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R.U.I(ルイ)
ガジェットブロガー
ECサイト運営会社でWEBエンジニア&マーケター・WEBコーダーとして日々従事しており、会社ではWindows、お家ではMacの両刀遣い。iPad Proは毎日持ち歩いています。PCデスク周りを快適にすることやWEBデザインが好き。ガジェットやモノで生活に刺激を与えたいという想いで人におすすめしたいモノの紹介記事を軸にブログ運営をしているガジェットブロガーです。写真撮影が趣味になりました。
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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

無料で使える動画編集ソフトMiniTool MovieMakerを使ってみた。初心者でも簡単!

MiniTol MovieMaker 無料で使える動画編集ソフトを試用レビュー

動画編集はどんなソフトウェアでしていますか?

今回は無料で使える Windows 用動画編集ソフト「MiniTool MovieMaker」の無料版を使ってみてレビューします。

Offer’d by MiniTool

もくじ
この記事の著者
R.U.I

ガジェットブロガー

R.U.I ルイ

詳しいプロフィール

プロフィール

ガジェットやモノで生活に刺激を「ルイログ」。当サイトではAppleデバイスやその周辺機器、使えるソフト・アプリ、さまざまなガジェットや生活家電・モノをレビューしています。ガジェットが好き・PCが趣味・PCを使って仕事をしている方にとって役立つ情報を発信しています。カメラ・写真が好きなのでレビュー商品も写真を多め撮影し掲載することでより商品の魅力や細かいが伝わるよう心がけています。 プロフィール詳細やレビューガイドライン

MiniTool MovieMakerの特徴

MiniTol MovieMaker公式サイトのスクリーンショット

「MiniTool MovieMaker」はパーティション管理データ復旧データバックアップのソフトウェア開発もしているカナダや香港を拠点とした MiniTool® Software Ltd. が開発したソフトウェア。

使い方がシンプルで、初心者でも安心して使える動画編集ソフトです。

MiniTol MovieMaker公式サイトのスクリーンショット

その特徴として、有料のソフトウェアではあるけれど無料で広告なし・透かしなしで動画の出力が可能となっています。

価格

MiniTol MovieMaker公式サイトのスクリーンショット

MiniTool MovieMaker は有償のソフトウェアですが、無料版でも動画を作成してエクスポートまでできます。

多くの無料で使える動画編集ソフトは「広告表示」や「透かしの自動挿入」がありますが当ソフトはなし。 ありがたい話です。

制限はありますが、ちょっとお試しで使ってみるには十分使えるレベルです。

MiniTol MovieMaker 無料版の制限
  • 時間制限なしに最初の3本の動画をエクスポート
  • 2分以内の動画を自由にエクスポート

長尺の動画はだめですが、2分以内の動画なら 3本まで自由にエクスポートできます。

必要スペック

OSWindows 7, Windows 8, Windows 8.1, Windows 10, Windows 11
CPUi5以上、2GHz+(Intel 第6世代以降推奨)。
RAM8 GB RAM
ディスク10GBのハードディスク空き容量(SSD推奨)。
GPUIntel HD Graphics 5000 以降、NVIDIA GeForce GTX 700 以降、AMD Radeon R5 以降。グラフィックドライバーは常に最新バージョンに維
MiniTool MovieMakerの技術仕様

MiniTool MovieMakerのインストール方法

MiniTol MovieMaker公式サイトのスクリーンショット

インストール方法はとても簡単。

MiniTool MovieMaker 公式サイト を開いて「MovieMaker をダウンロード」から exe ファイルをダウンロードし実行します。

MiniTol MovieMakerをインストール
MiniTol MovieMakerをインストール
MiniTol MovieMakerで動画編集

するとインストール画面が起動するので、案内に沿ってインストールします。

MiniTool MovieMakerでできること

MiniTool MovieMakerでできることはさまざま。

一般的な動画編集ソフトでできることが基本的にできるようなイメージです。

主な機能を PICK UP して紹介します。

アスペクト比を簡単に変更できる

MiniTol MovieMakerで動画編集

動画を作成するとき、アスペクト比は最初に決めたり最初に使う素材で決まったりすることが多いですが、MiniTool MovieMaker はいつでも変更可能です。

勘違いして作り始めていたときも後から変更できるし、後からやっぱりというときも安心です。

動画の速度変換・逆再生

MiniTol MovieMakerで動画編集

タイムラインに動画を入れたら速度の変更もできます。

Slow
  • 再生速度を遅くする
  • 0.5×
  • 0.25×
  • 0.1×
  • 0.05×
  • 0.01×
Fast
  • 再生速度を早くする
  • 20×
Reverse
  • 逆再生

直感的な動画編集

MiniTol MovieMakerで動画編集

エフェクトやトランジション、モーションなども、動画をクリックしてプレビューを見つつ選択するだけでオッケーです。

動画編集が直感的にできるので初心者も安心です。

テンプレートを使った動画作成

MiniTol MovieMakerで動画編集

テンプレートを選択して、画像や動画を選択して、動画作成することもできます。

手軽にスタイリッシュな動画を作りたい場合はテンプレートの選択も検討したいところです。

透かしなしで4K/1080Pの動画をエクスポートできる

MiniTol MovieMakerで動画編集

無料で使える動画編集ソフトといえば透かしが強制的に入ってしまうことが多いですよね。

それが MiniTool MovieMaker ではありません!

透かしなしで動画をエクスポートできます。

動画の長さ2分制限と3回までという制限はありますが、試しに使ってみてそのままその動画が使えるのは嬉しいですよね。

しかも 最大4K/1080P という高画質な動画まで無料でエクスポートできるので、必要十分。 書き出すファイルの種類もたくさん(WMV, MP4, AVI, MOV, MKV, WEBM, MP3, GIFなど)対応しています。

試しに適当な写真や動画を入れて動画を作ってみましたが、サクサク作れて簡単に動画を作成できました。

記事執筆時点では英語オンリーなインターフェースですが、とくに問題なく利用できました。

MiniTool MovieMakerレビューのまとめ

MiniTol MovieMaker 無料で使える動画編集ソフトを試用レビュー

こんな感じで今回は無料で使える動画編集ソフト MiniTool MovieMaker を試用しレビューしました。

多少の制限はあれど、透かしなしで動画をエクスポートできるのはありがたいですよね。

現状インターフェースは日本語に対応していませんが、直感的に操作できるので大きく困ることはないかなと。

わからない文字があれば調べて翻訳してみたり、スマホのGoogleアプリでできるGoogleレンズなどで画面内翻訳してみるのも◎。 意外と使えます。

動画作成ソフトは無料で試してみたいし、試して作った動画はそのまま使いたいから透かしなしでエクスポートしたい!と考えている方はぜひ試してみてください。

MiniTol MovieMaker 無料で使える動画編集ソフトを試用レビュー

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