケージ左上にプリントされていますね。
パッケージを開封したところ。しっかりとした梱包がなされています。
内容物をすべて出してみたところ。
など
※応援購入する種類によって変動します
PURE のコントロール部分。
常温 | ロック |
Warm(40℃〜70℃) | 500ml |
Hot(70℃〜85℃) | 150ml |
– | + |
見たままの利用ができるコントロールパネル。
左側で使いたい大まかな温度を選択し、初期設定温度でよければそのまま真ん中下の水ボタンを押せば水やお湯がでてきます。
右側にある「500ml / 150ml」使いたい水やお湯の量。コップのサイズに合わせて選択しましょう。
250mlくらい欲しいんだ!という方は500mlを選択して途中で水ボタンを押して止めるか、150mlを2回出して途中で止めるか、でお好みの量を出すことができます。
ロックボタンはいわゆるチャイルドロックで、3秒長押しすればお湯が出せなくなり、再度3秒長押しするとお湯が出せるようになります。
熱いお湯が誤って出てしまうと危険なため、お湯に対するチャイルドロックが搭載されているようです。
本体右側はドリップ系のゾーン。
フィルターリセット | コーヒー (豆を挽くとき) | カプセル (カプセルコーヒー) | 茶 (茶葉で淹れる) | お湯 (90℃) |
コーヒーメーカーとしての利用や 90℃のお湯を使いたいときは右側のゾーンで。
茶葉から紅茶やお茶を入れたいときもこちらで、ドリップコップやステンレスコップを利用します。
受け皿は2種類。
底にひく台が 1つと、背を上げるためのものが 1つ。
自由自在に移動できるので利便性良しです。
ドリップカップなどを使う箇所の蓋を開けるとこんな感じ。
ちょうど良く収まり、カチッと閉まります。
カートリッジは本体裏面に 3本。
1つのステンレスフィルターと、3つのカートリッジの合計4層のろ過システム採用で高水準の浄水を可能に。安心してお水を飲むことができます。
オプション販売の水道直結ホースをつなげる場所。
直結したらタンクの水交換がいらなくなり利便性がグンと上がりそうですね。
本体を後ろから見るとこんな感じで、原水タンクであるホースを繋がないなら水道水をいれるタンクが大きく見えます。4リットル入るタンクですね。
本体斜め上から。
注意事項がタンク上部の蓋にはられています。大事なことなのでこの配置にされたのだと思います。
本体を横から。
注意事項のシールが貼られていますね。
ご提供いただいた製品内容には小さいスプーンも入っていました。
ドリップコップ×ステンレスコップこんな感じで使いやすい形になっています。
右側に見える IN / OUT の数値は、水の TDS濃度(ppm値)を示す数値。
TDS値というのは簡単に言うと”不純物の濃度値”で、数値が低いほど不純物が少ないことを示します。
上記写真は浄水中の状態で、そのほかに水の交換・お手入れ・フィルター交換などのインジケーターアイコンがあります。
何もない時は IN / OUT の数値だけが点灯しています。
SOLEMOOD PURE のスペック
定格ろ過流量 | 0.18L/分 |
ろ過総量 | 1000L |
定格電圧 | 110V〜 |
定格周波数 | 50Hz |
定格出力 | 1450W |
入水許容温度 | 4〜38℃ |
本体サイズ | 約 445 × 244 × 415 mm |
コーヒー飲もう、ちょっと白湯飲もうがすぐにできるのが嬉しい。
水を飲みたい場合は常温で。ヒヤッと美味しい水ではないけれど、体には良いですね。
コーヒーカプセルの適合サイズは「直径50mm × 高さ45mm」。
市販のものは ” キューリグ K-CUP シリーズ ” が適合します。
ということで、私は K-CUP シリーズの GOLD BLEND を購入してみました。
Amazonなどでも購入できますが、ヨドバシカメラにも売っていました。
使い方は簡単。
ドリップコップにコーヒーカプセルを入れて、蓋をしめて「カプセル」ボタンを押してしばらくするとドリップされたコーヒーがでてきます。
出てくるコーヒーの分量は規定の量が出てくるので、コーヒーカプセルを入れてコップをおいたらボタン 1つでコーヒーが出来上がります。
めちゃくちゃ簡単。
ただこのとき最後にシュワワワワワッ!となりコーヒーが飛び散りがちなので、コップを持ち上げて飛び散らないようにしてあげたほうが無難です。チェックポイント。
浄水ウォーターサーバー&コーヒーメーカーの SOLEMOOD PURE を実際に使ってみて感じたメリットとデメリットは以下。
こんな感じで今回はAFUストアさんから提供いただき浄水ウォーターサーバー&コーヒーメーカーの「SOLEMOOD PURE」の先行レビューをしました。
安心・安全をコンセプトにしていると感じられる浄水ウォーターサーバー。
こういったシーンで我が家では活躍しています。
将来的に子供ができたりしたらミルク作りでも大活躍しそうですね。
現状はインスタントコーヒーを飲むときに85℃でお湯を淹れられるので、沸騰したお湯で作るコーヒーよりも美味しくなったような気がします。
お茶も紅茶もコーヒーも淹れるときはお湯の温度が大切と聞くけれど、確かにそうなのかもしれないと感じました。インスタントコーヒーでも。
冷水はブリタのポット型浄水器を長年愛用しているのでとくに困りはしないけれど、割とがぶ飲みしちゃうのでホースに繋がない使い方であれば冷水は出ない現状で逆に良かったかな、とも思います。
がぶ飲みしちゃうと浄水もたくさんしてカートリッジの消費も早そうだしね。
という感じで今回のレビューは終了。
オプションの水道接続用部品も使えるお家であれば水道直結でタンクに水を入れる手間も省ける、浄水されたRO水が飲める浄水ウォーターサーバー兼コーヒーメーカー。
ボタン 1つで温度調節したお湯が出せるのはかなりのメリット。
サブスクじゃないし水道水から浄水できるし、そこまで高くないし。 おすすめです!
プロジェクトは終了しました
浄水ウォーターサーバー「PURE」を利用していると、だいたい半年くらいで「① PP綿」と「② 活性炭カートリッジ」を交換してくれとランプがつきます。「③ ROフィルターカートリッジ」は 24か月目安で。
Amazonや楽天でも交換用カートリッジが販売開始されていたので紹介しておきます。
私も浄水サーバー SOLEMOOD PUREを今も愛用中なので、交換用カートリッジの購入先ができてホッとしています。
これからも愛用するぞー。
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