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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
最近は USB-C 充電ができるガジェットが増えてきて、うちも少しずつ USB-C ポートを搭載した充電器を増やさないとな、と思っていたので1つ買い足し。
ちょうどAmazonプライムセールが開催中だったので、プライムセールに入っている商品で探してみました。
そこでチョイスしたのが AUKEY 社から発売されている、USB-C が2ポート・USB-A が2ポートの計4ポートのPD充電器「PA-D51」を購入。
設置する場所的に USB-C と USB-A の両方が搭載されている充電器がほしかったので、ちょうど良いモノがあってマッチしました。
今回はそんな私の生活にマッチした USB-C PD 充電器「PA-D52」をレビューします。
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プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まず届いたときの梱包状態はこんな感じ。
充電器が入っているだけなのでとてもコンパクトに収まっています。
4ポート充電器なのに小さい。スペースの節約ができる嬉しいサイズ感。
フィルムを剥がして、中身を取り出してみました。
充電器本体と説明書、サポートへの連絡先などが記載されている色のついたシート。
充電器本体も動かないよう綺麗に梱包されており、やはりAUKEYも安心できるメーカーさんだなと感じます。
”UNLOCK MORE” と記載されたオレンジと緑背景の部分はステッカーになっていました。
可愛いステッカーなので、AUKEY 好きの方はどこかに貼っても良さそう。
ちなみに私は Micro USB ケーブルや今回の充電器など、AUKEY 社製品は何度か購入していますが、どの商品も安心して利用できる商品です。
ステッカーはエフェクターボード(楽器の機材ケース)にしか貼っていないのでとりあえず保管としました。
本体側面はこんな感じ。
USB−A ポートが 2つと、PD対応のUSB-C ポートが 2つ。
この色合もなかなか洒落ていますよね。緑やオレンジは結構好きな色なので個人的には好印象だったりします。
派手派手になるとまた違うのだけれど、この程度なら差し色として良い感じ。
本体側面、反対側はこんな感じ。
コンセントにさす箇所が折りたたみ式プラグとなっています。
4ポート充電できるけれど割とコンパクトな作りでプラグも折りたたみ式ということで、持ち運び用にも使えるように設計されているようですね。
本体サイズは、6.7cm × 6.4cm × 2.9cm。
重量は154gほどです。
プラグをシャキーンと出してみました。私は据え置き用として購入したのでずっとこの状態ですね。
持ち運び用に設計されているのに据え置き用に使っちゃってごめんねAUKEYさん。
見出しに詰め込んでみるスタイル。
そう、この AUKEYの4ポートPD充電器 PA-D52 は、見たとおり4ポートあり同時充電OK。
4つ同時に充電すると出力が落ちるけれど、1つ1つの出力は最大45W出力可能なPD3.0対応のUSB-Cポートが2ポート、最大12W出力のUSB-Aポートが2ポートの合計4ポート。
だいたいの多ポート充電器は同じなのだけれど、複数ポートを同時に使う場合は出力が落ちるので注意が必要です。
USB-Cポート1 | USB-Cポート2 | USB-Aポート1 | USB-Aポート2 | 合計 |
---|---|---|---|---|
45W | 45W | |||
12W | 12W | |||
36W | 12W | 48W | ||
36W | 12W(ポート2と共有) | 48W | ||
18W | 18W | 12W(ポートと共有) | 48W |
少々ややこしく見えるけれど、組み合わせによって使える電力が変わります。
USB-Cポートを2つ利用する場合、最初からUSB-Cポートでの合計が36W(18W×2)となり、USB-Aポート用に12W(6W×2)電力が確保されるというわけです。
表組みしてみるとこんな感じ。
単品ずつ利用すれば最大出力で利用できるけれど、複数同時に利用すると最大W数が落ちるので注意が必要かな、というところ。
私の場合、今回はUSB-CポートにBluetoothスピーカーをつなぎ、USB-AポートにiPadをつなぐスタイルなので出力的に問題なし。
使い方によって出力が変わるのはどの充電器でも一緒なので、充電器によってどれだけ繋げればどれくらいのW数になるか把握しておくと使い分けできて良いですね。
USB-C 充電器を購入する際は充電の出力やPD対応かなどをチェックしておくべし、です。
こんな感じで USB-C と USB-A ポートどちらもほしい!という私の願望を叶えてくれる4ポート充電器ことAUKEY「PA-D52」を紹介しました。
USB-Aポートはまだまだ必要だと思うし、USB-Cポートはこれからどんどん必要になってくるだろうし、今まさに欲しい充電器はこれ!というスペックの4ポート充電器です。
USB-CポートはしっかりPD対応で×2ポートあるし、USB-Aポートも最大12Wで両方使ってもまぁ大丈夫な電力だし。
タブレット2台+スマホ2台の充電の同時充電でも普通速度で充電なら大丈夫で、USB-C側は18Wずつなので急速充電が可能。
かなり良い多ポート充電器ですね!
私の場合はBluetoothスピーカーとiPadをつなげっぱなしにするための充電器としての利用なのでかなりの余裕が。ちょっと贅沢だったかもしれない。笑
AUKEY「PA-D52」4ポート充電器は付属品なしなので、USB-Cケーブルを利用する場合PD対応のUSB-Cケーブルが必要になります。
お持ちでない場合は一緒に購入しちゃいましょう!
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