YOBYBO”ZIP20″TWS完全ワイヤレスイヤホンをレビュー

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”をルイログがレビュー ガジェット

完全独立型イヤホン、使っていますか?

コードレスで引っ掛かることがなく、ノイズキャンセリング機能を搭載していれば音質も良くなりやすく周りの音をシャットアウトでき、近頃はバッテリー持ちも随分と向上してきました。

メインスマホが iPhone で Mac や iPad も持っているよ、という方でイヤホンにかけられる予算がある程度ある方なら間違いなく AirPods Pro をおすすめするのだけれど、私含め一部の人かもしれない。

Android スマホを利用していたり、スマホは iPhone でも Mac や iPad は使っていないという方はイヤホンの選択肢がぐんと広がります。

そんな選択肢の1つに今回は YOBYBO(ヨービーボ)から発売された TWS完全ワイヤレスイヤホン「ZIP20」を紹介します。

※TWSとは、True Wireless Stereo の略称で”完全ワイヤレスステレオ”のこと。ケーブルなしで楽曲をステレオ再生することを意味する言葉です。

ZIP20 の特徴としては、

  • ZIPPOライターのような高級感あるフルメタルボディケース
  • ZIPPOライターまでいかずとも、開閉時の感覚が気持ち良い
  • 特許取得済の独自設計でケース背面部分が至極シンプル、ヒンジが出っ張っていない
  • 低音の迫力が気持ち良いHi-Fiダイナミック10mmドライバーを採用
  • aptX、AACコーデックに対応
  • Bluetooth 5.2に対応し、低遅延でストレスのない安定した接続が楽しめる
  • 本体6.5時間、充電ケース込33時間、約1時間でフル充電のバッテリー性能
  • ENCノイズキャンセリング機能搭載
ENC(Environment Noise Cancellation)ノイズキャンセリング機能とは

周囲の環境音を低減できる機能。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能より1段階下のノイズキャンセリング機能と考えて正解。

ANCは周囲の騒音(ノイズ)を打ち消すレベルで、ENCは周囲の環境音を打ち消すレベル。

ノイズキャンセリング機能のないイヤホンと比較すると、通話相手とのクリアな通話ができるようになります。

ざっくり紹介するとこんな感じのイヤホンです。

ZIP20 とは

クラウドファンディングサイトCAMPFIRE で 2か月弱の期間を経て 355人の支援、3,379,740円の資金を集め目標金額の 3379% を達成した高級感あふれる大人のTWSワイヤレスイヤホン。

「ひんやりしたフルメタルボディはジッポライターのような愛着を持てるデザイン」というのが公式のデザインコンセプトで、「聴くだけでなく触っても楽しめるワイヤレスイヤホンになっています。」

※「」内は公式サイトの説明を引用

ということで、詳しくレビューしていきましょう!

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YOBYBO ZIP 20の外観をレビュー

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”のパッケージ

パッケージはこんな感じ。

コンパクトに収まっており、COOL なブラックカラーが高級感を醸し出しています。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”のパッケージ背面

外装フィルムを剥がして、パッケージ裏面はこんな感じ。

英語で仕様が記載されています。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”を開封

パッケージを開封。

商品の梱包具合は良い感じです。

パッケージ内にしっかり固定されて収納されています。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”の同梱物

同梱物をすべて取り出しました。

同梱物は、

  • YOBYBO完全ワイヤレスイヤホン本体と充電ケース
  • 交換用イヤーピース(S/M/L)
  • USB-A to USB-C ケーブル
  • 取扱説明書(日本語)

という感じ。

交換用イヤーピースもついているので耳のサイズが気になる方も安心。

私は初期セッティングされていたイヤーピースでちょうど良かったので交換用イヤーピースはそのまま箱の中にしまいました。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”本体

今回提供いただいたカラーはモダンブラック

黒くて格好良い色味です。

カラバリは2色で、このモダンブラックともう1つダークグレーが有り。

モダンブラック
ダークグレー

どちらを選んでも間違いない、メタルボディが格好良いカラバリとなっています。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”についてくるUSB-Cケーブル

付属のコードは USB-A to USB-C ケーブル

長さはケーブル部分だけで約 26cm、端子部分もあわせた全長は約 32cmでした。

メジャーで測った実測なので多少の前後はあるかと思うけれど、0.3mくらいの持ち運びに便利な短めケーブル1本が付属してます。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”背面
完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”背面

ZIP20 のケース背面はこんな感じ。

高級感のあるフルメタルボディへの印字ということもありここもおしゃれですね。

そしてこのケース背面に特許を取得した独自設計が盛り込まれています。

通常であれば”ヒンジ“が出っ張ってしまうところ、ZIP20ではそれがなく 360度回転させてもすべてシンプルで同じ1本線。

美しい。

開いた時の背面も美しい。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”
完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

蓋を開けてイヤホン本体を取り出しました。

イヤホンの充電箇所は青いシールで保護されていました。

今さらだけれど、ZIP20 はケースが”立ちます“。自立します。

底面が平行になっているおかげで自立する。これ地味に嬉しい。

デスクに寝かせておくより、立たせている方がスペースを使わないし格好良いですよね。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”の底面

