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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
誰でも簡単にプロ級動画が作れる多機能ビデオ処理ソフト「VideoProc
多機能でいろいろ機能がありますが、今回は「DVD変換&バックアップ」の機能について紹介します。
超簡単&高速に変換できてびっくり!
Offer’d by Digiarty.
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ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
今回 VideoProc を利用する PC環境は、MacBook12(Mid2017)。
WindowsデスクトップPCも所持していますが、今回はMac版のレビューで一貫しています。
VideoProcの機能紹介は今回で3回目となりますが、動画編集・変換も、動画ダウンロードも、シンプルなUIにシンプルな機能で初心者でも簡単に利用できるよう設計されていました。
そして今回紹介するDVD変換&バックアップ機能も同様に、シンプルで簡単に利用できる設計。
MacBookにつなぐ外付けDVDドライブは持っていないのでバックアップ機能は割愛となるのですが、画面を見た感じ”3クリックくらいでDVDのバックアップが取れそう“です。
それくらいシンプル設計で簡単。
出力するファイル形式は他の機能と同じく、MP4やVODやISO、その他各端末用に組まれたプロファイルを選択できます。
それでは実際にDVD変換&バックアップ機能を利用して、isoファイルなどからMP4への変換を行ってみましょう。
まず起動画面にある左から2番目にある「DVD」というのが今回紹介する機能の入り口。
「DVD」をクリックすると「DVD Converter」という機能のメイン画面へ遷移します。
大きめのボタンがいくつかあり、そこをちょちょっとクリックするだけで動画の変換が可能という使い方。
上にあるボタン、つまりこの機能でできることを簡単に説明。
と言った感じ。
私は趣味でバンドを嗜んでいるのですが、自身たちのライブ動画をライブハウスに撮ってもらって、それを isoファイルで保管していたりします。
MacBook を購入する前は WindowsデスクトップPCがメイン端末で、その Windows機では DAEMON Tools というディスクドライブ仮想化ソフトで isoファイルをマウントし、再生するという方法をとっていました。
macOSではダブルクリックするだけでマウントできちゃったりするので自分一人で楽しむ分にはそのままisoで良いのですが、メンバーに送ったりするときはやはり MP4 が最適。
そんなとき、1発変換をかまして送るのが良いかなと。
VideoProc の DVD変換の機能、私にはそういった使い方ができました。
さてさて、それでは実際に変換してみましょう。
今回はisoファイルで保管してある古いライブ動画を、mp4へ変換してみました。
まず、isoファイルを変換するので「ISO」のボタンをクリック。
すると、ファイルを参照するポップアップ画面が立ち上がりました。
そこで「参照」ボタンを押してファイルを選択します。
読み込んだ後は、右下の「完了」ボタンを押すとポップアップ画面が閉じ、メイン画面に戻ります。
そうすると、読み込まれたファイルの情報が表示されています。
の動画ということがわかります。
ちなみに読み込みは一瞬でした。
そしてそして。
さっそくこのisoのDVD動画データをmp4へ変換します。
画面下を見ると「MP4」が選択されているので、そのまま右下の「RUN」ボタンをクリックし変換を開始。
すると、変換中のポップアップ画面が出ました。
30分の動画ですが早い早い。
「現在時刻:」という表示は、動画の何分のところまで変換が完了したよという表記。
つまり、動画変換をしたところのスクリーンショットです。
つまりつまり。
30分の動画が2分ちょいで変換完了するようです。
私のMacBookは2017年モデルの最低スペック。30分の動画を2分で変換とはなかなか。
”独自のGPUアクセラレーション動画処理ソフト”とVideoProc公式サイトに記載のある通り、変換の速度が早いというところに自信があるようです。
実際に、30分の動画が2分台で変換できちゃうのはすごい。
しかも今回読み込んでいるisoファイル、実はNAS(共有フォルダ)に置いているものなので、ローカルから読み込むよりも少し時間がかかっているハズ。
そう考えてもかなり早いほうだと感じます。
そしてそして待つこと2分ちょい。
422.4MBのmp4ムービーファイルとして出力されました。
isoファイルが430.7MBだったので、少しだけファイルが軽くなったようです。
再生チェックもしっかりしましたが、音声も動画もしっかり再生。
8年前の動画なのでとても懐かしい気持ちになりました。笑
VODファイルもあったので試しに変換してみましたが、VODファイルたちが入っているフォルダを指定するだけで、isoのときと同様にサクッと変換できました。
いやぁ、便利です。
こんな感じで「誰でも簡単にプロ級動画が作れる多機能ビデオ処理ソフト」と謳うVideoProc
「昔のライブ動画、isoやVODで保管してあるんだけどどうやって見ればよいかわからない」なんていう PCに疎いバンドマンでも簡単に MP4 へ変換して閲覧することができる。
今やディスクに焼いてプレイヤーで見るということはあまりしなくなって、データだけあるんだけど・・・という方も多いハズ。
Mac 使いの方なら isoは簡単にマウントできますが、Windows使いの方はそれ用にディスクドライブ仮想化ソフトなどを入れたり、ディスクに焼いたり、少しばかり専門的な知識が必要になったりもします。
それが、VideoProc なら PC が苦手な方でも簡単に変換することができそう。
動画初心者にとてもありがたい機能が詰まった VideoProc。
無料でGETできる期間もあったり、1つソフトがあれば何かと便利です。
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