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2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
ルイログをご覧いただきありがとうございます。35歳を超えてから歯の治療やメンテナンスをしっかりするようになったR.U.Iです。
人生100年時代が到来し、健康寿命をいかに保っていくか。
その中で大切な 1つが「歯」。
私は小さい頃から結構虫歯があって、大人になってからは痛みがすごくなってから歯医者にいってそこだけ治療して、また放置・・・。 みたいな生活をしていました。
35歳を超えた頃に歯のメンテもしっかりせねばと奮起。 虫歯をすべてクリアしてもらい、今では予防歯科へも定期的に通うようにしています。
歯のメンテは本当に重要だと感じる今日この頃。
歯磨きは今までずっと歯ブラシをシャカシャカしていたのだけれど、そろそろ電動歯ブラシの導入も検討したい。 と考えいたところ、家電批評2023年連続ベストバイ1位を受賞している EPEIOS ET003 を提供いただいたので紹介します。
電動歯ブラシ自体に慣れるまでは歯に強く押し付けてしまわないようになどの使い方には注意が必要だけれど、それはどの電動歯ブラシも同じ。
過度の圧力は、歯や歯茎にダメージを与えてしまうので留意しておきましょう。
利用に慣れたらこっちのもの。 効率よく歯磨きができて、2分で歯がツルツルです。
今回はそんな音波電動歯ブラシ「EPEIOS ET003」をレビューします。
メーカー様から製品を提供いただき作成しています。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
EPEIOS ET003 は価格が 6,000円弱と安価で、家電批評2023年連続ベストバイ1位を獲得していて性能面もばっちりな音波電動歯ブラシです。
割と高額な電動歯ブラシが多いけれど、 EPEIOS ET003 なら割と安価なのに性能面もしっかりしているのが嬉しいポイント。
EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシの特徴
⾼周波振動モーターを搭載し、 毎分32,000回に達する⾳波洗浄を実現
お好みやコンディションにあわせて選べる4つのモードで歯磨きをサポート
本体も丸洗いできる防水設計。いつでも・どんな場所でも衛生的に使用可能。最高レベルの防⽔:IPX7を使用
ちょっとした時間で身だしなみケアができるように、30秒ごとに0.5秒程度停止し、2分経つと運転終了します。
わずか4時間でフル充電に。そこから最大180日間連続使用が可能。(1日1回、各2分使用した場合) *⼀般的なUSB充電器(5V/1A)や PCのUSB端⼦からも充電が可能です。
極上の磨き心地を求めて、世界のトップメーカー⽶国”デュポン”社製ブラシを採用。 歯と歯にフィットしやすいW字型デザイン・高密度の専用ブラシが奥の汚れもキャッチ。
シンプルなデザインで出張先や旅行先でも使いやすいから、ギフトにも人気。
製品名 | EPEIOS 音波電動歯ブラシ ET003 |
駆動方式 | 音波式 |
振動数 | 32,000回/分 |
搭載モード | Clean / White / Sensitive / Polish |
入力 | 5V/1A |
充電タイプ | USB-C |
電池容量 | 2,200mAh |
充電時間 | 約4時間 |
使用可能日数 | 最大180日(1日2回、2分使用時) |
カラー | ジェットブラック/エッグシェルホワイト/ペールピンク/アイオライトブルー/オパールグリーン/ルビーピンク/ココア/シャンパン |
防水性能 | IPX7相当 |
本体サイズ | 高さ:184mm 幅 :28mm 奥行:28mm |
本体重量 | 132g |
保証期間 | 1年間 |
価格 | 5,980円(税込)※記事執筆時点の定価 |
まずパッケージはこんな感じの清潔感あるデザイン。
今回は「ブラック」カラーの製品で紹介していきます。
パッケージを開封するとこんな感じ。
歯ブラシ部分は 2つあり、1つ 3か月目安で利用できるので 6か月は初期セットで利用できます。
EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシ本体と、歯ブラシ部分も 1つ開封。
EPEIOS ET003 のデザインはミニマルで可愛く感じます。
本体上部にある丸いボタンが電源ボタンで、デザインのアクセントになっていますね。
ブラックの本体にピンクゴールド丸が映えていて可愛い。
その下は運転モードのアイコンが 4つとバッテリーアイコンですね。
歯ブラシは横から見るとザクリとカーブしています。
世界のトップメーカー⽶国”デュポン”社製ブラシを採用し、歯と歯にフィットしやすいW字型デザインで奥の汚れもキャッチしてくれるんだとか。
本体の背面と歯ブラシ部分の正面。
本体はとくに何もなくシンプルですね。
本体の頭についている出っ張りに歯ブラシ部分を差し込んで使います。
使い終わったらまた外して、丸ごと水洗いできるので衛生的。
歯磨き中、結構垂れちゃうからね。 IPX7 という最高レベルの防水精度で丸洗いできるの嬉しい。
EPEIOS ET003 本体底部は各マークたちが印字されており、これは充電用 USB-C ポートカバーとなっています。
カバーを開けるとこんな感じで USB-C ポートが。
ここに USB-C ケーブルを差し込んで充電します。
独自規格の充電器だったりせず、汎用的な USB-C ポートなのが嬉しいですよね。
充電器や充電コードは兼用しやすい。
といってもバッテリーライフは満充電で最大約 180日(半年)利用できるということでそこまで充電する頻度は高くないのだけれど。
めちゃくちゃ電池持ち良いのも嬉しいポイント。
ということで付属の充電ケーブルは USB-A to C ケーブル。
5V/1A の充電となるので PC の USB端子からも充電できます。