本体底面には USB-C 充電端子を指すところが。

Qi充電などのワイヤレス充電には対応していないので、有線接続での充電のみです。

有線のみでも 1時間でフル充電できちゃうのとバッテリー持ちが最大33時間とめちゃくちゃ良いので気にならないけどね。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

イヤホン部分をこっちに向けてみた。

L / R の表記は内側下部にあります。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

イヤホンの形状はうどん型っていうのかな。少し縦長のタイプ。

と言っても長すぎず、AirPods Pro とまったく同じサイズ感だったりする。

縦長の上部、金色の楕円形の箇所はセンサーになっています。

そしてこのイヤホン本体。

片方 4.2g という脅威の軽さ!

AirPods Pro は片方 5.4g なので、それよりさらに軽い。

いや、機能差もあるし比較するのもどうかと思うけれど、軽いよ?

※ケースは ZIP20 の方がフルメタルボディということもあり少し重いです

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

センサーインジケーター部分が青く光っているところを撮ったのだけれど、わかるかな?

センサーインジケーター部分、充電時は赤く光るし、取り出した時は青く光ります。

ちなみに ZIP20 は生活防水 IPX4 の防水性能が備わっています。

突然の雨や運動時の汗は大丈夫ですね。水没はアウトなのでご留意を。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

ケースを上から。

中まで真っ黒!

なので写真ではわかりづらいけれど、真ん中に左右のうどん部分が刺さるような形です。

この形だけは AirPods Pro のような左右逆にしてほしかった

イヤホンを外して、反転させてからしまうことになるんだもの。

うどん部分が外側だったら耳から外してそのまま収納できたのにな、と。

しかし黒で統一された良いデザイン。ケースをあけた状態も格好良いですね。

一貫したブラックデザインは好印象。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

ケース蓋の中はこんな感じになっていて、シリコン?ゴム?のようなクッション材が仕込まれていてケース蓋を閉めた時のイヤホン本体保護も◎。

YOBYBO ZIP20 の操作方法

ペアリング

充電ケースから取り出すとイヤホンは自動的にペアリングします。

接続したいデバイスのBluetooth設定画面から「ZIP20」を選択しましょう。

電源のON/OFF

充電ケースからイヤホンを取り出すとイヤホンは自動的に起動。

イヤホンを充電ケースから出した状態でイヤホンがOFFの場合、イヤホンのインジケーターを4秒長押しで起動します。

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

インジケーターのセンサー部分がリモコンになっていて、タッチ・タップ操作で音を操作できます。

音楽を聴く
  • 再生&一時停止:【左右共通】2回タップ
  • 前の曲を再生(曲戻し←):【左】2秒長押し
  • 次の曲を再生(曲送り→):【右】2秒長押し
  • 音量を上げる↑;【右】を 1回タップ
  • 音量を下げる↓:【左】を 1回タップ
通話
  • 電話に出る:【左右共通】軽く1回タップ
  • 電話を切る:【左右共通】軽く2回タップ
  • 発信キャンセル:【左右共通】2秒タップ
  • 通話を拒否:【左右共通】2秒長押し
音声アシスタント
  • bsiriなど音声アシスタントの起動、キャンセル:【左右共通】3回タップ
リセット(イヤホンの再ペアリング)
  1. イヤホンとデバイス間の接続を削除する。
  2. 左右のイヤホンをそれぞれ5回タップ。この時イヤホンのインジケーターが赤と青に点滅しペアリングモードに。
  3. 接続したいデバイスに再接続して利用開始。

こんな感じですね。

説明書を元に記載を調整して記しました。

イヤホンの位置調整などで誤タップしてしまうので操作は物理ボタンにしてほしかったなというのが正直な感想・・!

ちなみに”充電ケース”のインジケーターは電池の残量に応じて色が変化します。

  • 電池残量なし:赤色の素早い点滅
  • 5〜35%:赤色
  • 35〜70%:黄色
  • 70〜100%:緑色

YOBYBO ZIP20の性能をチェック

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

外観をつらつらとレビューしてきましたが、めちゃくちゃ格好良いですね。

次は性能をチェックしましょう。

途中でちょいちょいと出しましたが、こちらでまとめます。

※公式サイトより引用

YOBYBO ZIP20 の音質について

正直驚いている!!

私 R.U.I(ルイ)は低音大好きベーシストなのですが、ZIP20 はすごくダイナミックな低音が鳴り響く完全ワイヤレスイヤホンです。

なんていうかな。ウーハーから低音を鳴らしているような感覚?イヤホンだけど。

比較対象が AirPods Pro になり恐縮だけれど、AirPods Pro はもう少しバランスよりな感じ。万人に向けた良い音。

ZIP20 はより低音好きに向けた音に感じる。

iPadのミュージック、イコライザ設定

※ミュージックのイコライザは “Bass Booster” を選択しています

R.U.I
R.U.I

低音が好きなんよ。

所感はそんな感じで、音に関する性能をまとめると

  • 低音の迫力が気持ち良いHi-Fiダイナミック10mmドライバーを採用
  • aptX、AACコーデックに対応
  • ENCノイズキャンセリング機能搭載

というところですね。

冒頭にも書いたけれど、搭載するノイズキャンセリング機能がENCノイズキャンセリング機能ということで。

価格的に致し方ないけれど、ここがANC(アクティブノイズキャンセリング)だったらもっと良い音になっただろうなと思う。

あと外音取り込みモードの切り替えがあればなお良しだった。

と言ってもボリュームさえ下げれば ENC だし近くの音や少し大きめの音は聞こえるんだけどね。

少し小さめに音楽をかけて、隣の人とおしゃべりはできました。

YOBYBO ZIP20 のBluetooth性能、遅延はする?

