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ルイログをご覧いただきありがとうございます。iPad は生活や活動に欠かせなくなっている R.U.I @rui_bass です。
iPad、使ってますか?
今回は iPad Pro / Air / mini 用に展開されているフレキシブルなフォリオケース「MOFTダイナミックフォリオ」を紹介します。
どことどこをくっつけたら形を作れるのかわかるように印をつけてくれていて、わかりやすいフォリオケースです。 山折り・谷折り、縦・横、立て方も変えて20パターンも高さや角度を変えて使えます。 iPhoneなどスマホを立てかけられるパターンもあって、2画面一緒に見られるモードも!
ショート動画でも紹介しています!こちらもぜひ🙌🏻
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
MOFT ダイナミックフォリオは、折り紙にインスパイアされた20種類以上の折り形で、縦置き・横置き・フローティングモードなど多彩な角度に対応する iPad用のフォリオケース。
最大7.5cmの浮遊設計(フローティングモード)により首への負担を軽減し、手書きや動画視聴、読書など用途に応じた最適ポジションを実現します。
素材は MOVASヴィーガンレザーを使用し、軽量(11インチモデル約292g、mini モデル約172g)で高級感も両立。 別売のペンスロットに対応し、iPad + Apple Pencil の携行にも便利です。
2025年4月16日からMakuakeで先行販売を開始し大盛況(6482%、応援購入総額 32,414,150円)にて終了、6月末より一般販売をスタートしました。
製品名 | MOFTダイナミックフォリオ |
---|---|
素材 | MOVAS™ヴィーガンレザー、マイクロファイバー、グラスファイバー、磁石 |
スタンド角度(横置き) | 約30° / 40° / 60° |
スタンド角度(縦置き) | 約40° / 55° / 60° |
フローティングモード | あり(最大浮遊高さ 約7.5cm) |
折りたたみスタイル | 折り紙式、20種類以上のスタンド形状 |
Apple Pencil対応 | 別売ペンホルダーで収納可 |
カラー展開 | ブラック、ネイビー、ブラウン、グレー(モデルにより異なる) |
特徴 | スリム&軽量、自由なスタンド角度、高い携帯性 |
対応機種 :11インチiPad Pro (M4)
寸法 :2511808.8mm
重量 :292g
素材 :MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
対応機種 :13インチiPad Pro (M4)
寸法 :283.2216.68.8mm
重量 :402g
素材 :MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
対応機種 : 11インチiPad Air (M2/M3/第4/5世代)&11インチiPad Pro (第2/3/4世代)
寸法 :249.2185.18.8mm
重量 :292g
素材 :MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
対応機種 :13インチiPad Air (M2/M3)&12.9インチiPad Pro(第4/5/6世代)
寸法 :282.4221.68.8mm
重量 :402g
素材 : MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
対応機種 :iPad(第10世代/A16)
寸法 :249.2185.18.8mm
重量 :298g
素材 : MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
対応機種 :iPad mini (第6世代/A17 Pro)
寸法 :197.1141.44.8mm
重量 :172g
素材 : MOVAS™ヴィーガンレザー、ポリカーボネート、マグネット、金属プレート、ガラス繊維
MOFTダイナミックフォリオ(とオプションのペンスロット)のパッケージや開封した状態はこんな感じ。
シンプルに整っていて、説明シートも付属します。
ダイナミックフォリオ本体を広げて内側を見てみるとこんな感じ。
全て統一された綺麗なカラーリングで、iPadをくっつける側にはペンスロットを装着するスペースも設けられています。
蓋側にあたる方は折り目がしっかりついているのが見て取れますね。
閉じて、裏側をみるとこんな感じ。 カメラ用の穴と、折り・組み立て時に利用する箇所があります。
付属の説明シートには折り方の説明がたくさん掲載されています。
開くと起き上がる遊び心もあったりして、面白い仕様です。
オプション販売のペンスロットはこんな感じ。
プレート + プラスチックの組み合わせで、プレート部分がダイナミックフォリオへマグネット吸着でがっちりくっつく仕様です。
