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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。ボイチャにしてもテレワークやリモートワークにしても、音声・音質は重要!毎週定期的にリモートワークをしているR.U.Iです。
ゲームをしているときのボイチャにしても、テレワークやリモートワーク時の WEB会議にしても、音声・音質はある程度こだわりたい。
というのも、音質が悪いと雑音が多くて相手に伝えたいことが伝わらない可能性もあります。
それが取引先や面接だったら、音が悪いという理由が原因で悪い方向になってしまうことも・・・。
そこでやはり自分の環境で整えられるのであれば、整えておこう。 というのが私の考え。
今回はメーカー様のご厚意で「FIFINE A8Plus」というコンデンサーマイクと「BM63」というマイクアーム(ブームアーム)をご提供いただいたので紹介です。
FIFINE A8Plus のレビューをメインに、 デスクへ取り付けるための BM63 マイクアームも一緒に紹介していきます。
FIFINE A8Plus 単体でもマイクスタンドが付属するので安心してね。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
FIFINE A8Plus は USB接続のプラグ&プレイで利用開始できるコンデンサーマイク。
4つの指向性モードを搭載しており、用途に合わせて最適な指向性を選ぶことができます。
また、ミュートボタンや RGBイルミネーションボタン、入力/出力音量調節、3.5mmヘッドフォン端子からモニターすることもできる、使い勝手の良いコンデンサーマイクです。
以下は、FIFINE A8Plus コンデンサーマイクの主な特徴です。
FIFINE A8Plus コンデンサーマイクは、テレワーク、ストリーミング、ゲーム配信、コンテンツ制作など、幅広い用途に最適なマイク。
機能豊富な割にコスパも良いので、はじめてコンデンサーマイクを購入する方にもおすすめです。
型番 | A8Plus |
マイクコア | コンデンサー |
集音パターン | 単一指向性 双方向性 ステレオ 全指向性 |
動作電圧 | 5±0.25V |
接続端子 | USB-C |
感度 | -40±3dBV |
周波数範囲 | 20Hz – 20KH |
品質保証 | 12ヶ月 |
A8Plus は PCの他、PS4/PS5 などでも利用可能な USBゲーミングマイクです。
引用、詳細 : SOUND HOUSE
BM63 は、FIFINEから発売されているマイクアーム(ブームアーム) 。
360度回転と180度上下に動かせるので、設置場所に合わせてある程度自由に調整することができます。
BM63 マイクアームは 5/8 アダプターに対応しているため、多くのマイクに使用でき汎用性が高い。
設置方法はクランプ式で、厚み 5cm 以内のデスクへ簡単に取り付けることができます。
金属製で堅牢な素材でできており頑丈で、折りたたみ式なので使わない時は端にしまっておくことができます。
パッケージはこんな感じの格好良いデザイン。
ブルーからパープルのグラデーションが良い感じですね。
取扱説明書がかなり詳しく記載してくれているため、この手のコンデンサーマイクをはじめて使う方でもしっかり使えるようになっています。
「単一指向性、双方向性、ステレオ、全指向性」の 4パターンに指向性を切り替えられるのも特徴の 1つ。
これ1台で配信(単一指向性)、大人数での会議(全指向性)、対談(双方向性)・音楽(ステレオ)の録音など、様々な場面で活用できます。
各ボタンは触れるだけで切り替えられるのでマイクを使用中でもスッと切り替えられて便利です。
こちらは FIFINE BM63 マイクアームのパッケージ(左)。
右にあるのは FIFINE A8Plus 。
パッケージは英語のみでしたが、どんな仕様かはよくわかります。
BM63 のパッケージ内容は必要最低限という感じです。
マイクアーム本体は安全のためか、結束バンドで固定されています。
ハサミで切断して使い始めましょう。
また、マイクを接続するためのパーツも BM63 には付属していないので、FIFINE A8Plus のように接続用パーツがマイク側に付属しているものと合わせて使うと良い製品です。
BM63(マイクアーム)に A8Plus を取り付けるとこんな感じになります。
160cm × 90cm のデスクを利用しているからか、デスク奥に設置するとちょっと遠かったのでデスク側面に配置。
この配置で自分のところまで難なく持ってこれるようになりました。
A8Plus コンデンサーマイクをマイクアームである BM63 に取り付けて使おう! というときの取り付け方を紹介します。
マイクはやっぱりマイクアームに取り付けて、使わないときは横に避けてケーブルもできるだけ隠してマイクは口元に持ってきて、としたい。 ・・・よね?