遅延は全然感じない!

Bluetooth 5.2 に対応し、低遅延でストレスのない安定した接続。

最近の Bluetooth イヤホンは性能が本当に高い。

ZIP20 も漏れなく高性能な Bluetoothイヤホンに入ります。

YOBYBO ZIP20 のバッテリー性能は?

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”

イヤホン本体 6.5時間

充電ケース込で 33時間!!

1時間でフル充電 !!!

R.U.I
R.U.I

いやすごない?

AirPods Pro はイヤホン本体で 4.5時間、充電ケース込で 24時間なんです。

イヤホン単体で 4.5時間だと、昼過ぎから利用して夕飯までちょっと足りなかったりします。

しかし 6.5時間だと昼過ぎから利用して夕飯までバッテリーがもつ!

ご飯中にケースで充電しておけばバッテリー切れ知らずで利用できちゃう

このバッテリーライフの伸びは大変大きい。

ちょっとしたところだけれど、このバッテリーライフの伸びは大変大きい。(大事なことなので2回言いました)

YOBYBO ZIP 20の使用感をレビュー

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”とiPad Pro11とiPhone

性能をまとめて知ったところで、次に使用感をレビューしていきましょう。

ざっくり言うと、利用時はかなり良い感じ

コンパクトさゆえか取り出すときとしまうときがちょっとやりづらいのと、位置調整でイヤホンを触ると誤操作してしまう。

という感じなのだけれど、良いところもちょっと残念だなと思うところもたくさんあったのでまとめて紹介します。

YOBYBO ZIP20 の良いところ、ちょっと残念なところ

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”をつけたルイログの人

ちなみに ZIP20 を私がつけたらこんな感じ。

R.U.I
R.U.I

耳の自撮りって難しいね!?

Apple系列の製品ではないので Apple 製品内での切り替えがめちゃくちゃ便利な H1 チップは搭載していないけれど、さすがにそこは良し悪しから除外します。

iPhone、iPad Pro、iPad、MacBook・・・と簡単に切り替えられる H1 チップ搭載イヤホン・ヘッドホンはもはや反則級の利便性なので、純粋な完全ワイヤレスイヤホンとしての良し悪しをまとめました。

YOBYBO ZIP20 のここが良い!

  • 低音が迫力ありイヤホンは低音派!だと嬉しい”音質
  • バッテリーライフ“が生活に寄り添っていて大変嬉しい
  • フルメタルボディが格好良く”所有欲を満たしてくれる
  • イヤホン本体は片耳 4.2gと”軽い
  • 価格が12,000円弱と”購入しやすい価格帯

思った以上に良い!というのが正直な感想。

YOBYBO ZIP20 のここが残念

  • イヤホンからの操作がタップ操作となり、イヤホンの位置調整時に触れてしまい誤操作を起こす
  • ノイズキャンセリング機能がANCではなくENCでちょっと物足りない
  • 外部音取り込み機能がない
  • ZIPPOライターを引き合いに出しているので、開閉の感覚や音はヒンジ箇所を犠牲にしてでも再現してほしかった
  • イヤホン本体のケース収納は左右反転してほしかった(取り出し時も指がひっかかる)

残念ポイントはもしかしたら主観から好みのところもあるかもしれないのと、この価格に抑えるために省かれた機能だったりするかもしれない。

そのため、利用者の 1意見としてみていただきたい。

YOBYBO”ZIP20″TWS完全ワイヤレスイヤホンのレビューについてまとめ

完全ワイヤレスイヤホンYOBYBO”ZIP20”をルイログがレビュー

今回は YOBYBO から発売された ZIPPOライターをモチーフにされた TWS完全ワイヤレスイヤホン ” ZIP20 “のレビューをしました。

製品提供をいただいてレビューしたのだけれど、忖度なくレビューしたつもり。

いやほんと、思った以上の性能で感動中です。

比較対象が愛用の AirPods Pro ということもあり、価格差からどうしても劣るところはあるけれど、逆にその”価格差“は大きな違い。

ZIP20、価格差は倍以上あるのにかなり良い完全ワイヤレスイヤホンです。

低音好きな方で、

「 1万円ちょっとで完全ワイヤレスイヤホンを探してるんだよな〜」

「できればバッテリー持ちは良い方がいいな〜!」

なんて方にめちゃくちゃおすすめできますね。

YOBYBO公式サイトでZIP20を見てみる

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