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イヤホンはコードレス・完全独立型(TWS)が嬉しい!
ルイログをご覧いただきありがとうございます。ノイキャンイヤホン・ヘッドホンで自分だけの世界に入り込むのが大好きなR.U.Iです。
今回は完全独立型(TWS)イヤホンの中でも格安で、ENCノイズキャンセリング搭載のイヤホンを紹介します。
その名も「ACEFAST T1」。
ENC(Environment Noise Cancellation)ノイズキャンセリング機能とは
周囲の環境音を低減できる機能。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能より1段階下のノイズキャンセリング機能と考えて正解。ANCは周囲の騒音(ノイズ)を打ち消すレベルで、ENCは周囲の環境音を打ち消すレベル。ノイズキャンセリング機能のないイヤホンと比較すると、通話相手とのクリアな通話ができるようになります。
ACEFAST T1 をざっくり総評
※価格は記事執筆時点の価格なので、最新の価格はAmazon商品ページなどを参照ください
こんな感じ。それではさっそくレビューしていきましょう。
Offer’d by AceFast
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R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。他にもWEBをデザインのコピペで簡単に使えるコードを紹介したりも。WEBエンジニアの方やPCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じ。
かわいい音符のマークですね。
パッケージ裏面には ACEFAST T1 本体の物写真や、スペック情報・同梱物などが英語で記載されています。
パッケージはカパッと開封するタイプ。蓋を外してみました。
ぴったりサイズの説明書が被せてあります。
ちなみにこの説明書は多言語で記載があり、日本語もありました。]
説明書を取り出し、クッション材を取り出すとこんな感じに。
本体や付属品もひったりと収納されています。
付属品は細長い箱の中に、
が入っています。
ACEFAST T1 本体はこんな感じ。
形は AirPods Pro などの完全独立型イヤホンと似ていて、カラーは真っ黒なデザイン。
中央にACEFAST ロゴがエンボス加工で配置されていて、下部にLEDインジケータがあります。
このLEDインジケータは、ケースのバッテリー残量を表してくれて、
という感じに。
ざっくりでもこれだけわかれば充電するタイミングがつかめますね。
下部には USB-C 充電ポートがあり、無線充電機能はなし。
USB-Cケーブルの有線充電のみの運用となります。
ACEFAST T1 本体のケースを開けるとこんな感じ。
イヤーピースが内側に向いているタイプで取り出し・しまいやすい形ですね。
ちなみにケースは AirPods Pro などと同じように自立しないので、後ろにもたれさせる台を置いています。
イヤホンを取り出してみるとこんな感じに。
イヤホン自体も真っ黒で、形はいわゆるうどん型。
この形が割と耳に収まりが良く、ナイスなフィット感です。
イヤホン側部はこんな感じ。
上部の丸い場所がタッチセンサーとなっていて、再生・一時停止などの操作ができます。
音楽再生時
受電時
こんな感じに操作できます。
タッチ操作部分がわかりやすいのと、位置調整するときも誤操作し辛いのは嬉しい。
ちなみにBluetooth接続を解除する場合は、左右のイヤホンのをオフ(約5秒長タップ)をしてから、10秒長押しです。
イヤホンの内側はこんな感じ。
L・R 表記とノイキャン用マイクがあります。
製品名 | ACEFAST T1 |
重さ(イヤホン / ケース合計) | 片耳約4g / 約42g |
通信方式 | Bluetooth 5.0 |
連続再生時間 | 約5時間(イヤホン単体のみ)/ 最⼤25時間(充電ケース使⽤時) |
充電時間 | 約1.5時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース *USBケーブル使用時) |
周波数特性 | 20Hz~20kHz |
対応コーデック | AAC |
防水規格 | IPX6 |
充電ポート | Type-C |
ケースを含めても軽いですね。
バッテリーライフも必要十分。
ACEFAST T1 の音質は低音が強めのイヤホンに仕上がっています。
端末によって聞こえる音質が違っていて少し困惑したのだけれど、低音が強めということには変わりなく。
MacBook Air に繋ぐと低音が強すぎて他が弱く感じて、iPad Pro 11(第3世代)に繋げるとちょうど良いくらい?と感じて、iPhone Xに繋ぐと少し低音寄りだな。と感じて。
好みのイコライザー設定が見つかればかなり良い音で使えるような感じ。もちろんイコライザー設定はオフでもOK。
iPad Pro 11(第3世代)で試した時は、イコライザー設定オフが1番しっくりきました。
場合によってはイコライザー設定での調節も視野に入れるべきだけれど、値段の割には良い音だなという印象です。低音が強めの音質にしてくれていると調整しやすいですね。
iPhoneXでは逆に Treble Booster に設定するくらいの方が良い感じに聴こえるかなと感じます。
値段の割にかなり良い音まで昇華できてなかなか良き。
音質に関してはモロに好みが現れますけどね!
私は各音をしっかり聴きながら低音を目立たせたい、低音大好きベーシストです。
ただやはり、最高な音質を求めるのであればやはり 1万円〜3万円くらいの予算は用意すべきだと思うので、価格の割に頑張っているなという考えは変わりません。
ANCになったり外音取り込みモード、なども使えるようになるしね。
音を聴くだけだと、3,000円前後で購入できるENCノイキャン搭載の完全ワイヤレスと考えるとかなり安い。
ACEFAST T1 の装着感は、装着して軽い運動をしたり走ってもズレにくい、ぴったりフィットしてくれます。
見た目も自然じゃないですか?
このぴったりフィットな装着感のおかげで、ENCノイズキャンセリングでもかなり外音をカットしてくれる印象。
形もいわゆるうどん型なので耳から横に飛び出ることもなく、バランスの良い形状です。
こんな感じで今回は AceFast さんから商品提供いただき、ぴったりフィットで遮音性◎なENCノイキャンイヤホン ACEFAST T1 をレビューしました。
動いてもズレにくい形状で遮音性を確保し、パッシブノイズキャンセリングも生み出している印象のある完全独立型イヤホンです。ENCでもしっかりノイキャン。
ENCでもノイキャン性能を有した完全独立型イヤホンが安く欲しい方にはぴったりのイヤホンだと感じました。
こだわりの音質を求めるときはイコライザー設定で変える必要があるけれど、音の厚みはあるので調整次第で良い音で聴けるかな。
それでももっと音質を少しでも求めるなら、ミュージックアプリ側のイコライザー設定で好みのものを探しましょう!
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