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R.U.I(ルイ)
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Edifier M90 レビュー|HDMI eARC搭載でデスクだけじゃなくTV用途にも使えるスピーカー

Edifier M90 レビュー|HDMI eARC搭載でデスクだけじゃなくTV用途にも使えるスピーカー

ルイログをご覧いただきありがとうございます。デスク周りでもやはり良い音を鳴らしたいR.U.Iルイ @rui_bass です。

デスクで作業しながら音楽を流したり、アニメを見たり、YouTube動画を見たり。せっかくなら良い音で楽しみたいですよね。

以前 Edifier の M60 をレビューしてかなり気に入っていたのですが、その上位モデルにあたる「Edifier M90」を試す機会をいただきました。

M60との違いは何か、実際に使ってどうだったかをまとめていきます。

M90
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 音がしっかり鳴る。豊かな低音が気持ち良い
  • HDMI eARC対応でテレビとの接続もできる
  • Bluetooth 6.0 + マルチポイント対応で複数デバイスの切り替えが楽
  • 光デジタル・USB-C・AUX・Bluetooth と接続方法が豊富
  • Hi-Res Audio / Hi-Res Audio Wireless 認証取得済み
  • SUB OUT端子でサブウーファーを追加できる
  • リモコン付属でTVと組み合わせた用途にも対応しやすい
  • 専用アプリで細かい音質調整が可能
デメリット
  • M60と比べてサイズが大きくなりデスク上での設置スペースが必要
  • スタンドが付属しないため傾斜をつけたい場合は別途用意が必要
  • 電源が背面ノブの押し込みのため手が届きにくい場合は操作しにくい
  • 低音が強めで賃貸など音量を上げにくい環境では持て余すケースもある

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本記事はEdifier様より製品をご提供いただき、実際に使ったうえで感じたことを忖度なしでまとめています。

もくじ
この記事の著者
R.U.I

ガジェットブロガー

R.U.I ルイ

詳しいプロフィール

プロフィール

ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。XREALアンバサダーもやっています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン

Edifier M90 とは

コンパクトでも、パワフル。

Edifier M90 は、デスクでのニアフィールドリスニングからTV・ゲーム用途まで対応する、2wayのアクティブスピーカーです。

M60の後継にあたるモデル。 CES 2026 で発表され、2026年3月20日から発売開始となっています。

M60から大きく変わったポイントの一つが、HDMI eARC への対応

デスクトップスピーカーとしては珍しい入力で、TVに直接接続してサウンドバーの代替として使えるのが特徴です。

また Bluetooth のバージョンが 5.3 から 6.0 に、マルチポイント接続にも対応するなど、接続面での強化が目立ちます。

EDIFIERさんは1996年に創業したオーディオブランドで、2026年に30周年を迎えるそう。高音質とデザイン性を兼ね備えたオーディオ製品を世界中に展開されています。

M90に関してはブランドアンバサダーに山崎賢人さんを起用するなど、日本での知名度も高いです。

スペック、技術仕様

項目詳細
ドライバー構成4インチ ロングスロー アルミダイヤフラム 中低音ドライバー(35W)1インチ シルクドームツイーター(15W)
最大出力合計100W RMS(バイアンプ駆動)
周波数応答50Hz〜40kHz
最大音圧レベル100dB SPL
DSP24bit / 96kHz
オーディオ入力HDMI eARC、光デジタル(Optical)、USB-C、3.5mm AUX
Bluetooth6.0(LDACコーデック対応、最大990kbps)、マルチポイント対応
Hi-Res認証Hi-Res Audio / Hi-Res Audio Wireless 取得済み
操作方法背面ボリュームノブ(電源兼用)、2.4GHz全方位リモコン、専用アプリ「Edifier ConneX」
サブウーファー出力SUB OUT端子あり(外部サブウーファー接続可)
サイズ(1本)幅133mm × 高さ212mm × 奥行225mm
重量約6.05kg(ペア合計)
カラーバリエーションブラック、ホワイト

Edifier M90 のデザイン・外観をレビュー

Edifier M90 のパッケージ
Edifier M90 のパッケージ内容

Edifier M90 のパッケージとパッケージ内容はこんな感じ。

しっかりした梱包でした。

Edifier M90 の付属品

パッケージを開けるとスピーカー本体2本のほか、電源ケーブル、スピーカー間接続ケーブル、HDMIケーブル、光デジタルケーブル、USB-Cケーブル、AUXケーブル、リモコンなどが同梱されています。

