ブログやるなら SWELL × ConoHa WING がおすすめ!ルイログはこの構成で運営しています
ルイログも愛用中!
2023年10月1日 施行の景品表示法による消費者庁 規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。ブログ内の製品紹介・レビューは基本的に管理人が誰からの指示もなく作成したものです。もしも第三者から内容に指示があれば記事内で明記します。また、問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。アフィリエイトリンクを通じて製品を購入することで手数料が得られ、当ブログの編集者が独自の判断で製品を選び、テスト・レビューすることができます。
加湿器。
それは日本の冬には必須級の電化製品である。
去年は加湿空気清浄機を使っていたため加湿器単品は所有していなかったのだけれど、古くなってきたことと、手入れのしにくさもありニオイが気になるように。
やはり加湿器は単品が良いか…ということで空気清浄機は『ダイソンの空気清浄・送風機能付ファンヒーター「dyson Pure Hot+Cool」を購入。その効果や電気代は如何に。』でレビューした、扇風機もヒーターも兼用できて年中使える素敵なものに買い替えた。
そして冬。
やはり日本の冬は乾燥がひどい。冷えてきたなぁと思ったら乾燥している。人体にとって乾燥は敵。
そんなとき活躍してくれるのが加湿器。
加湿空気清浄機ではなくなったので、「おおたけ ハイブリッド加湿器 HH-HB450CMM」を購入。
実際に電気屋さんで見てから購入したので、加湿器を選ぶポイントとともにレビューします。
ガジェットブロガー
R.U.I
プロフィール
ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCデスク周りを快適にしたい・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン
まずパッケージはこんな感じです。
というのが売りと、よくわかるパッケージですね。
で、リモコン付きで離れたところから簡単に操作できます。
わかりやすい、素敵なパッケージ!
さてさて、さっそく中身を出してみましょう。
パッケージの中身はこんな感じ。
本体と、説明書たちと、リモコン。
と必要なものが必要なだけ、という感じですね。
正面はこんな感じ。
各ボタンはタップで利用できます。
ボタンの説明としては、
があります。
リモコンにも同様のボタンが。
手の届く範囲や高さにおいているのであれば本体を操作するでも良いかもしれませんが、基本的にはリモコンでの操作になりそう。
本体を背面から見るとこんな感じ。
すべて見えている感じですね。
クリアなので、水の残量もすぐにわかります。
カビが生えちゃってもすぐわかる。カビを生やしちゃうと掃除が大変なので毎日水の入れ替えはしっかり。
冒頭に「古くなってきた、手入れのしにくさ、ニオイが気になるように」と書きましたが、まさにそのあたりが理由です。
それらを深堀りしましょう。
そう。加湿空気清浄機の加湿器部分というのは、いかんせん手入れがしにくいのです。
洗いづらさが割と致命的。
洗いづらいと、洗うのが面倒になってしまい、手入れを怠ってしまうという悪循環に。
つまり、汚れがこびりついたり、カビがついたり、ニオイがでたり。
そんなこんなで加湿空気清浄機の加湿器は使わなくなり、おおたけ ハイブリッド加湿器 HH-HB450CMMを購入しました。
加湿器を選ぶポイントとして重要だなと思うのがやはりこれ。手入れのしやすさ。
上述した理由もあり、手入れはやはりやりやすいモノを選ぶべきだと思います。
水は腐る。
水気を放置するとカビが生える。
結構気にして手入れをしてあげないと、これがなかなかすぐにカビが生えたりするので注意が必要です。
実際に、1日放置したらカビが生えていたことがあるので本当注意しないといけないなと。
加湿器、手入れ、毎日、大事。
毎日水を入れ替えて、週1掃除するくらいの気持ちでいると良いかもです。
加湿器には水蒸気を出すための仕組みが違う種類があり、まずはそれを決めるところからになるかと思います。
といった種類があります。
簡易的に説明も入れましたが、よくLOFTやハンズ、電気やさんなどで表に出されているちょっと小型でオシャレな加湿器はだいたい超音波式ですね。
よく見るこのタイプは超音波式のやつ。
今回私が購入したのは超音波式とヒーター式が合わさったハイブリッド式。
ただの超音波式ではなく、ヒーターも使えるタイプ。しかしヒーターを使わなければ超音波式なので、手入れはしっかりしないとなという感じ。
ヒーターを使うと電気代が気になるので、私はピンポイントでしか使いません。
なので、毎日水を入れ替えたりのお手入れは必須としての運用を心がけています。
ここいらで整理しましょう。
こんなところでしょうか。
利用する環境で、大きく変わってくるので、加湿器を探す前にまずご自身の環境を確認するところから始めましょう。
私の場合は、ベースを置いている洋室に置くためのモノとして考えました。
本体の価格を気にしつつ、電気代も気にして・・・となるとしっかり掃除しないと。となるため手入れのしやすさを見て、今回のおおたけ ハイブリッド加湿器 HH-HB450CMMを。
また、目につくところに置くことになるということもあるので、見た目も変じゃないもの、デジタル画面で湿度がわかったりとかそういったところも考慮しました。
私が購入したのは、気化式とヒーター式をあわせたハイブリッド式加湿器。
予め湿度設定をしておけば、その湿度を保つように運用してくれます。
気化式なのでアロマオイルも利用できます。
まだ使っていないけれど、気分によって利用しても良さそう。
加湿量は多くすると加湿器の周りの床が濡れてしまうという現象は確認済み。
私の利用している環境(洋室部屋)が悪いのか、これは割と驚いたポイント。
加湿量が多かったかもしれないと思い、現在は加湿量を低くして運用中。
設定湿度はベースのために50%程度。人間専用なら60%くらいにしたいところ。
季節にもよりますが、私の済んでいるマンションはそんな感じ。
そして私はベースを所持しているため、適度な湿度が必要だったり。
※楽器に良いのはシリカゲルなどを入れたハードケースの中とされています。湿度変化が起きにくいところに保管するのが一番ではあります。
木でできた楽器なので、湿度が低くても、高すぎても、ネックが曲がりやすくなるのです。
少しでもネックが曲がらないように壁から吊るした自重で伸ばすという方法をとっているけれど、それでも湿度管理はしっかりしてあげたい。
そんな私にとってやはり加湿器は必須。
逆に湿度がNGのカメラ(レンズ)も同じ部屋にいるので、そちらはより乾燥したり湿度が落ち着きそうなところに収納を。
乾燥すると風邪も引きやすくなるし、肌や髪にも悪かったりします。
湿度管理、今までしていなかったという人は一度見直してみることをオススメします!
この記事が気に入ったら
フォローしてね!