プレートにはメモリが刻まれており物差しとしても利用可能。 ちょっとしたとき、長さを測れて便利です。
折り方は細かく分けると 20種類以上! ということで、いろんなパターンで利用可能。
とはいえ、使っているとよく使う折り方は 2 〜 3 種類に絞られてくるはずです。
縦置きか、横置きはフローティングモードを多用しているよ。
スマホケースやスマホスタンドでもおなじみのMOFT MOVASヴィーガンレザーの質感が良い感じ。
色んな角度が使えて、フローティングモードで姿勢改善をサポートしてくれるのが嬉しかった。
あとやっぱり、どことどこをくっつけたら良いのかわかるマークがついているというのも嬉しいポイントですね。最初はとくにどう折れば良いのか迷うから助かりました。
ペンスロット(オプション)は要不要選べるのも嬉しいポイント。 いらない人もいるだろうし。
とはいえ1,480円と安いので、別途ペンを固定するものを使っている人以外は追加して良いと思いました。 出来が良いし定規にもなるから、ちょっとしたときに便利です。 マグネット吸着でしっかりくっつきます。
MOFT ダイナミックフォリオは、同社のスマホケースやスマホスタンドでもおなじみの「MOFT MOVAS ヴィーガンレザー」を採用しており、その手触りや質感が良いというのも特徴的。
この質感が好きで MOFT製品を選ぶという方もいるくらいです。
他のフォリオケースと比較しやすいポイントとしては、やはりこのフローティングモードがあるところ。
少し高さを出すことができるため映像を見るときはもちろん見やすくなるし、Sidecar で MacBook のサブモニターにするときも見やすくなります。
やはり目線を上げられるというのはかなり大きなメリットです。
これができるのとできないのとでは、製品としての格が 1つ違ってきますね。 と言えるくらいには大きな違いだと感じています。
マグネット吸着で利用するケースなので、その磁力が弱いと勝手に外れちゃうんじゃないかと心配になりますよね。
MOFT ダイナミックフォリオはその点安心です。
しっかり磁力でくっついてくれます。
オプションのペンスロットもしっかりとマグネット吸着でくっついてくれるので、そちらも安心。
安心安全の iPadケースです。
どうですか、このクールな見た目。 折り目はしっかり入っているけれど、それがまたデザインになっていて格好良くも感じます。
ヴィーガンレザーの素材感は手触りも良いし、汚れにくいし、使い勝手かなり良いです。
サイズの大きめな iPad Pro や Air だったら横置きをメインに利用したりするしこの仕様で問題ないと思ったのだけれど、iPad mini のサイズだと縦置きも結構使うので、そこだけは気になりました。
とはいえフォリオケースだし、形状的に難しそうではある。(無茶言ってるかも )
縦置き自体は2パターン使えて、背面の隙間にカバーを差し込む直立タイプと、軽く折りたたんで若干不安定だけどちょうど良いくらいの角度で見られるタイプと。
ぼくは少し角度をつけて見たいシーンが多いため、少し不安定さはある方でよく利用しています。
ぶつけたら転けそうになったりするから利用中は注意が必要だけど、iPad mini ではこの立て方(縦置き1)を 1番使っています。
比較できる製品と言えば、同社 Snap フロートフォリオ(Pro・Air用 9,880円)かぼくも iPad Pro で愛用している PITAKA MagEZ Folio 2(Pro・Air用 8,499円、mini用 6,999円)でしょうか。
というような印象をもった製品たち。
比較ポイントは、ダイナミックフォリオはPro・Air用 7,880円、mini用 5,980円という低価格。
そしてフローティングモードがあるという点でしょうか。
縦置きに関しては MagEZ Folio 2 の勝ちだと思っているので、横置きフローティングモードが不要で縦置きばかり使うんだ。 という方は MagEZ Folio 2 がおすすめです。 できるだけ軽いほうが良いという方もこちら。
約 50g ほど重くなって、横置きのフローティングモードが欲しくて、縦置きもしたい!価格もそりゃ安い方がイイ! という方は、MOFT ダイナミックフォリオがおすすめです。
こんな感じで今回は以前提供いただいた MOFT ダイナミックフォリオを改めてレビューしました。
依頼はMakuake開始前に X で先行レビューをということだったのだけれど、良い製品だしやはりブログでも紹介したい! と思って今回記事を作成しています。
利用期間が増えてから出てくる感想なんかも盛り込めたかなと思います。
iPadにフォリオケースが欲しいなと考えていた方は間違いない製品かと思えるので、ぜひ検討してみてください!
ケースは使わない、iPadはできるだけミニマルに使いたい方はこちらの動画をチェックしてみてください👏🏻
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