Edifier M90 本体正面
Edifier M90 本体側面
Edifier M90 本体背面
Edifier M90 本体側面

Edifier M90 の本体を各方向から見るとこんな感じ。

とてもシンプル&シックなデザインで格好良いです。

カラバリはブラックとホワイトがあって、本記事ではブラックを紹介しています。

Edifier M90 とM60のサイズ比較
M90|M60
Edifier M90 とM60のサイズ比較
M90|M60

前機種のM60と比べてみるとこんな感じ。

比較するとM90はひとまわり大きな筐体で、デスク上に置いたときの存在感はしっかりあります。コンパクトではあるものの、M60を使っていた方は「あ、大きくなったな」と感じると思います。

Edifier M90 を導入したルイログデスクセットアップ

デザインはシンプルでどんなデスク環境にも合わせやすい印象。オールブラックの筐体は格好良く、デスクセットアップに馴染んでくれます。

なお、M60にはスタンドが付属していましたが、M90にはスタンドが付属していません。 傾斜をつけて使いたい場合は別途スタンドを用意する必要があります。

Edifier M90 は背面にボリュームノブ(電源ボタン兼用)がある

電源操作は M60 のタッチパネルとは異なり、背面のボリュームノブを押し込む方式。2秒くらい長押しで電源ON/OFFです。

M60のタッチと対照的なノブの押し込み。ボリュームノブの押し込みはクリック感があるので、操作感としてはわかりやすいかもしれません。ただし背面操作なので、手探りで操作することになります。

電源ON時は単押しで接続の種類切り替え、Bluetooth接続時に2度押しすると接続解除(別デバイスに接続する際使用)となります。

Edifier M90 の使用感をレビュー

Edifier M90 を導入したルイログデスクセットアップ
M90を導入したルイログのデスクセットアップ
  • 音質はしっかり鳴る。低音が特徴的
  • M60からの進化ポイント:接続の幅が大きく広がった
  • 付属のリモコンが便利
  • サイズはM60より大きく、デスク上の存在感がある

音質はしっかり鳴る。低音が特徴的

Edifier M90 を導入したルイログデスクセットアップ

実際に使ってみての印象ですが、音の傾向は M60 と似た方向性です。M60を使っていた方は「あの感じだな」とすぐわかると思います。スペック上はM90のほうが出力も上がっているのでより良くはなっているはずですが、大きな音をだせる環境でないと明確な違いを聴き分けられるほどではありませんでした。

どちらにせよめちゃ良い音!です。

音質としては低音がしっかり出ます。とはいえ、中音域や高音域もちゃんと出ます。

ルイログはバンドサウンドなどをよく聴くのですが、ギターやシンセの音などその他の音もしっかり聞こえます。

ある程度ボリュームを上げると音に包まれるような感覚があって、この点は純粋に気持ちいいですね。

一方で、ルイログは壁が薄めの(防音性の低い)賃貸マンションに住んでいるため、あまりボリュームを上げられないのが実情。M90は大きな音を出して気持ち良い音に包まれたくなる、そんなスピーカーです。それくらいしっかり鳴ってくれます。

とはいえ、デスクに置いて近距離で使う分には小さめのボリュームでも十分な音量と音質を楽しめます。

SUB OUT端子に外部サブウーファー接続することも可能で、より迫力のある重低音を再生することもできます。

M60からの進化ポイント:接続の幅が大きく広がった

音質面よりも、M90で大きく変わったと感じるのは接続の選択肢の豊富さです。

M60にはなかった HDMI eARC と光デジタル入力が追加され、デスクで使うだけでなくTVに繋いでサウンドバー代わりに使うという運用もできるようになりました。

また、Bluetooth が 6.0 になり、マルチポイント接続にも対応。M60はマルチポイント非対応だったので、複数デバイスを使う方にとっては地味に嬉しいアップデートです。

Edifier ConeX でM90 を接続しイコライザーなどを調節
Edifier ConeX でM90 を接続しイコライザーを調節

専用アプリ「Edifier ConneX」では、9バンドEQ・3種類のサウンドプリセット・入力切り替えなどの設定が可能です。9バンドEQってちょっと多めですよね。好みに調整できてナイスです。

R.U.I

初期状態でも良い音でしたが、自分好みにイコライザーを調整するとさらに良い音に感じるようになりました。ドンシャリサウンドでスッキリ爽快!