ここからは実際に私が EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシをしばらく使ってみて感じたことに沿って使用レビューしていきます。
歯磨き(Clean)モードでは 30秒 × 4回の運転となり、合計 2分で運転停止となります。
そもそも電動歯ブラシはやりすぎると歯や歯茎に悪く、ちょうど良い時間がこの 30秒 × 4回 = 2分 の運転なんだとか。(上段左右、下段左右の合計4ブロックに30秒ずつ分けての2分)
電動歯ブラシのやりすぎが歯や歯茎によくないということを知らない初心者でも仕様通りに使うことで正しく利用ができるというのも嬉しいポイント。
まさに私がそうでした。
そして私は EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシを使う前は普通の歯ブラシで歯磨きをしていたのだけれど、歯磨きに使う時間はだいたい10〜15分となかなか長い時間磨いていました。
なんとなくスマホを見ながらゴシゴシゴシゴシと。
それが、2分間歯磨きに集中することで時間的効率もアップ。
朝の忙しい時間に急いでも最低 5分は磨いていたので、時間に余裕ができるようになったのも個人的なメリットです。
EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシが毎分32,000回振動する様子を動画に収めました。
各モードを切り替えているのでチェックしてみてください。
この振動により歯がツルツルになります。
IPX7 という最大レベルの防水性能を有する EPEIOS ET003 。
振動して歯を磨くわけで、口を閉じるとその振動が唇や歯ブラシ以外の場所があたりやすかったりで、口を開けて使うことが多くなります。 私が使ってみた場合。
そのため唾液などが歯ブラシに伝ってきて汚れるので、気軽に丸洗いできるのは理にかなっているなと感じました。
また、前歯をブラッシングするときはどうしても飛び散るので、できるだけ洗面器に近づいて歯磨きするようにしています。
防水性能のおかげでお風呂利用もOKということもあり、お風呂で歯磨きする場合は気にせずできて楽かも。
と言っても睡眠中にフッ素成分をできるだけ残すことを考えると寝る直前の歯磨きがベターだと思うので、私はこれからも洗面器に近づいて歯磨きすることになりそうです。
シャワーを浴びるのも寝る前なので、シャワー→歯磨きの流れになっています。
このミニマルなデザイン、可愛くないですか?
今回紹介しているのはブラックカラーなのだけれど、電源ボタンのピンクゴールドがワンポイントアクセントになっていて良い感じ。
カラバリ展開は記事執筆時点で合計 8色。
ジェットブラック・エッグシェルホワイト・ペールピンク・アイオライトブルー・オパールグリーン・ルビーピンク・ココア・シャンパン。
どの色味も素敵な色で好印象。
歯ブラシ部分はホワイト 1色なので、よりミニマルにしたい場合はエッグシェルホワイトかシャンパン・ココア辺りの薄めカラーが良いかもしれませんね。
私はそもそもの色としてブラックが好きなので、黒(本体) × 白(歯ブラシ部分) の組み合わせが気に入っています。
充電スタンドいらずで置き場所にもそう困らずすっきり。
そしてバッテリーは 1回の充電で最大約半年も持つため充電頻度がかなり少ないのもありがたい。
USB-C ケーブルで充電できるため汎用的だし、約半年に 1度充電スペースに持ってくれば良いだけなのは楽ちんです。
もちろん電動歯ブラシ単体で自立するのでちょっとしたスペースがあれば配置できます。
私は使い終わった後洗って、電動歯ブラシ本体はタオルで水気を拭って立てて、歯ブラシ部分は洗ってそのまま別の場所に立てて乾かすようにしています。
充電ペースが半年に 1回程度で良いというだけで、バッテリー残量をほとんど気にしなくて良いというのがとてもイイ。
替えブラシのサイズ展開は 2種類。 標準サイズと S サイズがあります。
厚みは標準サイズで、薄型歯ブラシばかり使ってきた人だと少し気になるかも。
まさに私がその 1人だったのだけれど、使っている中でそう支障なく使えているので大丈夫かなという印象です。
小さめの Sサイズも替えブラシはラインナップされているので、お子さんも利用できそうです。
こんな感じで今回は EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシを提供いただきレビューしました。
5,000円台で購入できる音波電動歯ブラシで、32,000回/分の強力な音波振動で歯をしっかり磨けて、完全防水で、バッテリーは1度の充電で最大半年持って、USB-Cケーブルで充電できて、歯ブラシ部分 2個つきで、デザインも可愛い。
めちゃくちゃ良くないですか?
私はかなり気に入りました。
電動歯ブラシ自体に慣れるということは必要だけれど、効率良く歯磨きができるということでいずれ導入しようと考えるべき代物だと私は考えています。
電動歯ブラシ自体への慣れはやっぱり必要です。 ブラシ部分以外が歯に当たると振動ワーってなるし、口を開けてやると飛び散りやすいし、歯茎に当てすぎると傷つく可能性もあるし、歯へ当てる角度や力加減は慣れが必要になってくるし。 ただし電動歯ブラシ自体はやはり時間効率がとても良いので、毎日 1回 10分以上の歯磨きが苦にならない人以外は導入していいと思う。 逆に 2分で済ませる方向に持っていくからね。
歯は一生物だし、大切にしていきたい。
口腔内のケアは、ジェットウォッシャーで歯周ポケットを綺麗にして、電動歯ブラシで歯自体を綺麗にして、歯間ブラシで歯と歯の隙間を綺麗にして。
意外とやることは多いけれど、これだけしないと歯も歯茎もどんどん悪くなっていく可能性が高いんですよね。
私はこの 3段階のフローで歯を大切にしていきたい。
これからも続けるぞ!
といういことで、初めての電動歯ブラシにもぴったりな「EPEIOS ET003 音波電動歯ブラシ」。
手に取りやすい価格でしっかり使えるし、家電批評2023年連続ベストバイ1位に輝くだけのことはあるなと感じました。
ぜひチェックしてみてください。
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