ケーブルさえどうにかスッキリできればマイクスタンドでもいいんだけどね。 ケーブルがやはり気になるのでマイクアームを推奨したい。
A8Plus(マイク)を BM63(マイクアーム)に取り付ける方法
こんな手順で A8Plus を BM63 へ取り付けることができます。
ケーブルはマイクアームを設置した際にあらかじめ配置しておくと良いかもね。
FIFINE A8Plus はどんな音質で録音できるのか、テストしてみました。
比較対象として、私が普段愛用している AirPods Pro(第1世代)と Nothing Ear(2) も録音しています。
その他全編 FIFINE A8Plus で録音しているので、ぜひ上記動画を参照ください。
結論、やはりコンデンサーマイクは音質が良いし低音もきちんと拾ってくれて自然な音声で録音できる! という印象です。
声が綺麗に録音できるのが良いですね。
音質はイヤホンマイクと比較すると雲泥の差となりました。
音質は動画で紹介したとおり上々のもの。
それ以外の使い勝手など、実際に使ってみた感想を紹介していきます。
実際に使うのは BM63 マイクアームにマウントして利用しているので、その形のレビューとなります。
使ってみた感想を簡潔に言ってみると・・・
USB接続するだけで簡単に使い始められるし、マイクアームでデスクに固定しておくことで使いたいときにすぐ使えるし、ミュートボタン楽ちんだし、音質 良〜〜!
というメリット的感想と、
マウスのクリック音や環境音はやっぱり拾っちゃうかなぁ。
というデメリット的感想。
詳しく説明します。
コンデンサーマイクの特徴として、USB接続接続するだけで簡単に使い始められるということが挙げられます。
A8Plus もその仕様で、付属の USB-A to C ケーブルを接続するだけで使い始められました。
BM63 マイクアームと併用することで、デスクに固定して置いておくことができるため、使いたいときにパッとサッと利用開始できます。
もちろんその分固定して置くスペースは必要だけれど、利便性はぐんと上がりました。
こういったマイクを利用するときは、やはりマイクアームを用意すると捗ります。
マイク上部に触れるだけで切り替えられるミュートボタンがあるため、ちょっとミュートしたいときなどにめちゃくちゃ便利。
マイクの音量ノブやヘッドホンモニター用ボリュームノブも独立していて、マイク本体で調整できるのが使いやすい。
光らなくて良いんだよ〜という方はそもそもゲーミングマイクをチョイスしないと思うのですが、光るガジェットが好きな方に A8Plus はもってこいのコンデンサーマイクです。
私は白〜青のグラデーションになるカラーがお気に入り。
集音性が高く繊細な音まで拾えるコンデンサーマイクなので、マウスのクリック音、キーボードのかちゃかちゃ音、環境音なども一緒に拾ってしまいます。
これは致し方ないところではあるのだけれど、ここが譲れないポイントなのであればコンデンサーマイクという選択肢自体選べません。
そういう方はダイナミックマイクを選択しましょう。
ダイナミックマイクも集音してしまう場合もありますが、コンデンサーマイクよりはかなり抑えられるはずです。
ただし、ダイナミックマイクは XLR ケーブルでの接続が必要だったり、オーディオインターフェースが別途必要だったりするのがほとんど。
そのため出費がかなり増える場合が多いです。
と言っても最近は「FIFINE K688」のような USB と XLR 接続どちらも対応しているダイナミックマイクも発売されています。
ダイナミックマイクを選びたいけれど予算はあまり増やせない方はこういったマイクがおすすめです。
こんな感じで今回は FIFINE A8Plus コンデンサーマイクと、それに合わせてつかう BM63 マイクアームを提供いただきレビューしました。
コンデンサーマイクは周りの音も拾いやすいので環境によっては使にくくなる場合もあるけれど、綺麗な音で集音できてプラグ&プレイで使える手軽さが魅力的。
A8Plus の場合はゲーミングマイクということもあって LED が綺麗だったりミュートボタンなど電気的な操作ができるのも特徴ですね。
コスパ良い高音質な FIFINE A8Plus と、あわせて使いたいマイクアーム BM63 。
手軽にコンデンサーマイクを導入したい方におすすめです。
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