Edifier ConneX

Edifier ConneX

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付属のリモコンが便利

Edifier ConeX でM90 付属のリモコン

M90には2.4GHz全方位リモコンが付属しています。TVと繋いで使うことを想定しているため、ソファなど離れた場所からも操作できるのは実用的ですね。

デスクで使う分には本体背面のノブやアプリで操作することが多いと思いますが、選択肢があるのは良いことです。

サイズはM60より大きく、デスク上の存在感がある

Edifier M90 を導入したルイログデスクセットアップ

M60のサイズ感(幅100mm × 高さ168mm × 奥行147mm)に慣れていると、M90(幅133mm × 高さ212mm × 奥行225mm)は一回り大きく、しっかりした存在感を感じます。

スピーカーとしてはコンパクトな部類ではあるものの、デスクに余裕がない方は設置スペースの確認をしておいたほうが良いです。

とはいえコンパクトな部類なのには変わりありません。あくまで”さらにコンパクトなM60と比較すると”です。

Edifier M90 レビューのまとめ

Edifier M90 レビュー|HDMI eARC搭載でデスクだけじゃなくTV用途にも使えるスピーカー

今回はデスクスピーカーとしてだけでなく、TV用音響システムの代替として使える Edifier M90 を提供いただきレビューしました。

M60からの進化ポイントはHDMI eARC・Bluetooth 6.0・マルチポイント対応など接続面が中心。音の傾向はM60と近く、しっかり鳴る低音の量感はそのままに、より多くの用途で使えるスピーカーになっています。

デスクスピーカーとしてだけでなく、TV・ゲーム機にも繋いで使いたい方にとって、コンパクトさと接続性を両立した良い選択肢だと思っています。

Bluetooth接続で遅延も感じられなかったので、プロジェクターに接続して迫力あるサウンドで映像を楽しむのも良さそう。

メリット
  • 音がしっかり鳴る。低音の量感が豊か
  • HDMI eARC対応でTVやゲーム機との接続もできる
  • Bluetooth 6.0 + マルチポイント対応で複数デバイスの切り替えが楽
  • 光デジタル・USB-C・AUX・Bluetooth と接続方法が豊富
  • Hi-Res Audio / Hi-Res Audio Wireless 認証取得済み
  • SUB OUT端子でサブウーファーを追加できる
  • リモコン付属でTVと組み合わせた用途にも対応しやすい
  • 専用アプリで細かい音質調整が可能
デメリット
  • M60と比べてサイズが大きくなりデスク上での設置スペースが必要
  • スタンドが付属しないため傾斜をつけたい場合は別途用意が必要
  • 電源が背面ノブの押し込みのため手が届きにくい場合は操作しにくい
  • 低音が強めで賃貸など音量を上げにくい環境では持て余すケースもある

M60との比較が多くなりましたが、とても良い音&多くのデバイスと接続して使える優秀なスピーカーというイメージでした。

スタンドは付属しませんが本体サイズがあるためデスクトップで使う分にはなくてもとくに不便を感じませんでした。平置きでしっかり自分に音が届きます。

電源を兼ねたボリュームノブが背面にありますが、M60の天面タッチ式よりもこちらの物理式のほうが個人的には好みでした。背面に手を入れにくいスペースだとデメリットになりますが、M60のようなタッチ式だと使っているうちに電源箇所だけ色褪せてきたりして。その点M90のボリュームノブを押し込む方式でそういった心配はなさそうだなと。あと、物理的に押し込んでクリック感もあるので直感的と言うか、やりやすかったです。

使う環境や好みでの良し悪しが双方ある感じですね。

Edifier M90 はシンプルデザイン&低音が好きな方で、色んな接続方式で使いたい方にはとくにおすすめできるスピーカーです。

R.U.I

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Edifier M90 レビュー|HDMI eARC搭載でデスクだけじゃなくTV用途にも使えるスピーカー

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